農家の庭先には無人販売もあり、立ち寄って見学、ほどなく上水に平行してもう一本深さ1メ−トルぐらいの小川のような流れがあり(新堀用水?)、遊歩道は二つの川?iに挟まれて何処までも続く。
立川街道の小川橋を過ぎると野火止用水との分岐点となり、東京に水を送っている小平監視所を通り、西武線の玉川上水駅に午後2時半に到着。
歩行距離は遊歩道だけで約15Km、実際はあちこち寄り道しているので20Km以上になるかも、それにしてもお疲れさまでした。
友人のKさんとたまには近郊を散歩してみようかということになり、ナップザック片手に晴れた9月10日の土曜日、8時にJR東京駅へ集合。
中央快速の三鷹駅で下車、この駅は私にとってはほんとに久しぶりで20年ぶりである、混雑している駅前から200メ−トルほど離れた場所が、今日のスタ−ト地点である、時間は8時半ちょっと前。
玉川上水自然遊歩道を歩     2005.9.10
  スタ−ト地点の玉川上水 鯉が泳いでいる
  入り口への標識
玉川上水自然遊歩道は五日市街道と平行していて、境浄水場のまえを通り、さっそく遊歩道に入る。
私は自然遊歩道なるものがあるのは話に聞いていたが素堀りとは全く知らなか
川沿いにはいろいろな雑木も植えれ、水も澄んでいてきれい、よく見れば川には大きな鯉まで泳いでいてびっくり。
           玉川上水の流れ
   こんな標識も
所々に玉川上水の案内板等もあり、楽しみながらゆっくりと散策できる
        今回歩いた場所  S 三鷹駅     E 玉川上水   
S
E
               宮造りの銭湯(子宝の湯)をバックに  Kさんと
             立派な家です
桜橋、梶野橋、関野橋と過ぎると遊歩道沿いに多くの桜の木が見られるようになると、まもなく都立の小金井公園、ここでちよっと寄り道、この公園は春の桜も有名で桜の季節に一度は来たいと思っていたところ。
日比谷公園の4.7倍いう広大な敷地に、高木が2万7千本もあり緑あふれる公園で、野球場やテニスコ−ト等もあり市民憩いのオアシスとなっている。
叉、園内には平成5年に開園した「江戸東京たてもの園」があり、高橋是清、宮造りの銭湯等江戸から昭和初期までの歴史的な建物が27棟ほど゜復元され、江戸にタイムスリップ。
貴重な文化遺産が展示されて一見の価値あり、缶ビ−ルを飲みながら一休み。

以前勤めていた会社の社宅用に土地を借りていた大田区の大地主である、天明家の農家の建物も展示してあり、今更ながら天明家の偉大さを知る。
小金井公園ではきれいな秋のはなが満開
川ぞいの遊歩道は良く整備され所々にベンチがある、小金井橋、茜橋、喜平橋を過ぎると平行して通っている道路の車の通行量もすくなくなる。

多くの橋を通りすぎ、桜橋を過ぎると、五日市街道と別れ遊歩道脇の車の通る道路がなくなり、小平中央公園を抜けて西武線の鷹の台駅前、昼近くなりコンビニで弁当を買う。
この付近から遊歩道の緑が一段と多く、学生が大勢歩いていて学校や畑が多い、農家も点在するようになり、上水公園で昼食の弁当を食べる。


玉川上水の川底は一段と深くなるがやはり素堀のままで、この付近でも多くの鯉が元気に泳いでいる、遊歩道沿いにはゴミの散乱もなく、地域や近隣住民の人たちがいかに大切にしているかを実感する。
ここを歩いていると都心近くのこのような場所が、良くも今まで無事に残されてきたことに何かホットした気持ちと、この武蔵野の名残りの自然をいつまでも守り続けて欲しいと願わずにはいられない。
          玉川上水近くで           緑深いきれいな流れ