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「サロベツ原生花園」

渡島駒ヶ岳

一度は訪ねてみたい利尻・礼文、今回かなり前から準備を進め東京を出発したのが曇り空の6月24日、国道4号を北上し青森の大間岬からフェリ−で北海道へ、26日の昼過ぎに函館に到着する天候は晴れ、思っていたよりも暑く半袖でOKしかし湿度が低いのか日陰はひやっとする。  
函館の朝市で買い物をし近くの温泉に浸かり、観光客が必ず立ち寄る立町岬で津軽海峡のどこまでも青い海を眺める、ここはいつ来ても観光客の途絶えることはない人気スポットである、その後は次の行程で廻る。
行 程・ 6月24日 東京発〜26日朝 青森県(大間岬)〜(北海道)函館〜27日 石狩浜サロベツ原生花園〜国道4号他〜稚内〜利尻島(車を置いてフェリ−で渡り島で2泊)〜利尻島(28〜30日)〜(フェリ−で渡る)礼文島〜(フェリ−で渡る)稚内〜函館・(フェリ−で車とともに)大間岬経由〜3日八幡平-(国道232・4号他)〜4日 東京着4日
走行距離・約3,078Km    天候ほぼ全て快晴に恵まれる
いかいか亭のホッケ定食
ここでいつも昼食
函館
外国旅行
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素晴らしい利尻&礼文は花の島、いつかまた訪ねたい
2005.6.24〜7.4
「はまなすの丘公園」
立待岬のハマナス
次に立ち寄ったのが何度か行っているサロベツ原生花園、いつも花のピ−クを過ぎているしかし今年は花が咲いている時期に立ち寄ることができた、着いてびっくり今まで何回か来ていていつも花は咲いていなくたいした湿原ではないと思っていたのだが、今回はノハナショウブやワタスゲ等が咲き競い数多くの湿原植物を見ることができ、なるほど有名な湿原と言うことがようやくわかった、ビジタ−センタ−の人はあと4〜5日で最高だろうと言っていました。近年は湿原近くに人家が多くなり水位の変化があるのか、年々ササが猛烈な勢いで株を増やして地下の水分を吸い上げ乾燥化が進み、近い将来に湿原植物もかなり少なくなりそうとのことでした。平日の午後で遅かったこともあり観光客が大変少なく散策路の途中で出会った人は数組だけでした、時間の都合で散策時間があまりとれなかったことが残念でした、今度来る時はもっとゆっくり楽しみたい。
「姫沼」
利尻島
立待岬から津軽海峡を望む
のんびりしていられない、午後には国道5号〜232号線経由で稚内に向かう、途中でハマナス自生地の「はまなすの丘公園」に寄る。石狩浜は国道231号から少しはいった石狩川河口で川と海岸に挟まれた、小高い丘になった公園で北海道の代表的な初夏の花、ハマナスが自生していることで有名な場所である。
ハマナスは咲き始めで花の数も少ない散策路は木道が敷かれていて石狩湾まで続いている、ここのハマナスは風が強い為に地面を這うように枝を広げていて、高さが20〜30センチ程度しかなく一般的に良く見るハマナスとは異なる品種のように見えるが同じとのこと。
テレビでも放映していたが花がまださみしい、ハマナスは朝に咲き夕方にはしぼむそうであと一週間が見頃と言われたがまたのチャンスに、ヒバリが多くて鳴きながら頻繁に飛び立ったり急降下したりしているのが目立った、平日のせいか観光客も少なかった。
ハマナス
ハマヒルガオ
ノハナショウブ
エゾカンゾウ
トキソウ
モ−センゴケ
イソツツジ
ワタスゲ
利尻島のフェリ−タ−ミナル
フェリ−から望む利尻山
フェリ−は利尻島の花の見頃と言うこともあり大勢の団体客で賑わっていた船内は綺麗で快適な船旅ができそうである、甲板ではカモメが餌をねだってどこまでも追いかけて来る姿が愛らしい。それにしても抜けるような青空とどこまでも澄んだ青い海に浮かんだ利尻山の雄姿は素晴らしくいつまでも船上から見とれる。
2時間弱で利尻島に到着する、半袖でちょうどいい温度で湿度も低く肌がサラットしていて快適そのものである、今夜と明日宿泊する宿に電話をするとすぐに荷物を引き取りに来てくれた。
サロベツを見学後、稚内に向かいノシャツプ岬で仮眠、翌日車を置いて稚内発6時20分のフェリ−で利尻島の鴛泊に渡る
いろいろと迷ったが観光定期バスの島巡りではとおり一編の旅となってしまうので、時間的なロスはあるが路線バスを使って島内の花を歩いて見ることにし姫沼まで送ってもらうことにする、海岸沿いの道から山道に入ると両側の沿道に高山植物が咲き乱れている素晴らしい景色に出会う。
フェリ−乗り場より15分程で姫沼に到着する。 
姫沼には5〜6台ほどの大型バスが停まっていて中から中高年の女性が続々と降りてくる、なんでこんなにも大勢集まっているんだろう! 旦那は仕事でもしているだろうがかとにかくすごいオバサンパワ−である、ここに何分に集合してくださいとバスガイドがさかんに叫んでいる。
姫沼は駐車場より徒歩5〜6分で原生林に囲まれた周囲 1キロの静かな湖で周囲には散策路が整備されている野鳥の楽園である。
湖畔に着いたら突然パラパラと大粒の雨が降ってきた、今まであんなに晴れていたのに残念だ利尻山は見えなくなってしまうのか? 雨宿りを兼ねて湖畔わきの土産小屋に入るが売っているものは、野鳥のなんとも愛らしい写真と綺麗な湿原植物の写真で素晴らしいが値段もそれなりで店の主人の話では撮るにはそれなりにいろいろと大変とのこと。
5分ほどで雨はあがり雲が流れてみえてきた見えてきた素晴らしい利尻山が、残雪のあるl利尻山が水面に映り逆さ利尻富士が綺麗に出ている、観光客から思わず歓声があがる。
しばし呆然と見とれる水面にも良く見ると残雪がはっきり判るほど鮮明に映っている、写真を撮ろうにもポイントはわずかで人が多く思うようにならず我々は先に散策路を回ることにする、鳥の鳴き声だけが聞こえる静かな沼で途中カルガモの親子に出会うが突然近づいてきた5〜6人の団体客が大声で話しながら近づいてくると鳥たちも慌てて移動してしまう。我々が散策中に沼の周囲を散策する人は十数人程度で多くの人が写真を撮り瞬く間に立ち去ってしまい、次の団体バスが来るまで一時静けさが戻りビュ−ポイントもひとけがなくなる。
利尻富士
カルガモの子供連れ
14〜15羽くらいいる
一転にわかに曇り雨が降る
晴れてきた
ビジタ−センタ−からパンケ沼まで木道が
約3キロ整備されている、植物や野鳥
灌木や沼等もあり変化にとんだ
等も自然の景色が見られる
今日の気温は18℃で風強く寒い