74日 晴れ
4時に目が覚めすぐに「名水きょうごく道の駅」を出発する、今日はどこまで走れるだろうか? 国道230号線の中山峠には1時間足らずで通過、Nさんに電話をすると今日中にはキャンプ場に到着しそうだと言う、とにかく食事も簡単にすませ走り続ける。
枝幸町に行くには
札幌近郊を通るので朝の通勤時間帯前に通過したかったのである、それでもやはり夏の北海道の人達は朝早くから活動するので道路はやはり混雑気味である。北海道の内陸部の昼はかなり暑く、半袖半ズボンであるがク−ラ−は入れっぱなしである、江別市〜岩見沢〜美唄〜滝川〜深川〜美深〜枝幸町へと走り続ける。
午後4時前にようやく目的地の枝幸町ウスタイベキャンプ場に無事到着すでにNさんは到着していて車3台分の駐車場を確保しておいてくれた。外にでてびっくり寒くてとても半袖の気分ではない、良く見るとほとんどの人が真冬の防寒具を着ている。
私も長袖と半ズボンからジ−パンに着替えをする、そういえばこのキャンプ場に着く1時間程前からいやに冷えてきたなとは思っていたが、風はないが曇天でまるで別世界のように寒い。
キャンプ場はかなりのキャンピングカ−がすでに集まり明日の前夜際に備えている、
、昨年もいろいろとお世話になった方々と出会う、私の近くにはHさんの顔も見えた、なかなかおしゃれな紳士でキャンピングカ−の旅のレポ−タ−でもある。
他にも名前ははっきりしない何人もの仲間がいる。地元のS船長の携帯にも電話をしたが繋がらなかった。
私は確保してもらった場所に目印の傘とNさんが用意してくれたダンボ−ルを置き、近くの枝幸町の光林ホテルの温泉に出かけた、しかし
右手の親指を2か月前にドア−に挟み爪が真っ黒くなったものが完治せず、右手は湯に入れる事はできずビニ−ル手袋をして入浴なので何かと不自由でタオルを絞るのも儘ならず不便である。
帰りに明日の祭りの抽選券つきチケット(肉・ビ−ル・抽選等)を購入する為にあちこち探しまわり、ようやく商工会館で前売り券を販売していることが分かりNさんの分も含め数枚購入することができた。
 

苫小牧港

北の大地で祭りを楽しむ

日高〜占冠への道

2014.7.1〜14
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今年も車旅の友との親睦を深めた祭り

今年は妻も同行し北海道枝幸町のキャンプ場で行われる「かに祭り」に出かけるべく5月早々から予定を立て、Nさん達にも連絡をとり「かに祭り」でまた今年も逢おうよと声をかけたものの、団地の用務で長期日程のやりくりがつかず10日間の日程で出かける事にした。フェリ−も大洗港から苫小牧港まで一か月前から往復の予約をしていたが、出発の直前になって妻は都合で行けなくなり、今年もまた私一人で出かける事になった。北海道と言えば費用もそれなりにかかるので、一人でも出かけられるようになって妻には申し訳なく思っていて感謝かんしゃである。
出発は7月1日、帰りは11日と言う事で行程を立てる岡山のNさんは車検を受ける関係で1日出発がぎりぎりと言う事で、5日に始まる前夜祭の直前到着になりそうだと言う事で私が先に到着し駐車場所を確保する事にした。
出発日の前日夕方には全ての準備を整えたが、今年買い換えた車は以前よりも全長30センチ短いキャンピングカ−で
キッチンの便利さを優先し電子レンジを使えるようにした。ご飯も電子レンジで温めてたべられるものとし、従来のような食事の支度に水を使う量が大幅に減り水タンクも小さくなり、荷物スペ−スとして確保できるようになった。

71 晴れ
フェリ−の出航は午後6時半であり大洗港までは国道50号線経由で約160km、一般道でも5時間もあれば到着するだろうと考えて午前11時に自宅を出発する。
東京は梅雨の真っただ中であり気温29℃で蒸し暑く、出かける時から車の冷房はかけっぱなしである、千葉方面の地理はあまり詳しくなく全てナビ任せとしたのだが、しばらくは湾岸沿いに走ったが途中で何度となく駅前の混雑道路を通過する度に信号待ちや渋滞でいらいらがます。
もっと早く出発すれば良かったなあと後悔し高速道路に乗り換えるかなと迷いながらも、大洗港に到着したのは午後4時半過ぎである、
船は「さんふらわあ」号で出航は午後630分であるが乗船開始は5時からなのでギリギリであった。
到着しすぐに乗船手続をするが、車がハイル−フと言う事で乗船は大型トラックの乗船が始まってからの後半と言う事で延々と待機することに、
フェリ−に乗り込んだのは出航20分前の6時過ぎであった、大洗港は大型のトラックが多く車が全て乗り込むのにかなり時間がかかるのである。
乗船クラスはカジュアルと言うことで小奇麗なベッドで寝心地も良さそうだ。

