
OLYMPUS PEN E-P1、買ってしまいました。
昨年後半から、オリンパスからアナウンスされていたマイクロフォーサーズ第一弾が、
銘機 OLYMPUS PEN の名称を引き継ぎ E-P1として発売されました。
自分で写真を撮るようになった一番最初の機種がOLYMPUS 35DC というレンジファインダー
式のコンパクトカメラでしたので、カメラの原点回帰ともいえます。
すでにN社でシステムを揃えているのに、何故このカメラを買ったのか?
1 現在使用している600万画素のL社のコンパクトカメラに少々トラブルが発生しはじめた。
2 たいした物を撮ってはいないが、画質の向上を図りたい。
3 どうせなら高感度でのきれいな画質が、十分得られること。
4 手ブレ補正は欲しい。
と思い、今夏購入しようと機種選定をしていた時に、オリンパスからこのPEN E-P1が発表されました。
実機を触り、許可を得て実写して検討して購入を決め即予約。発売日には入手することが出来ました。
以下、小さい画像をクリックしますと、大きい画像を見ることが出来ます。

M.ZUIKO 17mmF2.8を装着しE-P1。パンケーキのレンズが良く似合います。

ツインレンズキットで購入したので、14-42mmのレンズもあります。沈胴式で収納時には
凄く小さくなるのですが、使うときには、ビヨ〜ンって伸ばす必要があります。

メーカーの趣旨に反してしまうかもしれませんが、使うにはレンズフードが必要だろうと思い
17mm用に調達して付けてみました。悪くは無いと思うのがどうでしょう?
ところが、実際に市販品と思うといろいろ不都合な点が出てきてしまいました。
1:携帯性を重視しているので、金属やプラだとがさ張って不便な気がする。
2:17mmレンズは口径37mm、市販品だと種類が少なくあっても凄く高い。
3:14-42mmレンズは口径こそ40.5mmで格安の市販品はあるのですが、広角側でケラレ
が発生して望遠でしか使えないので不便。
と、いうことで、安価なラバーフードを利用して、なんとか使えるようにしてみました。
このカメラにフードをつけて使いたいって人がいるか判りませんが、載せてみました。

17mmレンズの場合、使うときにフードを引っ張り出せばOK。レンズ本体は無加工。

14-42mmは、収納時は非常にコンパクトになりますが、14〜18mmでは、そのままだとフードで
ケラレが出来るので加工しましたが、それでもフードの先端を折りたたんで使うのと、1m以
下では取り付けリングでもケラレが出ます。まあ、加工の余地はまだあるので、機会があれば。
せめて先端は折りたたんでも、近接で使えるようにできれば良いなぁと思います

Aki-Asahi.comさんで販売しているE-P1貼り革キットを入手して貼り付けました。自分の手では
本体を持つときに滑らなくなった気がします。貼り付けは難しくは無く、意外と簡単でした。
余談ですが、ストラップは浅沼(King)の物を使いました。オリンパス純正革ストラップは非常に
手触りが良く滑らかなのですが斜め掛けをメインらしく、長くて自分向きではありませんでした。

昔のペンと並べているページが多いので、自分もならべてみました。ペンF系ではなくEE3ですけど。
写っているEE3は車に轢かれた物を使えるようにしたもので、前面部分は歪みがあるのですが、光学
系は奇跡的に無事でしたので、現在でも動きます。
以下、実写画像をそのまま載せました。5MB位ある大きい画像ですが、今後購入される方の参考にと思います。
なお、画像の転用、転載はご遠慮ください。AFモードはS-AFです。

17mmレンズにて。1/80 F3.2 ISO800相当で撮影。

14-42mmレンズの42mm側で撮影。1/500 F5.6 ISO3200相当で撮影。

14-42mmレンズの42mm側で撮影。1/1000 F5.6 ISO400相当で撮影。

あまり良い作例ではありませんが、感度比較の画像を作りました。
ISO1600が無いのは単に撮影忘れました。

上記感度比較画像のオリジナル画像です。このほぼ中心のみを各感度切り出して並べました。
使ってみて判った事、コントラストAFで行っている以上仕方ないのですが、C-AFモードでは、列車等
動体物の撮影は無理っぽいです。ただ、P社では出来ているので今後ファームアップで対応してくれ
たらうれしいのですが、どうなのでしょう?まあ、普通の一眼と同程度の動体予測AFは無理とは思い
ますけど、ローコントラストの被写体だと、いつまでもジコジコ動いているのが・・・。
このカメラの購入目的からすれば、上記のAF問題はあまり関係ないのですが、やっぱり比べたくなっ
てしまいます。満足できる部分が多いので、オリンパスさん、ぜひ改良をお願いします!
外観:2009年7月撮影。(Nikon D200で撮影)
実写:2009年7月9日、12日撮影。(OLYMPUS PEN E-P1で撮影)