玉原高原のラベンダ−ハイク

ハイク仲間でラベンダ−を見ながら歩こうと言うことで1ヶ月以上前から計画し、JRで募集しているツア−「たんばらラベンダ−号」のツア−に12人で出かける事にした。 この列車は6両編成のイベント列車で先頭と後部車両は展望室があり1車両24人定員、キッズル−ムやミーティングル−ム、休憩室を備えたかなりの豪華列車。

座席は窓側1列、通路を挟んで反対側窓側2列の座席すなわち横3列の座席である。当日の天候はかなり暑いものの快晴で、午前810分に上野駅15番線から列車は走りだす。この先にどんなアクシデントが待ち受けているとも知らず、列車も乗り心地良く我々はルンルン気分であった。
なにしろはじめて乗った列車で珍しさもありあちこちと歩き廻るが、そのうち落ち着くと女性が
11名なので子供のようにおしゃべりに夢中となる。
沼田駅には1018分に到着したが駅に降り立つとやはり暑く、乗継のバスを待つ間も日陰で待機ようやく来たラベダ−パーク行きの貸切バスに乗る。

ここで私は予約していた16名のうち4名分の不乗車証明書を発行して欲しいと、乗務員に要望したらできないと言う(16名の予約はしたが参加者は12名で4名分の38,000円は証明書がないと払い戻しはできないとJRに念を押されている)、バスは全ての人が乗車し発車となったがらちが明かず。しかしバス乗車時の係員?らしき人がようやく発行しても良いと言うことになったが、あとで言う事で具体的にいつ渡されるかはっきりせず、しばし時間がかかり帰りに必ず発行すると言うことで私はバスに乗り込む。バスは標高約1,350mまで50分かけてゆっくりと走る、バスの冷房があまりきかず車内は蒸し暑い。

ラベンダ−パ−クに着く頃より突然雨が降りだし到着し土砂降りとなった、バスは園内の駐車場には入らず入口手前で停止、土砂降りなのに運転者はお構いなしでここですぐ下車して欲しいと言う。
我々は傘を開く余裕もなく10mほど離れた、仮設のテントにずぶ濡れで走りこむ、雨宿りといっても10人も入ればいっぱいで、傘を取出し切符売場まで駐車場内を水が川のように流れるところを歩くがそのうち雷も鳴りだした。

切符売場は
雷が鳴っていると言うので発売禁止で園内には入れず、そのうち雷もピカピカ光りだし雨は豪雨のように降りそそぎテント等の雨宿りするような場所が全くなく右往左往、園内放送は雷を避ける為にさかんに建物内に入ってくださいと叫んでいるが我々は雨宿りするところは全くなく傘は役立たず。
ツア−バスの人達はバスにマイカ−も車内にそれぞれ避難しているが、
我々はどうすれば良いのか途方にくれる。
建物に沿った張られたタ−ブのようなところで待つが頭が少し入るのみでじっと耐えること
1時間余り、体はびしょ濡れで寒くはなってくるし悪戦苦闘である。
1時間半も過ぎただろうか、雨が小降りとなり雷も遠のいたようで切符売場は開くと言うことで、入園ゲ−トの係の女性に頼み込み園内のテントに入れてもらい、仲間がお弁当を食べている間に私は切符売場で入園券交換の為に売り場に行く。

行列が
3列で何れも2030m程もの長蛇の列となっている。ようやく順番が来て12名分の入園券交換と、キャンセル分4名の不入園証明を要求したところ、窓口の女性はどうしたら良いか分からずかなり待たされる、しばらくして渡されたのが
切符4人分のみですぐに後列の対応を始めた。なんと12名分を発券すべきところ間違って4人分のみで、キャンセル分の不入園証明書、そしてお土産についていると言うラベンダ−ポプリも渡されず、こちらが再度の要求で渡されたが間違いだらけでうんざり。すみませんと言う言葉もなく客対応が全く駄目でラベンダ−パ−クでは社員教育をしているのか疑問が残る。

テントに戻ると仲間はとっくに昼食が終わっていたのでかなりの時間がかかったのだと思う。
レストハウスやラベンダ−が見られるガ−デンまでは歩いても15分程で行けるがリフトに乗ることにした、これがまた長蛇の列で目的地に着いたのが午後140分頃、帰りのバスは245分発車でありラベンダ−を見る時間も急がなくてはならない。

入園券にはアイスクリ−ム付きと言うことなので売店で食べようとしたら、交換できないと言われたが問合せしてみて欲しいと要望、しばらくしてようやくアイスが食べられた。
パ−クはスキ-場の中腹にあり早咲は満開でかなりの見ごたえはあり、ハーブやニッコウキスゲも咲いていて短い時間ではあったが見ごたえはあった。帰りのバス乗り場までは20分以上かかるので鑑賞時間もそこそこに215頃にはゲ−トに向かって歩きだし、バス乗り場には5分前に着きすぐにバスに乗り込む。

このころより少しばかり青空が見えてきた、沼田駅に着くころには雲もほとんどなくなってきた、バス会社の係員より不乗車証明書を受取り、1622分発の来た時と同じ列車に乗り上野駅には637分に到着となる。

今回のハイク?では天候による雷、豪雨はやむ得ないが、ラベンダ−パ−クのお客への対応がずさんで、屋根のある建物はなくテントも雨宿りのできる広さもなく売店の軒先に数人が入れるのみで屋根のあるところに退避と盛んに放送し係員に行ってもラチがあかず、切符売り場・アイスクリ−ム売り場の窓口等、あまりのひどさに悪印象ばかりが残った、もう少しお客への心配りが欲しいものである。

しかし旅行から帰り、JRにキャンセル料の払い戻しに行ったとき窓口の女性が、旅行はどうでしたかと聞かれた事は良かった。
JRは切符発売後もバス、入園等の点で問題がなかったか聞き取り調査で次のツア−に改善してゆくとの話であり全く対応が分かれたのが印象的であった

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満開のラベンダ−

バスは駐車場に入らずここで
下車と言う

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遠方は曇が多くどんより

園内はいろいろな花が咲いている

ヤナギラン

ニッコウキスゲ

ラベンダ−の中で

リフト終点の
温度は17℃と
かなり涼しい

    リフトの終点
中腹のアイスクリ−ム売場
この辺りがラベンダ−園となっている

リフトに乗って中腹まで

これからリフトに

長蛇の列の切符売場

レストハウスから下山してきたバス

雷と雨を避けて

駐車場

ラベンダ−パ−ク

リゾ−トやまどり(たんばらラベンダ−号)

車窓風景

沼田駅近くで利根川に
       かかる橋を望む

展望室より望む

これからバスに乗車

今回乗車した列車

列車の中で

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2014.7.27

朝は晴れていたのに現地に着いた途端に雷と豪雨
   ラベンダ−パ−クのあまりの対応のまずさにがっかり