鹿児島県の近くにある世界自然遺産として登録されている屋久島の紀元杉と大川滝を訪ねて出掛けた。
羽田から出掛ける時は朝の気温が約8℃であるが予報では屋久島地方は20℃以上になると云う。どのような支度をしたら良いのか出発直前まで迷う。
第1日目 曇り・時々雨
羽田空港〜(飛行機)〜鹿児島空港〜(バス)〜南埠頭〜(高速船・トッピ−)〜屋久島・安房港〜(バス)〜宮之浦のホテルで宿泊
第2日目 曇り・スコ−ルのような雨・晴れと目まぐるしく天候が変化
 ホテル〜(バス)〜ヤクスギランド(徒歩)〜紀元杉〜(バス)〜千尋(せんひろ)の滝〜(バス)〜中間ガジュマル〜(バス)〜大川(おおこ)の滝〜(バス)〜西部林道入口〜(バス・徒歩・バス)〜宮之浦で連泊
第3日目 曇り・スコ−ルのような雨
宮之浦〜益救(やく)神社〜屋久島観光センタ−〜宮之浦港〜鹿児島・南埠頭〜(バス)〜鹿児島空港から羽田へ
屋久島は宮之浦港から西部林道方面へは大型バスの場合、時計まわりに島の海岸沿いに西武林道へ行きまた戻る、縦断道路はない。
ヤクスギランドの前で
屋久島でのガイド布さん、ガイトを
初めて3日目と云うが、大変上手で
子供さんと共に長野県から
山間留学で来ているとのこと
  タ−ミナル
滑走路側からみる
外はどんより
時々土砂降りの雨が
第1日目
    船のタ−ミナル
種子島に20分ほど立ち寄ったので、
安房港には午後5時40分に到着
かなり温かく約22℃ 湿度90パ−セント
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2010.2.9〜11
大自然の息づかいを感じる秋の知床
屋久島鳥瞰図
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石を抱え込んで杉が育つ
 ポットホ−ル
小石が水によって
廻されてできる
サルノコシカケ
くぐり栂
屋久島の鹿は
本土よりも小型
      
ヤクスギランド
2日目 バスで島内移動見学
ここは世界遺産登録地域ではないが同様の自然林がある、奥深いヤクスギの原生林があり切株更新と倒木更新等による世代交代が多くみられる。いくつかの遊歩道が整備されていて手軽にヤクスギの雰囲気を味わえる、屋久島観光の定番である我々は50分コ−スを歩いた。
屋久島は1993年に自然遺産登録され、2000年には自然遺産会議も行われた。
1000mを超える山が45座、1500mを超える山が20座ある、あまりに多すぎて小さな山には名前がついていないものもある、最高峰は1936mの宮之浦岳である、1ヶ月で35日間雨が降ると言われ長久保集落には雪がふることもあり、ガイドの話では天候の急変や悪化で屋久島の観光ツア−に来た団体が鹿児島で2泊し帰ると云うこともあると云う。また1500種の植物があり日本の7割の植物があり、固有種も60種あると云う。
ヤクスギは岩盤が花崗岩の為に栄養がなく、普通の杉よりも成長が遅く幹が1m成長するのに約1000年かかると言われる、その為に年輪が密で木が堅く樹脂分も多いので腐りにくいと云う。
樹齢100年以下を地杉、1000年以下を小杉ギ、1000年以上を屋久杉と呼んでいる。
縄文杉は推定年齢7200年と云うとてつもなく超寿命の屋久杉である。
ホテルの窓から宮之浦港をみる
屋久島を世界に紹介したアメリカの植物学者が屋久島を調査した際に雨宿りした洞穴が大きな杉の切株であったことから、この株をウイルソン株と呼び屋久島名所にもなっているが、縄文杉近くの登山コ−ス中途にあり容易には行けないのでホテルの傍にレプリカを造り観光名所となっている。
翼で走ると表示している
桜島とトッピ−
高速船の名前につけられたトッピ−とは鹿児島の方言で「飛魚」のこと、鹿児島と屋久島、種子島航路を時速80Kmを超える高速で走る、揺れもはとんどなく快適な船旅である。
 トッピ−の内部 
シ−トベルト着用が
義務づけられている
高速船
 で上陸
高速船
 で鹿児島へ
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鹿児島空港
タ−ミナル
鹿児島・南埠頭
屋久島・安房港
安房港から屋久島の山並みをみると
宮之浦港のすぐそばの近くのツ−サイドホテル屋久島
ホテルの庭.
午後6時ホテル着
ホテルでの夕食
ウイルソン株の前で
中の広さは約十畳ある
     猿 
本土よりも小型
ヒメシャラ
切株に杉が育つ
1000年以上
の杉にコブが
できやすい