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北の大地・北海道で友と楽しむ旅

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足が痛み、100Km移動し、病院へ入院となる

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激痛で悪戦苦闘

ピヤシリ山の麓にあるスキ−場

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健康回復村

Tさんは犬を連れているので
管理棟近くのドッグラン前に駐車

朝起きると足が痛み腫れている、運転もしずらいが一人ではどうにもならず。これから行くところは僻地で今後の事を考え食材を少し多めに購入、冷蔵庫に保管。仲間のいる「道の駅さるふつ」まで海岸沿いのR 238号線を走る、旅友と午後2時過ぎに合流、強風で寒い。すでに駐車場は満杯であったが旅友が確保してくれていた、夕食はKさん差し入れの炊き込みご飯ですます、ここには温泉もあるのだが足が痛みさすがに入浴する気にはなれなかった、早々に就寝。
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私が駐車して過ごした芝生エリア もちろん車は芝生にはいれない

枝幸町

夕日が沈む時間となってきた 雲が綺麗

道の駅さるふつ

道の駅おうむ「スカイキャビン」タワ−からの展望

能取湖

入院中は朝晩2階の点滴があり、絶対安静で、移動もできずトイレも行けず、足を床に降ろすことも禁止、足を高くして氷枕2ツで冷やし不自由な生活となる。入院とはなったものの、妻には病院に来ないで欲しいと伝える、ドクタ−は多少不自由なこともあるが完全看護なので、付添者が病院に泊まるわけにはゆかないし、JR名寄駅からは路線バスを使うとしても、ホテルで宿泊となれば費用もかかり来ない方が良いとのアドバイスもあり一人で対応することにした。
入院3日目に冷蔵庫のスイッチを入れっぱなしになっていてサブバッテリ−上がりはしないかと心配になり、車椅子で看護師に車に連れて行ってもらい冷蔵庫の電源を切り全ての、食材お土産類の処分を依頼、1階のコンビニで入院に必要な下着等を購入しかなりの出費となるが止む得ない。
入院3日目にNさん夫妻が100Km離れたところからお見舞いに来てくれて嬉しかった。
入院4日目頃から発熱、39.2度まであがり、その後は一週間ほど頭・足の裏表・脇に氷枕で冷やす日々が続く。
足を床に降ろす事ができなかったのが辛かった、食事以外は絶対安静が続く。
入院後10日目にようやく頭を洗ってもらい、12日目に介添え付きでシャワ−で体を洗う事が許された。28日の血液検査で29日の退院許可がでる。退院する時には両杖でなんとか歩ける状態であったが、トイレに入るのは介添えがないと便器に座れなかった、足腰が大分弱ってしまった。
コインランドリ−で洗濯し、ス−パ−で買い物をし、「道の駅もち米の里なよろ」に移動し早目に就寝。
18日〜29日 入院
朝起きると天気が良さそうなので、車の運転に慣れる為にも少し走ることにし、近くのピヤシリ山へ向かう。
昨日入浴した温泉を過ぎ、林道を走るが天気が崩れて小雨模様となり見通し悪し。山頂への道は狭く所々舗装をしてあるところもあるが道はかなり悪い、山頂手前2Kmで車は通行止めとなり、やむなく戻る。濃霧で林道は時々道を横切る鹿に出会う、標高のあるわりには眺望が全くなく拍子抜けの山だった。途中ですれ違った車は全くなかった。名寄温泉に入浴後は、広大な敷地に遊具を備えた入場無料の「健康回復村」で水を補給し道の駅に戻る。

ヒマワリはまだ蕾もでていない

健康回復村に隣接する
ヒマワリ展望台付近から名寄市内を望む

広大な芝生があり、運動器具もある

スキ−のジャンプ台

ここで通行止め

ピヤシリ山への林道

車の中でゴロゴロして過ごす、体力がなくなり外にでるのが辛い。夕方近く再度コインラントセリ−で洗濯、その後は名寄スキ−場前にある名寄温泉に入浴。
夕食を作るのが面倒になり、入浴とのセットメニュ−ですまし、道の駅に戻り就寝。夜中は蒸し暑く、窓の網戸を開けて寝る。
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朝は起きてもトイレに行くのに、両杖を使い必至で歩く、朝8時半からの診察に間に合うように受付をすませる、ほどなくドクタ−の診察があり、昨日のドクタ−からすぐに入院が必要と告げられる、すぐに車いすに乗せられベッドの準備中はしばらく待機。
ドクタ−から最低でも一週間は必要と説明され、びっくり。小奇麗な4人部屋に入院となる。
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まだヒマワリの背が低い、今年は雨の影響で種が流されてしまい、
再度撒いたのが遅く天候不順で大きくならないと言う

