絶好の快晴に恵まれた11月初めの6日に山仲間であるSさんと二人で奥多摩にある三頭山(1,531m)の紅葉登山に出掛けた
新宿発7時44分のホリディ快速のホ−ムには25分程前に到着するとすでにSさんは待っていた。
しばらくすると始発電車がホ−ムに入ってきた、この時期としはめずらしく拍子抜けするほどで空席がかなり目立つ。
車内で今日の行程や雑談にこうじているうちに気がつくと終点の武蔵五日市である。バス停にはすでに長い列ができていて我々はかなり遅い3台目のバスに乗車となる。Sさんの話によると11月3日に浅間嶺のコ−スを歩いた時にはモミジの紅葉が見られず葉が枯れ始めていたと云うが、車窓から見る景色は木々が緑の中に点々と紅葉しているのが見られ今回の最大目的である綺麗なブナ林の紅葉が見られるものと期待する。

10時少し前に「仲の平」のバス停で降りる、降りたのは我々を含めて3人であった、コ−スについてはSさんも詳しく調べてきて通常のコ−スより時間はかかるが帰りのバスは1時間程乗るので座わることを考え、逆コ−スの登りで都民の森に下り始発バスに乗ることにした。
閑散としたひとけのない集落で風もない暖かな日差しを浴びてゆっくりと林道を歩き始める、15分程で民家の脇を通り登山道へと入る。
道は雨で深くえぐられ所々滑りやすくなっているが雑木林の中をしばらく歩くと、黄色に色づいた紅葉の木々が多くなる、Sさんの云う通りすでに葉が枯れ始めているのか思ったよりも綺麗に見えない、落ち葉をカサカサさせながら木々から間から差し込む明るい太陽光を浴び、快適な登山道を歩き高度をかせぐ。
11時半頃には槇寄山(1,182m)に着く、しばらくは尾根歩きとなるが時々急登が続きようやく右側から都民の森へと続く1,400mの標識も見える深山の道の分岐となる頃にはブナの紅葉も見ることができたが思ったよりもきれいでなかった、今年は夏が暑く急に寒くなったなったので綺麗な紅葉を期待していたが少し残念。この辺りになると都民の森の一部なのでハイカ−もかなり多くなる、三頭山には約1時間の登りを残しているものの12時もかなり過ぎたので40分ほどかけて昼食となる。昼食後の大沢山(1,482m)の登りはお腹がいっぱいでかなりきつい、三頭山避難小屋の前を通り都民の森へと続く分岐点ムシカリ峠になれば標高1,500mなのであと一息で三頭山の西峰である、中央峰はやはりかなりハイカ−で混んでいた、遠方が霞み富士山を望むことはできなかったがしばしの眺望を楽し再びムシカリ峠に戻り紅葉のブナの道を下山路として都民の森のバス停に向かう。ところがあまりのんびりしていて15時25分のバスに間に合わずバスが出たばっかりで、1時間以上も待ちようやく16時25分発の最終バスで武蔵五日市へ、秋の日暮は早く真っ暗となり武蔵五日市駅16時02発の電車で拝島駅へと向かう。
集落の御堂?
槇寄山山頂からの眺望   富士山が頭をだしている
大沢山近くの紅葉
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紅葉の路を歩く
今回歩いたコ−ス  仲の平バス停r〜三頭山〜都民の森P
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槇寄山山頂で
深山の道分岐点
 標高1,400m
この時期どこでも見慣れる花
槇寄山(1,188m)山頂からの展望
黄色に紅葉した木々の下を落ち葉を踏みしめ歩く
滑って歩きにくい
雨で深くえぐられた登山道
しばらくは舗装された林道
  
スタ−ト
ゴ−ル 
仲の平バス停前

ここを入る
ゴ−ル 
快適な道
ハイキング、登山
2010.11.6
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のんびり歩きすぎて最終バスに