21日   3時ちょうど外を見れば少しばかり明るくなっている、朝食はパンで身支度を整え午前4時に出発となる、天気は良く快晴である。
トムラウシ山は懐の深い複雑な地形ゆえに人が入りにくいので、高山植物が多く自然が豊かで大雪の奥座敷と呼ばれ、登山者には大人気のコ−スである、標高2.141mで駐車場は標高900m、標高差は1.240mと大したことはないがガイドブックの山と高原地図でのコ−スタイムは登り6時間半、下り4時間半で、ガイドブックによっては片道7時間とも言われ往復11〜12時間となり休憩を入れると13時間以上となるかなりハ−ドな山である。
北の大地を歩き走る 
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トムラウシ山(2141m)登山往復
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山小屋等の設備はなく、天候が荒れると夏でも10℃以下となり、体感気温は氷点下であり秋山と同じ防寒具が必要。
度々天候不良による遭難事故が起きている山で単独登山を決断するまでは多少の戸惑いがあったのは事実である。
下山は順調でも夕方4時過ぎになってしまう、山ではどのようなアクシデントがあるか分からないので、気象、体調等を考慮し登山を決定した。
私の場合はかなり写真も撮るのでタイムについては要注意である。
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スタ−ト地点
   登山口の駐車場
前方の左右が主駐車場
ここからは見えない
  午前3時51分場
これから登山届を記入し登山 3時54分
左手からは温泉コ−スからの登山道
温泉コ−ス分岐
緩急の林間コ−ス
カムイ天上分岐
笹薮の中を歩く
陽がさしてきた
この付近はかなり道がぬかるんでいる
北海道の登山ル−トは泥濘が多い
登山道にも陽がさしてきた
登山道の木々がしだいに少なり
雲海に浮かぶ三股山(1213m)辺りか ?
 
登るにつれて雲海より頭を出している
山々が多くなってきた
温度があがり雲海が動きだした
まるで海に浮かぶ島のよう
ここからは高山植物と周囲の山々のようすを連続的に掲載
周囲の山々が少しづづ見えてきた
三股山はまだ頭だけしか見えない
トムラウシ山方向
高山植物が少しづづ多くなってきた
後方の山並みも少しづつ繋がって
見えるようになった
急坂、階段を下りると
沢沿いのコマドリ沢分岐
残雪が所々に見られるようになる
コマドリ沢を抜け
登りきると前トム平
沢沿いには多くの高山植物が
みられるようになる
コマドリ沢からの登りは岩稜のかなり急登
前トム平
登ってきた後方を振り返ると
これから登る前方方向 雲一つない青空
7時15分
6時22分
雲海はまだ残ったまま
トムラウシ山が見えてきた
トムラウシ山(双耳峰)
この辺り地を這うような高山植物多し
登山道は平たい岩が多く歩きにくい
高山植物の宝庫トムラウシ公園
        7時50分
トムラウシ公園は周囲より少し窪地上の平坦地
で小さな池もあり高山植物が多い
トムラウシ山を望む
このピ−クの裏側がトムラウシ公園
トムラウシ公園を望む
十勝岳オプタテシケ山脈縦走コ−ス
           
前トム平からはまた下りとなる
ここでは歩く速度もゆったりとなるでも先を急がないと
いろいろな高山植物が咲き乱れる
周囲には庭石のように点々とした巨岩、奇岩も多い
登山道わきは笹が多い
トムラウシ山
カムイミンタラ(神々の遊ぶ庭)と呼ばれる美しい自然庭園
大小の湖沼も多く自然の景観が素晴らしい