
| 毎年お正月は東京〜箱根間往復の大学駅伝を楽しみにしている人も多いことでしようが、私もその一人である、以前はコタツに入ってテレビを見ているだけであったが、いつの頃からか沿道にでて応援をするようになった、近年はマラソンブ−ムもありよりいっそう関心が強くなった。 4年ほど前にサポ−トボランティアの募集があり、すぐさま申し込みをしそれ以降は毎年恒例になり、それまでは年末年始にスキ−等に出かけていたのだが、今ではこのボランティアが優先となりこの時期遠方に出かけなくなった。 なぜかと言うとボランティアをしたいと言う人が多く、一度辞退してしまうと次年度はできそうもないからである、したがって毎年顔ぶれは同じである、今年もまた一年ぶりに顔を合わせることになる。 このボランティア制度は私達が担当する品川区の読売新聞販売店が顧客からボランティアを募り、始めたのが最初で昨年からはコ−ス沿道全域で同様の方法で実施されるようになったと言う。 サポ−タ−にもいろいろあるが、私がやるのは主催者(関東学生陸上競技連盟)と共催する読売新聞社の応援小旗を沿道の人達に配る役である。 今までは2日間のうち一日だけてあったが今年は2〜3日の2日間やることになった。 2日(往路) 近所のFさんと一緒に午前7時に販売店に集合となる朝は早いがそれほど寒くはない、今年もやはり例年通りの顔ぶれである。 毎年気になるのが天候である、暖かくて天気が良いことを願うが天候ばかりはどうにもならない。 今年は幸い晴れている、絶好の駅伝日和になりそうだ。 テレビで読売新聞駅前をスタ−トと同時に、コ−トと手袋で準備を整え小旗の手提げ袋をもって京浜急行の新馬場駅近くの京浜国道の交差点に向かう。 まだ十数名の人しか居ないが、しばらくすると交通整理の警官と警備の人や我々と違うコ−トを着たボランティアらしき人が数名集まって来た。 選手の通過時間近くになると瞬く間に沿道は駅伝ファンでいっぱい、我々は小旗配りに気をとられている間に選手は一塊となって通過、選手を見ることも写真をとることもなくあっと言う間に終わってしまった。 3日(復路) きょうも天気は良い、昨日は楽しむ余裕がなかったが今日は少しは応援したい。 午前11時30分に集まった顔ぶれも一人をのぞいて昨日と同じである、我々は昨日と同じ場所である。 それにしても沿道のファンは昨日よりもはるかに多い。 午後1時00分、往路を制した順天堂大学が復路も順調に先頭で近づくとものすごい声援が飛び交う、それにしても我々の前を通りすぎるときの速さにはいつもながら驚いてしまう。 その後、次々と選手が通りすぎ応援に熱が入り、いつのまにか最後の選手がとおりすぎると喧騒が終わり気がつけば人々は立ち去り、沿道はまた車の騒音だけの世界に戻る。 今年もお正月が終わったと言う何かホットとした気持ちになり帰途につく。 |
| 2007.1.2〜3 |
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| ボランティアのコ−トを着て | 一位の順天堂大学が通過 |
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| 後続グル−プも通過 | 多くのファンが応援 |