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元祖「湘南電車」ことモハ80形一族。その象徴ともいえるクハ86を基に、売店を
作られています。番号はクハ86027。2次形の番号ですが、その特徴は300番
代の特徴を持っています。運行番号表示機は出っ張っていますし、側面にシル・ヘッ
ダーはありません。
3月11日にこの売店をみたところ、車番が、86027から86023へ変更され
ていました。027は「おーふな」の語呂合わせかと思っていたのですが、変更の理由
は不明です。(まさか、店員様に聞くことは出来ません)

東京寄りは貫通路ならぬ出入り口があります。ちゃんと実車に合わせて左右の小窓
があります。また妻面下部には「日本国有鉄道」の車籍銘板が付いています。これは
レプリカなのかはたまた実物なのか?ねじ止めの様ですが大丈夫?
今回のクハ86タイプは二枚窓のいわゆる「湘南顔(フェイス)」ですが、現在JR線上
にはこの顔の車両は現存していません。(EF58は別顔と考えます)
一時は私鉄を巻き込んでのブームでしたが、元祖クハ86やクハ76は全部解体され現存せず。
私鉄では大井川鉄道や鹿島鉄道で類似形の顔が現役で動いています。
ここで、ちょっとクハ86についておさらいしてみましょう。

大阪の交通科学館に現存するクハ86001です。いわゆる湘南顔ではなく三枚窓でした。
これを1次形と便宜上分類します。
ここに保管される前は柳井駅構内に保存前提に留置されていました。現在モハ80001と
連結されています。

車内です。背ズリには途中までしかクッションがありませんが後年変更されていました。
1次形は020まで生産され、021、023の1.5次形というような、2枚窓
なのに鼻筋が通ってなく丸っこい半流形態で登場しましたが、次の023からは、
鼻筋の通った正調の湘南顔で登場しました。

これは、信越本線の碓氷新線開業祝賀列車のクハ86です。確証はありませんが、2次形
もしくはシートピッチ拡大車100番代ではないかと思われます。鼻筋や正面窓下部の筋
がわかりますでしょうか?
(ピン甘の画像から補正しておりますので鮮明さに欠けます、ご容赦ください)

全金の300番代のオリジナル保存車・・・ではなく、某都内にあるクハ86374です。
単なるレプリカではなく、国鉄の図面を借りて各所に正規の部品を多用し実車に近づけたも
ので凄いです。当初は100番代をと考えていたそうですが、計画途中で300番代が登場
したので変更したそうです。

3月11日にこの売店をみたところ、車番が、86027から86023へ変更され
ていました。027は「おーふな」の語呂合わせかと思っていたのですが、変更の理由
は不明です。(まさか、店員様に聞くことは出来ません)
売店のクハ86は2006年3月9日撮影。(Nikon Coolpix3100で撮影)
他は過去の自分のホームページ画像を再掲しています。(伊藤個人の撮影か所有写真です)
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