常呂実習施設資料陳列館
来館日時:9月7日から数日間ここで労働す。
場所:北海道常呂町
専門家向けのに常呂町で発掘された遺物を展示した博物館。誰も来ないことで有名。
ところが…
本当に展示品がかわいい!土器はまあ専門家にしかわからないようなものが多いですが、オホーツク人(10世紀頃まで北海道にいた謎の海民)の彫ったクマやアザラシの骨偶はそのまま家に持って帰りたくなってしまうくらい愛らしいです。すごい細密彫刻で、工芸技術の水準は驚くべきもの。(著作権の関係で写真を載せられないので、興味ある人は東京大学総合博物館のカタログ『北の異界』を参照してください。)他にも「オホーツク文化の遺跡(8世紀頃)から出た縄文土器(その300〜500年前)」とかが展示してあります。決定的に年代が合わないのですが、これはオホーツク人が穴とか掘ってて偶然見つけた縄文土器を「おおこりゃ珍しい。持って帰ってみんなに見せてやろう」とか言って持って帰って骨董品扱いしていたと推測されるとか。人間の考えることはいつの時代もたいした変わりはないんですね。
戻る