北海道立北方民族博物館
来館日時:9/11
場所:北海道網走市
北方の民族(イヌイット、寒冷地のネイティヴアメリカン、アイヌ、シベリアの諸民族、サーミ、オホーツク人など)の文化を紹介する大きな博物館。水鳥が翼を広げた形の建物はとても美しく、網走なんていうちっちゃい市にあるにはもったいな…(以下網走人に配慮して省略。)
民俗資料に興味のある人はもちろん、そうでない人でもおもしろく見られる博物館です。とくに楽器がおもしろい!タッチ式のコンピュータで音もきけます。本当は触って弾いてみたいんだけど…トンコリ(アイヌの弦楽器)や馬頭琴もあるし、あと口琴なんかも結構あります。
他にも色鮮やかな衣服やおもちゃ、土器、工芸品なんかが展示してあり、雪メガネ(サングラス。ただ、まるで目にモザイクをかけたような見た目になるのが問題。)や知恵の輪はためすこともできます。オホーツク文化(10世紀頃にオホーツク海沿岸や北北海道にあった謎の海民文化)の牙製婦人像やクマの骨偶なんかは不思議な魅力をたたえていて、大変な細密彫刻です。
ミュージアムショップでは皮製のクマやトナカイ、輸入品の北方のおもちゃなどが売られており、数は少ないけれど魅力的。ただ革製品を身につけないことにしている私はすっごくかわいい皮製のクマをどうしても買えなかった…
特設展ではモンゴルの民族衣装の試着なんかもやっていますが、特設展だけで450円(常設展は別に450円)かかるのが玉に瑕。
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