ブルース・ウェバー展
来館日時:9/27
場所:青山旧紀伊国屋跡地
プレハブみたいな建物でやってるお洒落な展覧会です。
ブルース・ウェバーは著名な写真家で、今回反戦映画『トゥルーへの手紙』が公開されたため一緒に展覧会も行われることになりました。
内容としては映画スターを撮ったものと犬を撮ったものが多いのですが、ハイチの貧しい人々とかアメリカの田舎の人、ボクサーなどを撮った写真もあります。それを見て思ったのですが、犬にしろ人にしろみんな非常にくつろいだ表情をしていること。まだ駆け出しの頃のレオナルド・ディカプリオとかリヴァー・フェニックスのなんかの写真があって、この辺は被写体が十分に美しいのでどう撮ったってキレイに決まってるんですが、まるでプライヴェートなスナップ写真のような雰囲気を漂わせているんですよ。とくにリヴァーは懐かしかったなぁ…私の何人目かの初恋の人なので久しぶりにときめきました。
こうした映画スターにまざってアメリカの田舎のにーちゃんたちとかの写真もあるわけなんですが、にーちゃんたちはかなり不良っぽかったり、酔っぱらってたり、スキンヘッドだったり、だらしない格好していて頼りなさそうだったりしてお世辞にもかっこいいとは言えないのに、なんというか被写体に対する偏見がないというか、非常に優しく楽しく撮られているところがあるのですね。そういうところが面白いと思いました。
あと、犬の写真は文句なしにめんこいです。とくに"Dogs for Peace"という看板を首から下げた犬の写真は最高です。やっぱり犬は平和の使者なのです…犬族の私が言うのだから間違いありません。
写真はどれもよかったのですが、ちょっとどの写真に何が写っているのかがわかりにくかったです。壁に直接ウェバーが手書きでキャプションをつけるというスタイルなのですが、イマイチどの写真にどのキャプションがついているのかわかりにくく、ちょっと大変でした。
展示会の他にショップとカフェもついており、入ってみたかったのですが高かった…ちなみに全部犬同伴化です。すごく大きい犬を連れて来ている人もいて、なかなかピースな雰囲気でした。
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