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眠りにはいってからどのくらい経った頃だろうか?  足が痛み寝ていられなくなった。時計を見ると午前3時である。今日からさるふつの祭りである、しかしそれどころではない、とにかく足が腫れて痛い。このままでは運転もできなくなりそうである、しかも右足が特に痛い。
心配となりあちこち電話をするが今日は3連休の初日で病院は休みなのである、とにかくなんとかしなければならない。ここは稚内から60Kmも離れている言うなればオホ−ツク海岸の僻地である。
とにかく大きな病院に行かなければならない、必至であちこち電話し大きな病院は稚内市か名寄市と判明、いろいろと思案のすえ、少しでも帰る方向に近い方が得策と判断し、名寄市の市立病院まで約100Km走る事にした。朝5時前に旅友に挨拶し名寄市に向かう。
運転していても足が痛く、何度となく休憩、名寄市立病院に8時頃に到着、早々に休日外来の診察を受ける。血液検査・点滴・投薬となるが、休日の為に専門医師が不在で病名も原因もはっきりせず、翌日再診をするようにとのこと。
病院敷地内に駐車させてもらいたいと話したが敷地内仮眠は不可と言う事で約10Km離れた「道の駅もち米の里なよろ」で寝る事にする。診察が終わり近くの薬局に薬をとりに行く頃はほとんど杖なしでは歩けなくなる、薬を受け取り足を冷やす保冷材を買う。
道の駅には痛みをこらえて移動、もちろん靴は履けないので大きめな長靴を購入、食事もろくろくとることもできず、夜は痛くてほとんど寝付けなかった。
私はこのままでは、とても運転して東京まで帰ることはできないし、若しかしたら2〜3日間くらいは入院が必要になるのかなあと、漠然と考えとりあえず貴重品と下着2〜3枚、タオル、髭剃り等必要最小限のものを準備した。

枝幸町
厳島神社(神明造りで聖徳太子を祭神)の祭礼

地平線が左右にカ−ブを描いているのがわかる 地球は丸い

良く手入れされている

国道を走っていたら
突然ロ−ズカ−デンの看板が見えてきた

国内で3番目、北海道では最大の湖 汽水湖

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能取湖 ここのサンゴソウは健在

今日は朝から天気が良い、外に出ているとなんとNさんから声を掛けられた。
3〜4日前に旅友から話は聞いていたが、7月初めに信号待ちをしていたところ右側から車がぶつかってきて、車は走行不能となり代車を借りていたことは知っていたが、これから荷物を置いてある旭川市郊外にある「21世紀の森」キャンプ場まで行くとのことで私も同行する
車は大きく損傷し北海道では修理できず、本州まで陸送し修理しおおよそ1か月半はかかりそうだと言う。それにしても人身事故にはならなくて良かった、
不幸中の幸いである。
私も、キャンプ場で゛しばらく退院後の休養をすることにし、Nさんから手続を教わりNさんと少し離れた芝生のあるテントサイトに移る。
このキャンプ場はシャンプ−は使えないものの温泉、駐車料、水、トイレ、ゴミ処分等すべてが無料なので驚きである。
キャンプ場はダム湖を中心とした広大な森(外周14km)にはテントサイト、ゴルフ場等いくつものエリアがあり、長期滞在型のリゾ−トキャンプ場。
稚内で一緒だったTさん夫婦、Sさん夫婦も居た、またどこかで私と出会ったと言う人もいて私の事を知っていて仲間が多くほっとする。私は、テントサイトの駐車場に車を停めた、久しぶりに気分良く350ccの缶ビ−ル1本飲む、そして19時前には就寝となり熟睡、夜中に土砂降りの雨が降ったらしく外は所々水溜まりがあった。

サロマ湖

見晴らしの丘ロ−ズガ−デン

海が見えるガ−デン