白樺派とルオー
来館日時:7/2
場所:松下電工ミュージアム
松下電工ミュージアムは、新橋停車場すぐ近くの汐留パナソニック本社ビル三階にひっそりとたたずんでいるわけでもない美術館です。
展示室は少ないのですが、どうも天下のパナソニックだけあって結構ルオーを持っているらしい。小さいながらもとにかくきれいだし、受付には二人も人がいるし、ミュージアムショップもあって絵はがきとか売ってます。メセナ恐るべし。
内容ですが、ルオーの絵はやっぱりいいですね。数は多くありませんが、結構気合い入れて収集しているようです。今回は白樺派のルオー受容がテーマということだったのですが、私は白樺派のことを全然知らないのであまりよくわかりません。有島武郎受賞者なのに…とはいえ白樺派というと、私にとってはなんとなく優雅で健全でつまんないというイメージ。
とはいえ大正期の作家がルオーについて書いたものが結構たくさんあって、面白かったです。ルオーなんか現代美術館で見るまで全然知らなかったんですが、日本でも人気あったんですね。日本の彫刻家(名前失念)が作ったルオー像とか、いろいろありました。ルオーは日本の芸術家とも色々交流があったみたいで、画風にも浮世絵とかが案外反映されているのかも…と思います。
で、実は松下電工ミュージアムで一番すごいと思ったのは、なんとシャンプー付きウォシュレットでした。さすがパナソニックだけあって至る所でお客さんを電化製品に惹きつけようとしているらしく、トイレにも気合い入ってます。
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