多摩動物公園
来館日時:5/4
ゴールデンウィークに多摩動物園に行くバカはたくさんいます。

……
来てしまったからにはしょうがない。
見ます。
多摩動物園は動物を地域ごとに展示しています。まず会ったのは鳥のみなさん↓

後ろの赤いのは全部ショウジョウトキです。ハデハデですね…
こちらはインコです↓

ショウジョウトキほどではありませんがやっぱりハデハデです。
ヘドウィグ&ハングリーさえ

この白い鳥はメンフクロウくんたちです。
たいそう賢そうな顔をしています。きっと人間をバカにしているに違いない…
ちらりと人間をうかがう。

フクロウは西洋では不吉な鳥ですが、日本ではたぶん縁起物だと思います。何を隠そう私もフクロウが大好きで、フクロウグッズを集めていたこともあります。
猛禽類コーナーにはフライングケージもあり、タカが飛ぶところが見られます。ちなみに私は子供の頃ケガしたハヤブサの面倒を見たことがあり、猛禽類に愛着があります。そのハヤブサは結局人間に慣れないで死んでしまいましたが…今でも『ケス』(タカを飼う少年の映画)とか見ると哀しい気持ちになります。目が鋭かったなぁ…
さて、多摩動物園の売り物の一つ、ライオンバス。
ゴールデンウィークの特別企画であるライオン飼育舎ツアーに並んだのですが、40人限定のところなんと42番であえなく×。ライオンバスはなんと一時間待ち…とはいえ並んでみると30分ほどで乗れました。混雑しているので五分おきぐらいにバスを出しているらしい。
さて、バスに乗って…
ライオン発見!

ライオンに接近↓

アップ↓

うーん、オスライオンは働かない。
ライオンバスは強化ガラスの窓がついていて、非常に丈夫な作りです。両側に窓があり、お客はその窓に沿って座ります。窓と窓の間の枠には肉か何かが塗りつけてあり、ライオンがそれをなめにくるのでほんとうに窓からすぐライオンのどアップが見られます!ライオンのほっぺや口まで見えるなんて本当に楽しい。近すぎて写真は撮れませんでしたが…

でも結局は猫。暑いと寝てます。
憂鬱…↓

ねむい…↓

日陰者↓

ライオンは百獣の王とかいわれていますが、たぶんウソです(笑)。とくにオスライオンは徹底してヒモです。狩猟はメスライオンがするし、オスライオンは女の子にたかって子作りをしているだけです。そうは思うとなんかライオンの風格も台無しのような気もしますが、見ているぶんには大変楽しい。まあネコですけどね。
それに比べて、人間に最も近い社会生活を営んでいるのがオオカミです↓

なんとオオカミの赤ちゃんを見ることができました!

めんこーい!!
覚束ない足取りで岩場を降りようとしているあかちゃんたち↓

親オオカミが出てきます↓

近づいてお話↓

オオカミは拡大家族で子供を育てるし、一夫一婦制なので人間とよく似た社会生活をします。オオカミを使った慣用句とかには悪い意味のものが多いですが(「送り狼」とか)、オオカミは本当は頭が良くて優しい動物です!なのでみなさんオオカミの赤ちゃんを見てオオカミのイメージを改めて下さるよう、犬族のわたくしからもお願いします。
こうのとりは二カ所にいて、赤ちゃんを運んでる挿絵が描いてありました。パネルの説明によると、こうのとりが赤ちゃんを運ぶというのは別に親が苦し紛れに考えた与太話とかではなくて、ゲルマンの生命復活神話にもとづいているんだそうです。たしかにゲルマン神話ではワルキューレが死者をあの世に運ぶんだから、こうのとりが生命をこの世に運んできてもそうおかしくはないような気もします。交際相手に「赤ちゃんを運んでこないようこうのとりに頼もう」と言ったら、「こうのとりが赤ちゃんを運んでくれば女性は出産時に死んだり産休とったりすることもないんだから、こうのとりは女性の味方だ」と主張していました。
この他にオランウータンなども見ましたが、オランウータン舎の周りにかなり高くロープがはってありました。新しいオランウータン・スカイウォークだということで、あんな高いところをオランウータンは歩くのか…と感心。
帰る途中に外れのほうの遊歩道を歩いていたら、資材置き場みたいなところになんと孔雀が!

なんでこんなところにいるのか全然わかりません…でもめっけものです。孔雀に近づくチャンスです。ここは資材置き場に入って孔雀とお近づきになるのみ。
孔雀と私↓

警戒されないように近づきつつ羽根を開いてくれるように頼みます。すると…

ありがとさん。でも孔雀って羽根を開くと威嚇か求愛では…求愛だといいんですけどね。威嚇は困ります。
と、いうことで、楽しい楽しい多摩動物園でした。ライオンバスにまた乗りたいなー。あと、お掃除するオランウータンがいるらしいのですが、サルのみなさんも暑くてだれていたためお掃除はしてくれず、見れなくて残念でした。
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