『花と緑の世界展』
  場所:東京都現代美術館
  来館日時:7月末

 印象派が中心の展覧会でした。売りはモネの『睡蓮』とかですが、私はあまり印象派が好きではないのでそれほど印象に残っていません。むしろ私の興味としてはローマの詩人ウェルギリウスが詩『牧歌』に書いたアルカディアの世界を描写した絵のほうが好きでした。何はともあれ花を描いた絵というのは非常に官能的でした…花瓶からこぼれ落ちそうなバラの花の絵などがありましたが、なんだか絵のくせに妙に触覚的で、きれいなのですがちょっとセクシーすぎる感じがします。花と女性を描いた絵もたくさんあったのですが、やっぱり同じです。ピンクやら赤やら白やら、パステルカラーのくせに扇情的なところがあります。



↓ルドン『花』。やっぱりなんかちょっと官能的。でももっと趣味悪いのもありました。



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