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夕張から日高への道 国道274号線 
        
石狩樹海ロ−ド 穂別近くで 
 北海道・東北ドライブ旅行  函館、富良野、室蘭、洞爺湖
2006.4.28〜5.7
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夕張岳?
洞爺湖のペ−ジへ
沙流川にかかる国道237号線の平取町振内橋から望む 
           (北緯42°43′25″東経142°18′59)
日高町道の駅で
函館のペ−ジへ
大畑町の何処までも続くすばらしい桜並木 
横浜町から大間に向けて一時間ほど走ると、大畑町と言うところを通るがここの桜並木は後数年もすれば北東北でも有数の桜名所になることことまちがいなし、国道沿いの両側の歩道に延々8kmにわたって桜が植えられているのである、現在は大きな木は少なくまだ10〜20cm程度のものが多いが満開の時に通行することができれば楽しみである。
室蘭から洞爺湖に向かう途中の道道519号線(伊達IC〜壮瞥町)で三山が同時に見える場所を発見した、伊達市西関内町唐沢牧場附近
      ナビで場所を確認 (北緯42°31′00″東経140°53′32″)から 
横浜町の国道279号線 遠くに風力発電の羽が見える
車は夏タイヤで来ているので、路面に雪があればいくら4駆でも女満別と知床はあきらめるしかない、東京に帰る日(当初は5月8日の朝)を考えると明後日の朝には知床峠を通過したい。
道央の峠の多くが通行止めとなっているので、海岸周りで函館に戻ることを考えるとあまり遠くにも行けないし、いろいろと思案のすえ日高、苫小牧、室蘭を経由し洞爺湖を見ながら函館に向かうことにする。
国道237号線の金山峠(490m)附近の
空知川上流には残雪があちこちに残る
次に向かったのが洞爺湖、ここは以前に有珠山が噴火ししばらく立ち入り禁止となっていたが、一昨年は一部通行止めが解除されていたがホテル街は閑散としていた、今年は観光地としてすっかり整備され噴煙は上がるものの噴火口近くも散策路ができ、ホテル付近にも多数の車を見かけ多くの観光客が訪れていて以前の賑わいを取り戻しつつあるように感じた、夏になればきっともっと多くの観光客が訪れることであろう。
その後函館に戻る。
室蘭市は一度通ったことはあるが、今日(3日)市内を走ってみて街の広さと言うか大きさに驚いた、白鳥大橋は東日本では一番長いそうで、展望台から見ると雪山を背景に素晴らしい景観を見せてくれた。
地球岬方面へと海岸沿いの山道を廻るが展望の良い所が随所にあり、次回時間のある時にゆっくり歩いてみたいものである。
地球岬はアイヌ語でホロチップ「親である断崖」と言う意味らしいが、 ここは海に突き出た断崖ですぐ目の前に灯台がありハヤブサが生息する全国的にも有名な岬で、さすがに観光客が多い。岬附近は100m前後の断崖絶壁が続き天候の良い日には駒ケ岳や下北半島も眺められる眺望の良い所である。
富良野のペ−ジへ
大間のフェリ−発着場                         低く垂れ込めた雲と霧に煙る函館山       
曇天のなか午後遅く青森県下北半島最先端の大間に到着、翌日5月1日多少薄曇のなか大間を午前6時30分のフェリ−で発ち2時間足らずで函館に上陸し早速に朝市で朝食となる、ここは相変わらず観光客で賑わっているが昨年6月に来た時よりも少ない、やはり今年は寒くて桜もまだ咲いていなので本格的な観光シ−ズンには少し早いのだろう?
そういえば今回はフェリ−の乗船車は満車であった、例年だと夏場のお盆の時期はともかく春のゴ−ルデンウイ−クには多くても十数台、少ない時は3〜4台の時もあったのにこのようなことは初めてである、きっと今年は連休の長い休みが続くと言うこともあったのだろうか? みんな何処に出かけたのだろうか?
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今回の車での北海道旅行は10日間の予定で三つの目的があり、一つ目は静内町の二十間通りに8kmも続く約一万本のベニヤマザクラ・二つ目は国の天然記念物に指定されていて尾瀬よりも雄大で日本最大である網走の女満別湖畔の水芭蕉大群落、・三つ目は世界遺産にも登録されている知床の知床峠が4月末に冬季閉鎖解除となるのでここからの雪をかぶった知床の山々をぜひ見たいと出かけることにした。4月28日夜に東京を立ち国道4号を走り30日の朝に、毎年菜の花サミットが行われる横浜町に着く、今年は5月20日に前夜祭が21日にサミットだが菜の花は小さくて全く咲く気配なし。
2ペ−ジに続く  (松前、八甲田山、角館、刺巻湿原)  
雄大な田園風景が広がる 
            国道274号線由仁町で
 
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有珠山             昭和新山                     羊蹄山
室蘭のペ−ジへ
富良野へ向う道ペ−ジへ
富良野は薄曇で雪をかぶった十勝岳は霞んでいる、富田ファ−ムも当然今の時期は露地栽培の花は咲いていない、台数は少ないが入れ替わり立ち代り大型バスが来る、見るものは甘い香りを放っている温室内で咲いているラベンダ−のみで、むしろ売店でのラベンダ−グッズの販売が主力なようである。
ラジオによれば知床峠は今日(5月2日)も開通は延期となり、網走は雪が降っていて飛行機の発着も中止、富良野も寒く冬の厚手の防寒具を着用し園内を回る。
いろいろ迷ったあげくとにかく網走方面に向かって走ることにした、雪が融ければ知床峠も通行解除となるかも知れないし、淡い期待をい抱いて。
[国道334号線の知床峠が開通したのは東京に帰って来た5月7日の午前10時であった、残念無念]
約11ヶ月ぶりの函館である、用事を済ませ市内を走っているうちにメ−デ−のデモに遭遇する、現役でメ−デ−に参加したことが懐かしい。
立待岬に立ち寄る、ここのハマナスはまだ新芽がわずかに出たばっかりで函館山の景色は山肌も木々も茶色で東京から見るとまだまだ真冬のようである、ラジオ放送や朝市の店の話では数日前に道東方面で数センチの積雪があり一面雪景色となったそうで、峠や場所によっては平地でも冬タイヤが必要との情報でびっくり、こんなことは一度もなかったのに。それに知床峠はまだと冬季期間の通行止め、内陸部の峠は通行できないところもかなり多いとのこと。
なんと言うことだろう、何年か前の同じ時期には三十三間通りの桜は桜祭りをやっているのにすでに葉桜で一輪の花もなく、網走の女満別湿原の水芭蕉は終わり、滝上町や東藻琴の芝桜は満開の見頃だったのに。今年は各地で例年より雪が多く季節が遅れているのは承知していたが、水芭蕉・五稜郭の桜は少し早くても多少は見られた、静内町は若しかしたら無理かもと、しかし知床峠が通行できないなんて考えも及ばなかった。
函館から国道5、453、 274号線を通り日高町から237号線を北上しラベンダ−で有名な富良野の富田ファ−ムに2日の午後に着く、途中いたるところ道路わきに雪の山が残っていて木々もまだ芽吹きも見られない、こんなに季節が遅れているなんて、東京にいた時は季節が遅れていると言っても桜は例年通りに咲いたし、多少遅れている程度に思っていたがこれでは春の花は全く望みがなくなってしまった。