13日は快晴を信じてどうしても綺麗な富士山を見たくて、大月市で秀麗富嶽12景に選らばれている高畑山と倉岳山に出かけた。
まだ真っ暗な午前5時30分に自宅を出発する、
前日夜の天気予報時では快晴と云うことであったが中央快速に乗ってからもなんとなく雲が多いままである、車窓からは街の木々も色づいている様子が見られた、時間が立つにしたがい雲もとれて晴れてくると思っていたが、高尾駅で乗換て中央線の鳥沢駅に降りたのが7時41分しかし天候は曇天のまま、駅前には十数人の登山客が何処の山に登るかは知るよしもないが出掛ける準備を整えていた。
この時期として東京では考えられない程の寒さである、私は国道を東京方向に5分程戻り信号を右折し登山道の入り口へと向かうが途中すれ違った人や庭にでている人等、街の人に会う度に「お早うございます」と声をかけられる、そういえば子供頃は顔を知らない人でも挨拶をするとその日一日がなんとなく楽しい気分になったものである、朝にエレベ−タで顔を合わせ挨拶してもなかなか返事が返ってくることは少ないだけになんだか嬉しくなってしまう、なんとものどかな山村である。
体もようやく温まってきた、登山口ゲ−トは人と車用があり入口を開けて入りロックし登山道へ、川沿いにゆるやかな登りとすぐに貯水池を右手大きくカ−ブにそして車も通行できない大きなゴロゴロ石の道となり本格的な登りとなる、しばらくは見通しの全くないオシノ沢沿いを歩くこの頃になっても木々の間から覗く空からは青空が見えないが引きもどすわけにもゆかず登り続ける。
30分ほど歩いたところで倉岳山への道と分岐し少しきつい登りの高畑山への一本道に入る、左手にかなり荒れた竹林を眺めて歩くが、
急斜面を横にトラバ−スするル−トはこの時期落ち葉が多く道がはっきり判らず、斜面下は木々もなく足を滑らすと数十メ−トルも滑落し大怪我をするような場所が何か所もあり細心の注意をしながら慎重に歩く。
気がつけば朝は寒かったのに体中からものすごい汗で途中何度か小休憩を繰り返しかなり高度もかせぐ、紅葉している雑木林の木々の間からは右手眼下に街が見え隠れするようになる、この頃には待望の薄日がさしてきた、なんとか富士山が見えると良いのだがと願いつつ歩く。
山頂に向かって右手は黄色や褐色に色づいた木々が綺麗、左手は杉が植林され紅葉する木々は全く見当たらない。
なおも高度をあげるとやがて植林された木々の急登を登りきると尾根道となり紅葉が一段と素晴らしく、岩混じりの道を登ればほどなく高畑山の山頂である。先客が2名休憩していた、
富士山は見えるが曇り空でイマイチで少し残念、しかし眺望は素晴らしい前方に植林された杉か桧が大きくなり視界を遮っているのが気になった、すぐ下には整備されたゴルフ場が見えて少しびっくり。
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貯水池を右に見ながら歩く
虹吹橋から桂川を望む
倉岳山?               
高畑山山頂で
高畑山山頂から望む秀麗富嶽12景 
高畑山山頂で
高畑山山頂近くで
草に覆われ狭くなった登山道
次第に木々の紅葉が多くなってきた 
登山道入り口付近で見かけた花
登山口のゲ−ト
桂川の紅葉
高畑山の登山口へ向かう
途中で見かけたお地蔵さん
鳥沢駅
桂川に架かる虹吹橋
晩秋の秀麗富嶽12景の高畑山と倉岳山の紅葉登山
                   残念富士山は曇り空でイマイチ
2010.11.13
鳥沢駅〜石仏〜高畑山(982m)〜天神山(876m)〜穴路峠〜倉岳山(990m)〜立野峠〜梁川駅
しばしの休憩を取っていると十数名の一段が到着し急に騒がしくなった、私は柔らかな日差しを浴びながら多少霞んだ富士山を眺めオムスビを1ケほおばりゆっくり寛ぎの時間を過ごす。 しばし休憩のひと時を過ごし高畑山へと向かうことにする、山頂付近の尾根でいままで全く見たことのないチングルマを大きくしたような山草に出会う。
間もなく、
南側斜面の綺麗な黄葉を見る余裕などない程の急斜面を下る、うっかりすると滑ってそのまま下まで落下するのではと思うほどである
尾根まて約100mほども降りると植林されたあまり展望はないものの起伏のない歩きやすい道となる、前方に倉岳山が見え始めるとまもなく天神山(876m)で少し下れば穴路峠である、ここからは黄葉の斜面の急登となる、尾根にでてしばらく歩くと高畑山の山頂へ、すでに30名ほどの登山客がくつろいでいた、中にはビ−ル等で乾杯やオデンを温めたりまるで酒盛り気分のパ−テイもいた、
富士山はどこだと見ればやはり霞みがかかっていたが見ることはできたもののやはりイマイチであった。昼食をとりながら30分程休憩し立野峠へと向かう、ここもやはり下山はかなりの急斜面であった、しばらく下ると尾根を歩き立野峠へ植林されたジグザグ道を下る、いつの間にか周囲は雑木林となり渓谷沿いの道を何度か流れを渡り返し延々と下り、午後2時頃にようやく梁川駅に到着する。
今回歩いたル−ト
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国道から眺めると
こんな標識も
登山道
水の流れに沿って歩く
登山道わきを流れる渓流
高畑山と倉岳山との分岐点
      石仏
落ち葉の登山道
  急斜面を横切る登山道
落ち葉でル−トがはっきり判らず
黄葉(紅葉)の登山道
高畑山山頂で
ハイキング、登山
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高畑山?