全体的にかなりブルース色が強い仕上がりになっています。一曲目の'Blue Orchid'は非常にファンキーでインパクトのある仕上がりになっており、ジャック・ホワイトのヴォーカルも多少ファルセットがかった高音で面白いです。三曲目の'Mr. Doorbell'は曲調がとてもユーモラスでちょっとポップな曲です。九曲目の'Passive Manipulation'ではメグ・ホワイトがヴォーカルをとっているのですが、これがなんかヴェルヴェット・アンダーグラウンドのモーリーン・ケイル('After Hours'とか)みたいなんですね。か細くてヘタくそで、なんともいえない味があります。十三曲目の'I'm Lonely'はピアノ・ブルースなんですが、カントリーの'I'm So Lonsome I Could Cry'みたいで、かなりカントリーの影響もあるのかなぁと思います。