2009.6.21〜7.21
 北の大地への旅立ち
6月21日から1ケ月間 雄大な風景が続くデッカイドウ(北海道)へ車旅に出かけ初夏の旭岳他8山を登り高山植物を観賞、原生花園や滝巡りをしながら歩きそして走り(走行距離は5.000Kmに及ぶ)、旅友との再会等数多くの思い出多き体験をしました。
北の大地を歩き走る 
目次に戻る
21日(1日目)    小雨のなかを順調に北上
今まで北海道には4月末〜10月初旬頃まで車で20回近く出かけているが、いつも7〜10日程度で長くても2週間弱であったが今回は1ケ月間の都合がつき急きょ出かけることになった。

最近はツア−に参加して出かけることが多く車で出かけるのはほんとに久しぶりで3年前の4月以来である。決まったのが数日前であり準備もあわただしく、夏至の6月21日朝に小雨模様の自宅を一人で出発。いつものように今回も国道4号線を北上、青森県の最先端である大間岬に向かう。途中で猛烈な土砂降りに出会う、そういえばまだ梅雨の真っ最中である。今回はすべて車中泊で途中食材を調達しながら車内で煮炊きをするのんびり旅である。有名な観光地はほとんど出かけているので、バスツア−等では行けない場所や登山等もしたいと考えている。車旅の友人でメ−ルをやりとりしているKさんもすでに北上を開始した、北海道で再会できるのも楽しみの一つである。 夜遅く国道4号線沿いの宮城県の中程にある「三本木道の駅」に到着しここで1泊。

22日(2日目)    サブバッテリ−が使用できずナビも不調 東北地方の地図はなく悪戦苦闘
明け方に車載冷蔵庫(20L)が動いていないことに気がつく、冷蔵庫が使えないと北海道とは云っても夏は暑いのでなま物が保存できないので最悪である。いろいろと調べた結果、サブバッテリ−が弱っていることが判明。使用しているサブバッテリ−は容量が大きいのでホ−ムセンタ−には置いてないし、車の部品を扱うオ−トバックス店でも取り扱店は限られているのである。今回は旅行の為に携帯パソコンを購入したのであるが、時間的なこともありインタ−ネットに繋げていないのでいろいろ調べることができず、妻に電話をし近くの販売店を探してもらう。ここから150Kmほど離れたオ−トバックスの1店に在庫があることが判明、そこまでとりに行くことにしたがここでトラブルが発生、ナビが調子悪くて店の場所を調べることができないのである。
悪いことは重なるもので東北地方の地図を持って来なかった、店の場所が特定できず悪戦苦闘で店に到着、バッテリ−を購入したものの工具が不足していて交換にかなり時間を要し、ようやく冷蔵庫が使えるようになったのは夕方の5時をかなり過ぎていた。
昨日は風呂に入っていないし今夜はなんとしても温泉に入らないわけにはゆかない、車旅を長く続ける為にはいろいろとノウハウもあり、その一つが温泉にいかに安く入れるかである。 Kさんより紹介された雑誌の付録についている無料入浴のできる「ねくもりの里」に向かう、温泉はぬるめで私にはちょうど良かった。青森県の「にしめ道の駅」に夜遅く到着する、日中は曇り時々雨だったが夜中からまたも雷を伴う土砂降りとなり雨粒が車の屋根に一晩中叩きつける音で熟睡感がなかった。

23日(3日目)   一日中強風が続く 野辺地に来ると暑さはちがう
今朝は雨が止んで晴れているがさすが青森県である半袖では寒い午前9時出発。野辺地近くになると猛烈な風で車が吹き飛ばされそう、ラシオではしきりに突風や竜巻等の警報をだしている。昨日のトラブルがなければ今日の夕方のフェリ−には乗船できたかも、しかしこの分では多分欠航であろう夕方近く春には菜の花サミットが開かれる「横浜道の駅」に到着今夜はここで1泊。
海に近いこともあるが強風で車がたえずゆれ熟睡できなかった。
目次に戻る
ここにはタ−ミナルがないので車内で待機、午前7時10分発のフェリ−で函館に。
フェリ−の混み具合は3割程度で客室内も空いていた。
青森の最北端大間岬のフェリ−乗り場
いよいよフェリ−で第2の故郷北海道へ
大自然の北海道に着いたぞう   
いつも立ち寄る谷地頭温泉で入浴後に立待岬へ、ここは眺めが良くて観光客には人気のスポットである。
その後は日本の3大夜景の一つである函館山へ素晴らしい眺めで昼間でも夜景に劣らない。
日本3大夜景といわれる函館山(335m)へ  昼間でも素晴らしい
大沼を周りながらから駒ケ岳を望み道央に向かうか、それとも今日はこの付近に泊まるか迷っているうちに鹿部町の間欠泉の標識につられ道草をする。入場料300円を払って入ったが期待はずれ以前は道路から見えたそうであるが15mもあるような高い塀を作り見えなくなってしまった。
大沼と秀峰駒ケ岳  なだらかな稜線に優しさを感じる
鹿部町の間欠泉
駒ケ岳
24日(4日目)    大間岬からフェリ−で函館に渡る 立待岬・函館山・大沼へ
朝4時に起きる天候は晴れである、函館のフェリ−タ−ミナルに電話をすると予定通り運航見込みとのこと、良かった。 すぐに出発6時前に大間岬のフェリ−乗り場に到着、海上は風のわりには思ったより波もない。
 北の大地への旅立ち
日暮山から
マグロで有名な大間岬のフェリ-乗り場
フェリ−には十数人の学生が乗り込む
岸壁には見送りの人々が
青森県の下北半島も遠くなり
北海道の函館山が見えてきた
フェリ−の館内 車も少ない
昨年5月に青森〜函館に就航した
アルミ軽合金製双胴型高速船
ナッチャン World(なっちゃん・わーるど)  
時速約65kmw/hで走る
新装なった函館のフェリ−タ−ミナル
ナル
北海道に行くときは必ず立ち寄る立待岬
函館山
立待岬に咲くハマナス
護国寺からの見る函館ベイエリア 赤レンガ倉庫方面
函館山からの眺望
ベイエリア
国道5号線と函館本線の交差橋付近からの眺望 大沼と駒ケ岳 
手前は小沼
大沼
駒ケ岳(1.133m)
静かな大沼 白鳥セバット付近から
冬はこの付近に白鳥が集まってくる
セバットとは狭くなっていると云う意味らしい
白鳥
大沼
温泉が噴き出しているところ
上に傘をかけているのであまり迫力がない
足湯もある
日暮山からの眺望
駒ケ岳
今から1万年前に噴火
近年もたびたび小噴火
のどかな駒ケ岳風景
鹿部のひょうたん沼
その後は大沼湖湖畔の標高303mの日暮山へ、名前の由来は駒ケ岳、大沼、小沼、蓴菜沼(じゅんさいぬま)等の
眺望を楽しんでいた人達が、気がつくと夕暮れになってしまったところからつけられたと云われている景勝地。山岳道路で対向車が来るとすれ違いはかなり難しい道である幸い山頂近くまで他の車に会わなかった。駒ヶ岳の裾野に広がる3つの湖沼や山野の織りなすパノラマが素晴らしい、近くではキジバト?が鳴いていた。
立待岬展望台から
1/36
▲ページの先頭へ