琳派展
場所:国立近代美術館
来館日時:9月31日
リンパときいてリンパ腺しか思い出さないような私です。しかも国立近代美術館は上野にあるもんだとばかり思っていて、上野に行ったらどこにもありませんでした
…というわけで、気を取り直して竹橋の国立近代美術館へ。
日本の美術のことはあまりよく知らないし、琳派なんて日本史で習っただけなのできっとよくわからないだろうと思っていたら、これが大違い。
とりあえず俵屋宗達の『風神雷神』の屏風を見たのですが、やっぱり屏風というのは大きい画面なので迫力にびっくりしました。しかも風神と雷神の表情が非常にユーモラスなので、迫力があるだけではなく気が利いていると感心しました。やっぱり屏風というのは大画面(私何人分くらいだろう?)なので、一面に朝顔やらかきつばたやらが描かれているところは圧巻です。色遣いも黒っぽい色なんかを効果的に使っていてお洒落です。途中に一面に鳥が描いてある屏風がありましたが(名前失念)、琳派というのはやっぱり装飾的で鳥の形なんかもかなり造形的に描いてあるので、エッシャーの鳥がだんだん別のものに変わっていく絵を思い出しました。
↓言わずとしれた『風神雷神』。
↓エッシャー…ではなく、本阿弥光悦・俵屋宗達『鶴下絵三十六歌仙和歌巻』なんだそうな。

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