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2009.4.18
倉戸山(1,169m)急俊な道ゆえ歩く人も少ない登山道
      久し振りに山らしい山道を歩く

          遭難者多発の注意書きにちょっとびっくり
倉戸山登山
しばし休憩の後は下山である、4人で相談のうえ下山路は登ってきた道はあまり急俊で下るには危険を伴うということで女の湯バス停側に降りることにした。しかしこのコ−スもやはり急坂であることに変わりない、疲れた足に細心の注意と各々が自分のペ−スで下ることで途中所々で休みをとりながらゆっくりと安全第1で下る、奥多摩湖が再び見えてきた時にはもう少しだ気をつけてとお互いに声を掛け合いながらようやく無事下山、全員怪我もなくよかったほんとに

待ち合わせの奥多摩駅に降りると駅前はバスに乗るハイカ−で大混雑、我々がバスに乗り込んだときは最初のバスが出てからすでに数台目で30分を経過していた。ようやく倉戸山登山口のバス停に降り立った時はすでに10時であった。
今日も天気が良い、奥多摩湖も水位がいつもより多いのか澄んでいて芽吹いたばかりの新緑とのコントラストが引き立つ、我々4人以外に降り立ったハイカ−は数名、どうやら他にも仲間がいるのかすぐに歩きだすようすはなかった。

だいぶ下ってきた
馬の背状の道を下る
途中ですれ違った二人
我々も頑張り山頂をめざす、なんと倉戸山の山頂らしきピ−クが見えてきたしばらく歩くと山頂近くで可愛いマメザクラを発見、可憐な淡いピンクの花をつけている、ほどなく戸倉山に到着、時間は12時を少しまわっていた。山頂にはかなり広い平地がありすでに若人の一団と他に2組ほどの先客がいた、我々はマメザクラの木の近くにシ−トを敷き昼食となる、今朝よりかなり気温が上がり風もなく座っていても体が寒くならない、普通ならばここでビ−ル等で乾杯であるがさすがに今回は誰もが持参していないもっとも普段でも山でアルコ−ルを飲むメンバ−はいない静かな昼食風景である。
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倉戸山登山口バス停から見た奥多摩湖
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気をつけて
バス停前の鶴の湯源泉
バス停まで後わずか
緑に映えるきれいなツヅシ
奥多摩湖が近くなってきた
山頂で
木によって多少色の濃淡に変化がある
青空に映えるサクラ
ようやく分岐点
時々奥多摩湖が見え隠れする
植林地の中を歩く
温泉神社
両側はかなり急で馬の背状の道を歩く

まもなく来た329分発のバスに乗り奥多摩駅に到着、帰りは沢井駅近くの小沢酒造に立ち寄る予定でいたが久し振りの本格登山で気力と体力を使い果たしやむなく中止。
駅前で缶ビ−ルを購入しホリディ快速に乗り込み車内で乾杯。

皆さんお疲れさまでした、この山は久しぶりの中級登山で最近にない山らしい登山の旅でした。

登山口の入口には戸倉山は遭難者が多発しているので注意と看板が立っている、仲間のFさんの話ではかなり急俊な登山道で危険な山らしいと言う話であった、我々はリ−ダ−のHさんが持参したガイドブックをだして調べてみるとなるほど登りの中程に急俊につき注意と書いてある、あわてず急がず細心の注意を払いながら登ることにする。温泉神社で安全祈願をし一路山頂へ、元気の良い若人の一団があっと言う間に追い抜いてゆく。
歩き初めてすぐに登りがきつくなりまもなく杉の植林地に入り斜面をトラバ−ス状に歩くが細い登山道を足を滑らせないように細心の注意を払いながら進む、ここで滑ったらまちがいなく大きな怪我を覚悟しなくてはならない。
休憩もどこでもと言う訳にはゆかない少しでも平な場所を探しながらである。どれほど歩いただろうかようやく分岐点の標識に辿りついた、時計をみると115分であるが感じとしてはもっと長い時間がかかっているような気がした。
しばし休憩の後に歩きだす、麓では涼しいかなと思っていたがすでに汗びっしょりである、時々視界に奥多摩湖が飛びこんでくるがあまりの急俊な道ゆえに眺める余裕もない、周囲は雑木林で木々の緑に湖と空の色が映えて素晴らしい、しかし足元は一瞬たりとも気は抜けない、うっかりすると体と斜面の角度がどうなっているのか判らず今にも谷に転げ落ちそうな錯覚にとらわれる不安でただひたすらゆっくりと歩を進める。
途中少しばかり傾斜が緩やかな場所で一組の若い夫婦らしき人に出会う、倉戸山山頂からすでに下山する途中で朝8時から登りだしたと言う、山頂までまだ30分くらいあるのではとのことだがかなりの速さで降りて行く。
綺麗に咲いたミツバツツジ
山仲間と