昭和37年、新幹線試験線の鴨宮から綾瀬間が作られ、神奈川県小田原市鴨宮に試験線の
中核となる「鴨宮モデル線区」と呼ばれる基地が出来、数々の試験が行われ東海道新幹
線が開業し現在に至っています。
今年はその新幹線開業から45年となります。平成21年4月19日、鴨宮駅南口ロータリーの
一角に新幹線の発祥地という記念碑が建立され、開幕式が行われました。

東海道線のホームにある名所案内。新幹線発祥の地とありますが、一般の人がそれと
判るものは、今まではありませんでした。

除幕式の一幕。小田原市長をはじめ、関係者が集まり式典が行われました。
当日は、開業一番の上り列車を運転された元運転士の方も来られて祝辞を述べられて
いました。

トンネルから飛び出てきた0系をイメージしたという記念碑です。

北口商店街を歩いてみると、0系をモチーフとした旗と、ひかりスタンプなる地元の
スタンプがあるようです。

商店街をしばらく歩いて抜けると新幹線のガードが見え、通過する新幹線が見られます。
画像は700系です。

さて、前出で一般の人がそれとわかるモノはないと書きましたが、JR東海の敷地内、
旧鴨宮モデル線区だった保線基地一角に「新幹線発祥之地」という碑がありますが、
非公開との事ですが、東海道線で下りなら進行方向右手、酒匂川を渡る直前に見る事
が出来ますが、一瞬です。一応画像を拡大しておきました。→クリック←
時間帯によっては文字が判るそうですが、この時はこれが限界でした。
2009年4月19日撮影。(Nikon D700で撮影)