富良野風景画館
来館日時:9/10
富良野の山奥にある、小学校の木造校舎を使った美術館。奥田修一の絵画を展示しています。こんなところです↓
絵自体は「百年遅れの印象派」というキャッチフレーズどおり、ゴッホっぽかったりモネっぽかったりまさに印象派で、どれもよい絵ではあるのですがイマイチ印象に残らない感じがしました。
ただやっぱり古い学校の建物というだけあって、雰囲気がいいです。木造の古い床に走った後がついていたり、だるまストーブの後や古いピアノ、教壇など、文化資源を精一杯生かしてある感じが懐かしくてよいです。
中には解説員らしい女性がいて、いろいろ一生懸命解説してくれます。めちゃめちゃおいしい限定フォンダンショコラ(デリスという富良野の老舗のもの。父への土産に買っていったのですが、Oggiと肩を並べる美味しさ!)も売ってたりして、どうやら富良野市民みんなでもり立てているようです。とはいえものすごく山の中にあってきっと一日数人しかお客さんはこないだろうし、入場料も300円なのでどうだか…いったい奥田さんというこの画家はどうやって暮らしているんでしょうねぇ。奥田修一の奥さんは漆の修復家らしいのですが、それだってそんなに仕事があるわけでもないだろうし、きっと大変なのでしょう。富良野とか美瑛は観光地で大農場もあり、わりと文化的なとこなんですが、そうは言ってもそんなに資金が潤沢でもなさそうだし、きっとこの美術館も細々とやっているのでしょう。
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