山頂の湿原が素晴らしいと言う苗場山(2,145m)を一度は訪れて見たいと思っていたので梅雨明け前の7月22日に一人で出かけてみた、かぐらスキ−場の町営駐車場(標高1,350m?・トイレ有り)を明るくなった午前5時30分スタ−ト、天候は曇りで雨が降らないことを願う。
スキ−場ゲレンデから樹林帯を通り下の芝までは比較的歩きやすいが、中の芝からは大きな岩がゴロゴロしていて歩くにくい、岩が丸くて滑りやすいく下山にはかなり注意が必要である。ここからは広い岩斜面を登り稜線に出て神楽ケ峰を通りるとしばらくくだりとなる、水を補給できるカミナリ清水を尚も下ると鞍部となり、ニッコウキス等の花が多く咲いているお花畑で近くには残雪も見ることができる。
この頃より天候が怪しくなり今にも雨が振り出しそうになる、途中であった人は雷雨になるかも知れないので早く下山した方が良いですよと教えてくれる、山頂の山小屋に泊まり下山する人に出会うようになる。
狭い急坂を40分ほど登ると視界が開け苗場山の湿原が見渡せる場所にでる、地塘が点在している広い山頂湿原である、今の時期は花の終わったワタスゲの穂が風にユラユラゆれている、所々にチングルマが見られほっとした気分になる、山頂ヒュッテに着いたのが9時15分で気温17℃で風はあまりない昼食後少し付近を散策するが、雪渓が残っているところがありびっくり、時々霧が風に流されては視界を妨げまた急に開けたりとめまぐるしく景色が変わる素晴らしい景色。
山頂はわりと人は少なかった、山頂ヒュッテは建物も大きくて新しい、登山者が宿泊するならトイレも綺麗なヒュッテが良いですよと教えてくれた、じつは今回の登山の目的の一つは私が所属しているある「山の会」の下見を兼ねて来たので登山者にいろいろと情報を聞くことができて勉強になった。、
もう少し山頂付近を散策したかったが、下りは4時間程度かかるし天候も悪化しそうなので残念ながら10時に下山開始とする。
苗場山は人気コ−スなのか途中で多くの登山者とすれ違う、中之芝からはすれ違う人は少なくなったものの最終は下之芝で12時ごろにすれ違った10人程のグル−プではこれから昼食をとり、その後山頂に向かうと言うが雨も降りそうだし山小屋に着くのも相当遅くなるのではと人ごとながら心配になる。
私もグル−プで山行の時は十分余裕のある時間をとらないといけないなあとつくづく考えさせられた。
中之芝付近のは岩が滑りやすく下山には細心の注意が必要である、ここは中級以上の難易度ではと思い我々のグル−プの山行としては?である、参加者も少ないかも知れない。
幸い雨も降らず13時20分に和田小屋(標高,1370mで売店・公衆電話あり)に着く、泥だらけの靴を洗い駐車場へ。
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お花畑で見られた花  
下の芝〜中の芝で見られた花 
中の芝〜カミナリ清水で見られた花  
山頂湿原で風景 
登山道スタ−ト地点付近での花  画像をクリックしてください大きくなります
ハイキング、登山
2005.7.17
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素晴らしい湿原風景
クルマユリ ニッコウキスゲ
アザミ
ニツコウキスゲ
イワカガミ
遊仙閣 シャクナゲ 山頂ヒュッテ
山頂の雪渓
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雪渓が見られる
イワカガミ コバイケイソウ
サラサドウダン? ワタスゲ
     山頂付近 小屋が見える          山頂で