知床五湖散策とさいはての宿に泊まる3日間
2013.10.13〜16
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今秋2回目の北海道は道東ツア−に参加、東京を出発するときはまだ残暑で25℃と 暑くどのような服装をして良いか分からずいろいろ迷った、なぜなら知床や根室は最低気温が10℃未満で日中でも15℃前後とかなり涼しいからである。今の時期は知床五湖に個人的に車で行くとしても日数的な観点からかなり難しく、今回のツア−内容に知床五湖の散策がありそれを最大の愉しみとしている。
コ−ス 一日目・釧路空港〜釧路湿原(北斗展望台)〜根室で宿泊
    二日目・根室〜納沙布岬(トドワラ)〜羅臼(国後展望台)〜知床峠〜岩尾別温泉(羅臼岳登山口にあるホテル地の涯)で宿泊
    三日目・岩尾別温泉〜知床五湖(ネイチャ−ガイド同行)〜遠音別川(鮭の遡上を見学)〜摩周湖〜釧路(宿泊)
    四日目・予定外  釧路〜富良野経由〜旭川空港
第1日目(13日)
東京羽田をかなり遅い10時半に出発し釧路空港には12時半に到着、迎えのツア−ガイドの案内ですぐバスに乗り釧路湿原の北斗展望台へ天候も良く暖かい、北海道の紅葉は赤はほとんどなく黄色と言うか褐色系が多く釧路湿原も本州の紅葉を見慣れている人にとってはお世辞にもきれいとは言い難いが釧路湿原の広さを実感するには良い展望台である。
その後はラムサ−ル条約に登録されている春国岱のネイチャ−センタ−に立ち寄り根室半島のJR根室駅近くの宿へ。
第2日目(14日)
今日も天気が良い、納沙布岬では風連湖にもう飛来してきている大白鳥を見て、野付半島では残り少なくなったトドワラを見学し標津川で多くの鮭の遡上を観察、羅臼町の国後島を望むことのできる展望台へ、NHKで今年の紅葉は異変があると報道された知床峠、そして知床半島の最奥にある岩尾別温泉で宿泊。
第3日目(15日)
今日も昨日の予想に反して天気が良くこの時期としては暖かい、朝のNHKニュ−スで台風26号が16日午後には関東に接近の見込みと報道され、影響を受けなければ良いがと多少不安がよぎる。知床五湖はネイチャ−ガイドが同行し五湖〜四湖〜三湖〜二湖〜一湖と散策、遠音別川で鮭の遡上を見て摩周湖へしかしここで大問題が発生なんとまだ台風が九州にも来ていないのに羽田から釧路空港に来るべき飛行機が欠航となり同行者は騒然、釧路には予備の飛行機はないので我々は今夜は帰れないのである、その後多少の紆余屈折があり釧路市内のプリンスホテルに宿泊し明日は旭川空港から羽田に戻ることになる。なんとこちらは雨も降っていないし風も全く吹いていないのに嘘みたい。
夜にホテルのテレビニュ−スでは台風が現在関東沖との情報でこれから旭川空港に向かっても果たして明日中に帰れるだろうかと不安になる、2日間も足止めされればいろいろと不都合がでてくる。我々は18日からまた利尻・礼文のツア−も予定しているので、キャンセルしないで大丈夫だろうか・・・・
第4日目(16日)
朝起きて外を見ると僅かに木々が風で揺れ雨も降っているこれは最悪である。9時に貸切バスで旭川空港に向かうが走りだしてすぐに雨が霙となり雪にかわる、しばらくすると国道273号線の三国峠(1,139m)は積雪で通行止めとの情報が入り、遠回りとなるが国道38号線の狩勝峠(644 m)経由に変更、しかしここも間もなく積雪で通行止めとなる気温は氷点下ギリギリでベタ雪模様である。
その後高速道路経由で行くことになり帯広ICから入るがここから釧路方面は通行止め、千歳方面はかろうじて通行可でほっとする。
高速道に入りほどなく吹雪となり富良野あたりでは猛烈な風と雪で沿道には多くの倒木があり、途中で国道に降りるが急に降り出した雪は水分を含み重くまだ冬の備えがないのかいたるところでトレ−ラ−等が立ち往生、農道を走りそれこそ悪戦苦闘で空港に着いたのが出発の15分前それでも飛行機は出発が20分程遅れていてかろうじて乗れ夜遅く羽田に着くがこの日は心身ともにつかれ果てた。

根室は北海道の最東端としては
真冬でも暖かく積雪は少なく夏は涼しい

13日

春国岱(風連湖)

夕暮れ迫る根室市街 16時45分 
北海道の秋の夕暮は早い

 

根室のさいはての宿と知床「ホテル地の涯」に泊まり&知床五湖を歩く
                         三日目に台風の影響で飛行機は欠航となり帰れず二泊三日が三泊四日に

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以前はここから
     トドワラが見られた

   真っ赤に色づいた
「ときわ台公園」のナナカマド

夕食には花咲蟹が一人一杯でてきた

オジロワシが送電線の鉄塔に作った巣
鉄塔に巣を作るのは大変珍しいと言う

    車窓から望む春国岱
  湿地や沼地等が多く鳥も多い

トドワラもかなり朽ちはて高架木道を
10分以上歩かないとみることができない

       車窓から望む
北方原生花園 草木も完全に冬景色

     根室駅構内

根室本線は滝川市〜帯広〜根室をつなぐ
   総延長約440Kmに及ぶ路線

釧路湿原の広さを実感できる北斗展望台

  北斗展望台より釧路湿原を望む

釧路展望台

納沙布岬〜風連湖へ

ここは昨年濃霧と強風のなかで
三脚が転倒しカメラを破損した思い出の地

納沙布岬

我々が宿泊したホテル

   いつかは見られなくなるトドワラ風景
それがかえって観光スポットとして人気となっている

野付半島に向かうフラワ−ロ−ド
延長28Kmあり初夏には多くの花が
咲き乱れる

納沙布岬のオ−ロラタワ−

納沙布岬の位置

電車が入ってきた車内は数人の乗客

   根室駅前から 5時45分
太陽が昇ってきた天気もよさそうだ

ホテル(海陽亭)から根室駅へ散歩

  厚岸道の駅で小休憩

 春国岱原生野鳥公園
ネイチャ−センタ−で勉強

朝日に一番近い街

 日本最東端有人駅 根室駅
なかなか来られる駅ではないので
 入場券を買い構内へ入る

釧路展望台に向かう途中で
  低い雲がやけに多い

14日

ここからも国後島がまじかに見られる

両側が海で幅が狭く全線に亘って
テトラポット等で大波を防いでいる

スワン44ねむろ道の駅から風連湖を望む

野付半島(トドワラ)

根室

野付半島にもサンゴソウが増えてきた

スワン44ねむろ道の駅から風連湖を望む 右方向が春国岱方面

白いのはオオハクチョウ

車窓からはタンチョウも見られた
この辺りはかなり多い

昨年立ち寄った北方原生花園 車窓から

岬先端には多くの海鵜がいる

納沙布岬岬で

納沙布岬から国後島を望む

根室駅近くの国道44号線から海を望む

廊下には素人が撮影したとされているが
素晴らしい写真があった

宿泊した「ホテルねむろ海陽亭」
ホテルもきれいで食事内容も文句なし

ネイチャ−センタ−から風連湖を望む

        
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  釧路空港で
ずいぶんと暖かい