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羅臼岳

ラワンブキ

ラベンダ−

カニ祭り

小清水原生花園

    船内レストラン
夕食・朝食共バイキング

大型トラックが少なく
トラックエリアに乗車

船からは陸地がすぐそば
下の白い靄状のものが
船の後方に流れてゆく

今回の旅行で走った主な場所

ウスタイヘキャンプ場(お祭り会場)に着いた

国道230号線にある
標高835m濃霧の中山峠 
この道の駅は年間400万人が
訪れると言う

左奥はフェリ−岸壁

石油右奥はタンク群

 午前4時20分
太陽が昇ってきた

夕方便なのでレストランもあり夕食と朝食はバイキングのレストランで食べる事にしていたので自前の食料は車からはほとんどもって来なかった。夕食で飲まないつもりでいたがついに缶ビ−ルを1本飲んでしまった。レストランの客の入りは4割程度である、夕食後はレストランでシンガ−ソングライタ−の「たかだすみれ」の無料ライブがあり出かける。その後は船内をブラブラし10時頃にはビールの酔いと日中の疲れも重なりベッドですぐに眠りに入る。

7月2日 晴れ
船の揺れはほとんど気にならなかったが、部屋は蒸し暑い感じですぐに寝付けたわりには熟睡感がなかった。朝4時頃に目が覚める、最上階のレンストラレに上がり外に出るとちょうど日の出の時間であったが霞んでいてあまりよく見えなかった。
しかし半袖では寒くすぐに艦内に戻る、
船は陸中海岸の宮古近くを航行していたが陸地からさほど離れていなく、海上にたなびいた霧は物凄いスピ−ドで後方に流されてゆき陸地が霧に見え隠れし幻想的な景色が続く。
朝食は7時半からで夕食の時よりはお客は少ないようである。
食事後は10時から始まったツアタ−でアメリカの映画を観るがそれも30分程であきる。
乗船してから16時間も狭い船内をあちこち歩きまわり本を読んでいてもそろそろ退屈してくる。
フェリ−は定刻の昼過ぎの1時30分じつに
19時間の長旅がようやく終盤となり接岸、準備完了でほどなく大型トラックから外へ走り出す、私は普通乗用車と一緒であったが比較的早く下船開始15分後には岸に上陸となる。
国道235号線経由で30Km程走り「鵡川道の駅」の温泉で汗を流し車に燃料を入れ、枝幸町までどのコ−スをとるか迷ったが富良野経由で行くことにし、ガンガン太陽が照り付ける国道を走る、日向は暑いが日陰になると途端に涼しくなり快適である、夜9時前に「日高道の駅」に着き泊まりとなる。

  19時20分太陽も沈む
夕食の時間もそろそろ終わり

「たかだすみれ」のライブ

さんふらあ号

7月3日  晴れ時々曇り
今回は函館の用事は枝幸町の帰りにと考えていたが少し走りだしてから、地図を見て「カニ祭り」は6日であり7日は夕方にならないと出発は無理で、旅友も一緒なので状況によっては8日に出発となれば
総距離700Kmを走り(基本的には有料道路はまず走らない)苫小牧でのフェリ−乗船は11日で午後3時からの乗船手続きが必要で、天候や道路の混雑状況を考えると最初に用事を済ませておいた方が無理をしなくて良いと考え、急に気が変わり函館に立ち寄ってから枝幸町に向かう事にした、占冠からではかなりのロスタイムがあるが仕方がない。
Nさんより先に祭り会場に到着するのは無理となり、途中でNさんに私の到着が遅くなる旨を伝え私の駐車場確保をNさんの友人にお願いする事にした。
274号線経由で紅葉名所でもある滝の上公園(千ヶ滝)で小休憩し、支笏湖、洞爺湖を通り
一路函館に向かい400Kmを走り午後1時頃にお墓参りをすませ立待岬を出発したのが午後3時を回っていた。
「名水の郷きょうごく道の駅」には午後8時過ぎに到着すぐに温泉へ飛び込み、夕食は近くのコンビニで弁当を買い夕食後すぐに就寝、
それにしても1日で約600Kmとは良く走ったものである。 
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夕食は帰りにス−パ−でお弁当を購入し、仲間と旅談義に花が咲きながらも疲れがでてきて夜9時前には眠りにつく。

お祭り会場の準備も進む

お祭りに集まったキャンピングカ−

お祭りのチラシ

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午前4時27分の
  現在地

フェリ−岸壁

函館駅前を走る市電

函館立待岬

洞爺湖

  滝の上公園
夕張川に架かる橋

瀧の上公園

滝の上公園の発電所は工事中

瀧の上公園の千ヶ滝

   滝の上公園
ここの紅葉は素晴らしい