特攻野郎Aチームとは
ベトナム戦争で活躍した特攻部隊、通称「Aチーム」。
しかし当局に濡れ衣を着せられ、上官の命令で行ったはずの
ハノイ銀行襲撃の首謀者として逮捕、投獄された。
その後刑務所を脱走した彼らは、軍の追っ手から逃れつつ、
悪人に苦しめられている人々の依頼を受け、筋の通らぬ世の中に巣食う悪を退治するのであった。
けっこう無茶苦茶やります。毎回ドンパチです。
だけどあら不思議、必ずといって良いほど敵も含めて死者ゼロ。
あれだけ銃撃ち合って、車が爆発・横転してるにも関わらず。
極めつけはヘリが岸壁に激突して爆発してるのにほぼ無傷で這い出してきてるし。
でも良いんです。それが良いんです。安心して見てられますから。
詳しい情報が知りたい方は、「特攻野郎Aチーム情報サイト」さんの方を是非ごらんになって下さい。
この作品の魅力となっているのが、主役のAチームメンバー4人の個性です。
似顔絵付きで紹介します。細部色々間違ってると思いますが、ご勘弁を。
まずはリーダーのハンニバルから。

「俺はリーダー、ジョン・スミス大佐、通称ハンニバル。
奇襲戦法と変装の名人。
俺のような天才策略家でなけりゃ
百戦錬磨の強者どものリーダーはつとまらん。」
うん、なんてったってリーダーですもの。作戦立てるのはいつもこの方。
スリルをこよなく愛し、トラブルのときもピンチのときも決して慌てず、むしろそれを楽しんでる様子。
そんなときのこの方の少年のような笑顔がたまらなく良い。
こんなお父ちゃんいいなあ。
(acter:ジョージ・ペパード、吹き替え:羽佐間道夫)
次は色男フェイスマン(フェイス)。

「俺はテンプルトン・ペック、通称フェイスマン。
自慢のルックスに女はみんなイチコロさ。
ハッタリかまして、ブラジャーからミサイルまでなーんでも揃えてみせるぜ。」
色男で軽いノリ。そのキャラどおり美女が大好き。でも結構熱血なとこもあったりしてかっこいい。
弁が立ち、サギ師まがい(いや、まがいじゃなくてサギ師か)のテクニックで物資調達を行う。
情報収集のために敵の懐に潜り込まされることなどしょっちゅうで、
そういう役を押し付けられた時の「え゛(´Д`;)また俺?」って顔が最高にいい。
実は一番の常識人かつ苦労人なのではないかしら?
(acter:ダーク・ベネディクト、吹き替え:安原義人)
次はぶっ飛んでるが、決めるトコは決めてくれるモンキー。
(原語のあだ名は「Howlin' Mad」。本名の「H・M・マードック」にかけてある)

「おまちどう!マードック、通称クレイジーモンキーだ。
パイロットとしての腕は天下一品!
奇人?変人?だから何。」
この人のキャラは最高すぎ(笑)大好きです。
ちなみに上の絵、右手に犬の顔を描いた靴下をはめてます。
これ実際に作中に出てきたヤツで、この犬と会話してました。
この他にも透明な犬がいるとか言ったり、アリと会話したりとか、毎回何かしら奇怪な行動をとってるんです。
でもピンチの時とかかなりの大活躍ぶりで、Aチームの隠し玉。
手足長くて、アクションシーンとか超かっこいいですよー。
テレ東の紹介ではベトナム戦争の後遺症で精神を病んでいて、普段は精神病院に入院している。
ということになってるんですが、海外のファンサイトではそれは敵の目をゴマかすためだと書いてありました。
私個人の見解としてはわざとやってるんだと思います。冴えてるときすごい冴えてるし。
敵の目をあざむくためというより、ふざけてるだけかなーなんて。
だって自分でリモコン持ってテレビごっこしたり、小学生の一人遊びに近いんですもの。
恐らくふざけずにはいられない体質なんですよ。柳沢慎吾みたいな人なんですよ、きっと。
…ただ変人であることに変わりはないかと。
(actor:ドワイト・シュルツ、吹き替え:富山敬)
最後は、ホントはいいヤツだけどおっかない、コング。
(原語では「Bad Attitude」。これも本名の「B・A・バラカス」にかけてある)

「B・A・バラカス、通称コング。
メカの天才だ。
大統領でもぶん殴ってみせらあ。
でも、飛行機だけは勘弁な。」
気は優しくて力持ち、じゃなくて気性も荒くて力持ちなコング。
何故かいつも金の首飾りをおびただしい数下げています。
なんでしょう…ゲンかつぎ?
大体いつも機嫌悪そうにしてます。ていうかそれが普通なんですかね。
モンキーを見てるとイライラするらしく、すぐブン殴ろうとします。
苦虫を噛み潰したような嫌そーーーな顔でしょっちゅうモンキーを見てますね。
飛行機苦手なのはひょっとしてモンキーのせいじゃ…
でも子どもには優しい。子どもと野球やったりしてんだもの。
モンキーいわく「あいつは本当は優しい奴なんだけどさ、あの顔が邪魔して優しいことが言えねえんだよ」
あのセリフには笑った。
(acter:Mr.T、吹き替え:飯塚昭三)
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