William Shakespeare, 'The Rape of Lucrece'
テキスト…山ほど出てます。ただし邦訳は白水社の全集には入っておらず、筑摩の全集に入っています。
〜ストーリー〜
ローマの暴虐な王子タークィンは貴族コラタインの美しく貞淑な妻ルークリースに横恋慕し、アーデア包囲戦でコラタインが留守の最中を狙って屋敷を訪ね、ルークリースを脅して強姦する。名誉を傷つけられたルークリースは父ルークリーシャスと夫を呼び、自らの仇を討ってくれるよう頼んで自殺する。ローマの貴族ブルータスはコラタイン達と結び、この事件に怒ったローマ市民を味方につけてタークィンを追放し、ローマは共和制となる。
〜分析〜
これは戯曲ではなく長詩ですが、エリザベス朝にはかなり人気があったそうです。性暴力と政治をつなぐキーワードは'consent'らしいのですが、これはあまりにも難しい政治史的問題なので私もまだちゃんと分析しきれてません…
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