ハイキング、登山
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前々から一度は北アルプス穂高登山のベ−ス地、涸沢の紅葉を見たいと思っていたがチャンスがありハイク仲間5人で出かけた。
平年ならば10月12日頃は紅葉に少し遅いのであるが、今年は夏が暑かったこともあり紅葉が遅れぎみで、結果的には最盛期の見頃となり思う存分楽しむことができた。
11日新宿西口バス−タ−ミナルを午前9時発の高速バスに乗り「安曇野松川道の駅」には13時に到着、その日は友人のTさん宅にお世話になり登山の準備を整え早めに就寝する。
12日は午前4時過ぎに起床、5時に車で出発し上高地へのマイカ−駐車場の沢渡へ、タクシ−に乗り換え7時過ぎに上高地に着く、天候は晴れで時々雲で見え隠れしながらも穂高連峰が青空に聳え素晴らしい景色を見せている登山日和である
7時半過ぎ頃だろうか涸沢に向けて出発、河童橋付近は平日と言うこともあり混んでいなかった、僅かに色づいた樹林の道は緩やかに登り下りを繰り返しながら梓川に沿って続き1時間程で明神館へ、明神岳を望み小休憩の後にしばらく歩くと「氷壁」の舞台となった前穂高岳を望む女性に人気の「徳沢ロッジ」、ここで早めの昼食となりお腹がいっぱいになる。
荷物が心もち軽くなりわずかな起伏を繰り返しながら歩きやがて屏風岩が見え始め横尾大橋が見えてくれば横尾山荘である。
ここは蝶ガ岳への登山道、避難小屋、キャンプ地等があり、屏風岩の東壁には紅葉した小さな木々等が彩り良く映えみごとな景観を誇っている、多くの登山客が休憩をとっていてかなり混雑していた。
横尾大橋を渡ると登山道も狭くなりしばらく平坦な道を進む、樹林が開けるとあまりにも大きな屏風岩に今更ながらびっくり、何度なくゴロゴロとした大きな岩を登りきると北穂高が見え隠れしながらまもなく河原にでて本谷橋となり、途端に周囲の山々の木々が黄や赤に色づき景色が一変する。吊り橋を渡るとジクザグの樹林帯となり本格的な登りである、しだいにダケカンバやナナカマドが多くなり、周辺の紅葉も一段と赤や黄の鮮やかさが目立つようになる、やがて北穂高岳からの裾野がカ−ル状に広がり感動の紅葉景色のなか、、前穂高岳北尾根が見え大迫力の景色が目に飛び込んでくる、紅葉のあまりの美しさに感動しいつしか足も時々休みがちとなりながらも涸沢ヒッテが見えてくればすぐで午後3時に到着する。
我々はヒュッテ別棟の2階4畳半程の個室状の一角が今夜の部屋である。
早々に外のデッキでカ−ルの紅葉の素晴らしさに感動し見とれているうちに宿泊客で混んでいるのか予定より30分も早く4時半から夕食となる。
夕食後は完全防寒で満天の星空を眺め今にも落ちてきそうな星のあまりの多さにあらためてびっくりしたりしながらも21時の消灯時間に就寝となる。
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明神館前
本谷橋で
本谷橋で
屏風岩を横から見たところ
本谷橋への道
横尾大橋から穂高岳方向を望む
横尾大橋を渡る
横尾大橋
大きなマユミの木
紅葉はみごと
河童橋から穂高連峰を望む
河童橋から焼岳を望む
河童橋から
河童橋で
これから
スタ−ト
上高地バスタ−ミナルで
1/4
2012.10.11〜14
近年にない十数年ぶりと言う素晴らしい紅(黄)葉に大感動
13日は5時50分から始まる「モルゲンロ−ト」を見るために4時半から食事待ちとなり、5時20分過ぎにはデッキで今かいまかと待機、ここは日の出は見えないが朝日が山肌や雲に当たり赤く染まる「モルゲンロ−ト」は素晴らしいのである、今日も天気は良さそうだデッキは多くの登山客でごったがえし大混雑みなそれぞれに感動しているのかあちこちでさかんにカメラを覗いている、中にはこの一瞬だけを見たくてここに来た登山客もいることであろう。
周辺の山々の峰に朝日が当たると、感動の声があがりあきることもなくしばらく我を忘れて眺めつつ、そうだ今日は下山なのだと後ろ髪をひかれる思いで身支度を整え7時過ぎにヒュッテを後に下山開始となる。
途中の道も心行くまで紅葉を堪能しながら大満足で足取りも軽く、もと来た道を戻りいつしか明神館となり、明神池に立ち寄り河童橋を渡り上高地のバスタ−ミナルに戻ったのが15時頃、タ−ミナルで蕎麦を食べタクシ−で沢渡へそして温泉に入り友人宅に戻ったのは午後9時前。
翌日は近くのいわさきちひろ「安曇野ちひろ美術館」を見学し安曇野スイス村から高速バスに乗り、帰りは日曜日と言うこともあり新宿バス−タ−ミナルには1時間半遅れの午後9時に無事到着となる。

出発準備
バスタ−ミナルから河童橋へ
明神館
明神館より明神岳を望む
明神岳
蝶ガ岳
徳沢ロッジ 前
ここで昼食
徳沢ロッジ 前のキャンプ場で
新村橋から明神岳と前穂高岳を望む
横尾山荘近くで前穂高岳を望む
横尾山荘
橋にはこんな表示が
屏風岩
屏風岩 逆光でうまく撮影できず
本谷橋近くで
この辺りは木々も紅葉している
本谷橋で
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本谷橋で
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