Fujifilm FinePix S5pro
Nikon D200のボディにS3proの進化型デジタルエンジンを載せた感じのするカメラである。
セダンSタイプに足回りをそのままで、排気量アップして、ロングストローク低回転トルクフルな重いフラットなエンジンを積み替えたような感じである。
逆光にはS3proほど強くない感じを受けるが、フィムシュミレーションモードなどは格段に良くなっている。
Nikon機は総じて逆光に強いがそのアタリはD200の方が光の向きなど考えずに撮れる。
D2Hに至っては光源など何処にあっても写ってやるぞと言う感じである。
S5proの描写はキレイ過ぎるほどキレイだ。合焦速度と正確さは、D2Hには遠く及ばない。
もともとスタジオプロ機がSシリーズのスタートであるから当然と言えば当然かもしれない。
とにかくJpg撮りっぱなしで良いのもありがたい。自分のような記録の写真にはRawは不要だ。
猫や犬を撮っても、ポートレートはキレイだ。やはりポートレート専用機のように思えてくる。
撮影時のホールド感はS3proのボディ形状が私は好きだ。
縦位置シャッターボタンが無いというのは、結構不便である。

Jpg撮り

 D-レンジ/オート

フィルムシミュレーションモード/STD

 画像処理/自動コントラストのみ、CS2

                

361AF-S DX VR Zoom Nikkor ED18-200mm F3.5-5.6G(IF)
ISO感度1600_1/25_200mm
この2匹の猫は生まれたときから一緒である。全く仲良しだ。手前にいるダイヤを散歩に連れ出すと
ロマン(お尻を向けている猫)はダイヤを心配して外に向かって吠えていたりする。


362AF-S DX VR Zoom Nikkor ED18-200mm F3.5-5.6G(IF)
ISO感度1600_1/25_200mm
ダイヤがこちらを向いたときシャッターを切った。情緒不安定なコでこのときは機嫌が良かった。

363AF-S DX VR Zoom Nikkor ED18-200mm F3.5-5.6G(IF)
ISO;1250_1/80_f/5.0_70mm
スーパーハイソニックモーターでアルからD2HだろうがS5proだろうが合焦速度は同じだと思うのだが、どうも遅く感じて仕方がないな。ピントがウマク合わないせいかな。
私が外に出ていると、何をしているのだろう?散歩に行きたいなあと、シロが騒ぐ。

363aCarl Zeiss Planar T* 1.4/50 ZF
プラナーの色調である。かなり暖色系に傾く。
レンズの持つ色合いを自分の好みに変えて行く位なら、ソノレンズを使わない方が良いと思っている故あえて変えたりはしない。
ニッコールの色はニュートラルである。

364AF-S DX VR Zoom Nikkor ED18-200mm F3.5-5.6G(IF)
午後3時頃の陽光である。太陽がマトモにフレームに入ってくる。
逆光に対して、オーストラリアで使ったシグマ15-35mmも強かったが、このVR18-200mmもかなり強力なレンズだな。


365Carl Zeiss Planar T* 1.4/50 ZF
ISO;400_1/56_f/2.8
フレアっぽい霞が掛かった状態がやや感じられるが、フイルムサイズの口径の大きなレンズに
かぎって出る感じである。85mmF1.4でも同じような感じになるときがある。デジ専用のレンズでは比較的出ないところを見ると解放値F2.8位のレンズを使っていた方がよいのかなと思えてくる。
確かにこのアングルは太陽の方向には向いているのだが。


366SIGMA12-24mm F4.5-5.6 EX DG ASPHERICAL HSM 
ISO;3200_1/25_f/5.6
ロケハンスナップや資料取材の私にとって3200でこれだけ写れば感謝である。
ビジュアル記録のためにとるポートレートやスナップに何の不足もない。
フレア気味なのはフレームの中に右の窓が入っている(トリミングしてカットしてある)。
光源が逆光の窓であるためだ。逆光には結構強いレンズである。
なをトキナーでも同ポジから撮っているが同等の写りである。
この洗濯機と乾燥機の間が2匹のお気に入りの場所だ。ダイヤは部屋の中の何処にいても落ち着かない。
母猫ミリコが亡くなってからと言うモノほんの少しの音にも恐ろしがるようになった。


367Carl Zeiss Planar T* 1.4/50 ZF
ISO;200_1/142_f/11

367aCarl Zeiss Planar T* 1.4/50 ZF
ISO;200_1/142_f/11

367bCarl Zeiss Planar T* 1.4/50 ZF
ISO;200_1/90_f/11
プラナーとの相性を見るために撮ったスナップ。少しフレア気味に感じるが優しい上品な色合いだ。
テッサーに比べればキレコミはさほどとも思われないが解像力は高いと感じた。描写は気持ちがよい。
今日日流行のカリカリ感のコントラスト解像感ではない。スケッチをする気持ちにさせるような写りのレンズだ。
しかしコノレンズは、自分のように歩きながら撮って行くスナップには、MFがわずらわしい。
マア、スナップ用のレンズではないが。

368Tokina AT-X124 PRO DX (12-24mm) F4.0
ISO;200_1/225_f/8

368aAF Micro Nikkor 105mm F2.8D
ISO;200_1/227_f/10.06
トキナーの色はイイ。S3にもS5にもD2Hにも合う。 キッチリ写るレンズだ。Micro60mmもイイ。

369Carl Zeiss Planar T* 1.4/50 ZF

ISO;200_1/114_f/11

スケッチのモチーフにイイナと思うような感じでつり下げられている鉢物を見つけてシャターを押す。
描写は実にホットするような写りである。コノレンズは柔らかい写りだが質感が丁寧に写っている。


370Tokina AT-X124 PRO DX (12-24mm) F4.0
トキナーの色合いは、ほのぼのとしている。優しいトーンである。かと言って鮮やかさが無いわけではない。
昔からトキナーカラーと言われているように上品なトーンである。


370aAF Micro Nikkor 105mm F2.8D
今年はサザンカもヤブツバキも花の着きがよくない。
散歩の途中でよく伸びた山茶花を見つけた。ソラヌキのカットもしばらくぶりのスナップだ。

メリハリとヌケとキレコミと、何の不足もないマイクロニッコールだ。60mmはさらなるキレコミである。
マイクロのポジションのあるチョット旧式になったレンズがラインにまだ残っているが、使ってみるとコレガまた、イイレンズであったりするモノだ。


*資料取材でのJpg撮影ならば、続けて撮って行くせいか、1バッテリーで720枚の枚数が撮れた。
多くても1日2000カットだから、予備は2個の電池と4GCFx2、で足りる予測である。

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