ハイキング、登山
山仲間6人で旧甲州海道の犬目丸(861m)と扇山(1,137m)のハイキングに出かけた、当日の天気予報では雨は降らないものの曇天と言うことであまり良くなかった。
中央線の四方津駅に8時15分に集合、しかしこの日はあいにくJR始まって以来の大規模工事(新宿駅で国道20号線の橋桁取替え工事)が行われ中央線は全て各駅停車の電車のみ運転で、他にもかなり影響のある電車が多く時間に余裕を見て自宅を早朝に出発する。四方津駅には予定よりも50分ほど早く到着、多少の余裕はみてきたものの接続があまりに順調だったのである、駅前にある桜の花に鶯がかわるがわる蜜を吸いに来てさえずりぼっと見ていて時間の経つのを忘れる。定刻に全員集合しバスで20分ほど坂道を登り桜や桃が咲き乱れる素晴らしい里山を過ぎてすぐに終点の犬目に到着する、ここは上の原宿から鳥沢に向かう旧甲州街道で昔は多くの人々が通った街道の宿場町である。ここでバスを降りたのは我々グル−プ以外にもう一組あった。
まず最初に犬嶋神社に向かい登山の安全祈願をする、この付近からの富士山の眺めは北斎の富嶽三十六景に描かれている甲州犬目峠なのか?眺望はみごとである。
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  犬目宿
   明治天皇御小休止所跡の碑
  犬目宿の新鮮野菜売り場   花が咲き乱れる犬目宿
犬目宿は国道としての甲州街道が相模川に移り、今は旧甲州街道の面影を残し家並みはもちろん、畑と言うか傾斜地もよく手入れされていて桜や桃の春の花々が咲き乱れのどかで静かな山村である。地元で採れた新鮮な野菜を買い求め、桜の花がこれでもかと咲き誇る木の下で花見酒としゃれ込み至福の一時を過ごし、一日数本しか来ないバスで四方津駅に着く。    
尾根を扇山方面に歩き、望む眺めの良いピ−ク(犬目丸?)で昼食となる。
その後、尾根を歩きなんともロマンチックな名前の君恋温泉の看板をみながら扇山へと向かう、三叉路を過ぎると葉を落とした木々が見通しよく歩きやすいが、しばらくすると急登が続き40分ほどで展望の開けた山頂にでる。山頂には30人ほどのハイカ−がくつろいでいた。ここからの富士山の眺めは大月市の富士秀麗富嶽12景の6番目に数えられていてなるほど素晴らしい眺望であるが、残念ながら薄曇で何とか見える程度である、我々はしばし休憩しながら眺望を楽しみ犬目宿のバス停へと降りる。
  ひたすら急斜面を登る  急斜面から振り返れば
   談合坂サ−ビスエリア  
   足元にはスミレがさいて   
   藪ボケも可憐な花を   尾根近くなってヤブレガサが    マメザクラも多くなり
我々はまず犬目峠を目指して歩くが途中から急斜面の藪こぎとなり悪戦苦闘する、ようやく尾根に出るといたるところにマメザクラが咲き乱れている、はっきりした場所は不明であったがどうやら萩ノ丸(794m)付近らしい。
犬嶋神社
   犬目峠? 近くの民家からの眺望
    犬目バス停近くで          旧甲州街道の看板が
     四方津駅前    駅前の桜は満開だった    声高らかに鶯がさえずる
扇山山頂から 
     富士山はよく見えなかった 
      扇山山頂       扇山山頂で
富士山の眺めはさすが
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2006.4.15