正月パスで秋田へ。

ここ数年、クモハ42の撮影がてら広島や宇部新川で年越しをしましたが、
クモハ42が引退した今、久しぶりに関東で年越しをしました。東京ミレナ
リオという電飾祭をみたのも今回が初めてで、あまりの人でに驚きました。
クモハ42同様、恒例の様になっていた、正月パスが今年は元旦のみ使える
となったのでこれを利用し、乗った事のないところへと言う事で、最近話題
なっていた、秋田内陸縦貫鉄道に乗りに行った。

画像をクリックしますと長辺640相当の画像が見られます。


東北の小京都と呼ばれている角館。元旦も観光アピール。
ハイカラさんの格好の女性が観光案内を配布。
今期は、暖冬で角館に限らず東北全体雪が少なく、秋と大して
風景が変わらず、雪を期待して行ったらつまらないかも。


今回乗るのが目的の秋田内陸縦貫鉄道。この車輌はお座敷になって
おり、掘りごたつの様に座る事が出来る。間隔は窓に合わせてある。
03年11月にリニューアルして営業投入。貸切運転もするとの事。
お座敷車の車内風景はこちら。


こちらは、通常の「急行 もりよし」の増結用。転換クロスになって
います。(初期0系新幹線やJR西221系みたいな奴)
所定なら正面非貫通の車輌です。(画像2つ下の参照)お座敷車
アピールの為期間限定でこの2両で運転されていました。
座席車の車内風景はこちら。


沿線風景。町や駅から離れるとこういう風景が続きます。
先にも書きましたが、雪が今期は少ないので定時運行できると言っ
ていました。雪が多いと遅延が発生し、JRとの接続が危うくなる事
があるそうで、そう思うと雪が少なくて良かったのかな。


阿仁合駅。秋田縦貫線の中心。本社機能や車庫はここに有ります。
画面中央に留まっているのが、普通の固定クロスシート車。


こちらが、急行もりよし用の車輌。秋田縦貫といえば、「急行もりよし」と
女性の運転士さんですが、現在は退職してしまったそうです。


これが始発駅の「鷹巣」三セクなのでJRとホームが一部共用
されているが、秋田縦貫の乗降はここから。


こちらは、JRの「鷹ノ巣」駅。同じ場所なのに駅名の漢字表記
が異なっている不思議な駅。


駅前から歩いていった公園にC11が置いて有る。旧阿仁合線(現:秋田
内陸縦貫線)を走っていた機関車らしいが、鳥葬状態。

最近になって、存続か廃止かが問われる三セク路線が増えたが、残念ながら、
この秋田内陸縦貫鉄道もその一つ。旧国鉄の角館線と阿仁合線の南北2路線
になっていた未成線を完成させ、秋田県南北を繋げた功績は大きいはず。
この路線が廃線にならぬ事を願ってやみません。

2004年1月1日に撮影。

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