−サッカーの戯言帖− thoughtsを書いていると、話題がサッカーの日はどうしても長々と書いてしまう、 というので、こっちに移しました。これで好きなだけ言いたい放題に書ける。 基本的に飲み屋でサッカー見ながらあーだこーだ言ってるのと同じ感覚ですので、 私見にいちいちケチをつけないよーに。あくまでも私見ですからね。
3.4 サッカーの季節がやってくる (3.4.thu.2003) テレビのスポーツニュースは今、UAEはアルジャジーラスタジアムで行われているサッカーU23日本代表アテネオリンピック最終予選UAEラウンドの話で持ちきりです。間主も例に漏れず、一日おきに行われている試合の日にはバイトを外してテレビの前に座っていますが、見ている番組・映像は同じでも、ちょっと他の人達とは観点が違うのかもしれません。 まず一つ言える事は、間主自身はあんまり平山相太君(国見高・18歳)に興味がないという事。確かに恵まれた体格であのボディーバランスは素晴らしいし、同じFW部門でも高松と比べれば全然ストライカーとしての能力に秀でているとは思いますが、アナウンサーから何からやたら「平山! 平山!」といっているのを聞くと「コイツらバカじゃないのか!?」と思わず言いたくなってしまいます。 まあ本人はあまり物事に動じない性格のようですし(そこら辺も大物っぽいですけど。どことなく在りし日の中田英寿のような雰囲気があると思うのは間主だけでしょうか)、メディアの注目もあんまり意に介していないようにも見えますが、柳沢といい、北島といい、城といい、若くしてメディアに騒がれた選手ほど勘違いして大成していないところを見ると、意外にメディアには見るのがないのかも。だいたい、今回は「平山カメラ」なるモノが中継に投入されているようで。サッカーをアップで観て何が面白いんですかねえ。。。 またいつも絶叫系の地上波のアナウンサーの実況も五月蠅くて嫌いなので、中継自体もなるべく衛星放送の方の中継を見るようにしていますが、今回はそのNHKのアナウンサーの実況も酷い、、、。まあ中東なんて言う僻地に行かされる人だからしょうがないんでしょうかね。スカパーのように、ちゃんとサッカーの愉しみ方の「解ってる」人達にまったり中継して頂きたいもんです。 閑話休題。 さて、話を元に戻して、「観点が違う」というのはどういう事かと言いますと、やっぱり代表の試合を見ていても、自分の心は来週末に迫ったJリーグの開幕に向いているようでして。特にこの年代はJの各チームで主力もしくは主力半、という選手が多いので、どうしても彼らの出来を通じて今シーズンを展望してしまうわけです。平山君にあまり目が行かないのも、彼がJ1のチームではなく筑波大に進学した、という事も関係あるのかなあ。やっぱり基本はJにあるというわけで。 というわけで、今回の五輪代表を通してみたJ1の戦力分析をしてみたいと思います。 まず、個人的には非常に不本意なんですが、やっぱり優勝候補の本命は浦和でしょう。 五輪代表にも、闘利王・鈴木慶太・田中達也の3人がスタメンとして名を連ねており、センターバックで闘志溢れるリベロ、ボランチでキャプテン、1得点2アシストのチームの原動力とそれぞれがチームの柱。しかも3人とも非常にコンディションがいい(闘利王は先日のレバノン戦で肩を脱臼したようですが)とくれば、これは本当に強力な戦力です。浦和は他のメンバーもFWにエメルソン、MFとして同じアテネ組の山瀬(今回は松井の控え)プラスA代表の三都主と山田、DFに坪井と現役の代表クラスをごっそり揃えているので、「新監督」という意外は特に穴がない。他に思い当たるのは代表スケジュールが忙しい今年ならではの疲労と累積警告くらいなもので、これは本当に手強いチームになりそうです。 で、五輪代表という視点から見ると、次に元気そうなのがわがFC東京ですね。 ハッキリ言ってこのチームの右サイドは無敵です。このアテネ組でも、右サイドに名を連ねるのは石川、徳永、そして控えにまわっていますが茂庭と、チームの攻撃の起点となるサイドは全て東京の選手なのです。石川、茂庭、それから加地はA代表にも名を連ねているので、今年も東京の右はJ屈指と言えそうです。 また、今年はボランチのポジションで、先程の鈴木慶太と並んで起用されている今野を獲得。彼は浦和に行くのではないかと言われていましたが、選手層の厚い浦和を蹴って東京に来てくれたおかげで、攻撃の起点がもう一つ増えるのでは、との期待があります。 ただし、今野に関してはいまいちゴールを狙う意識がまだ足りない事と、「自分が!」という闘利王のような気の強さがないこともあり、今シーズンいきなり主力、という風になるにはちょっと役不足な感があります。その他にも、若手が多いという事でチームの安定感という部分では結構不安な要素が多く、決定力の面を見ても、今シーズンは「得点力不足」となりそうな予感がちらほら、、、。まあ、何にせよ頑張って欲しいモノです。 後五輪代表→J1で眼につくのはやはり横浜でしょうか。 那須はDFライン(五輪代表)でもボランチ(横浜)でも上場のパフォーマンスを披露してますし、FWの控えとして運動量の豊富な坂田もスーパーサブ(ラッキーボーイ)的な存在になりそう。その他の年代でも代表クラスが軒並み名を連ねているだけに、やっぱり今シーズンも巨大戦力として優勝に最も近いチームの一つだと言えそうです。 さて、ここまで来て一向に名前の挙がらないのが、長く「2強時代」を築いてきた磐田と鹿島。まあどちらに関してもアテネ組にあまりメンバーを輩出していないせいもありますが、いまいちいい印象がありませんね。鹿島に関しては完全にタレント不足。前(攻撃陣)の枚数をはじめ、選手層もかつての黄金期のような厚さが無く、世代交代も上手く進んでいない模様。チームの大黒柱だった秋田を放出したという事からも、今期は「凋落」の感が否めません。世代交代の不調、という点では磐田も同様です。戦力的には昨年のメンバーに藤田(オランダ)と中山(怪我)がそれぞれ復帰し、また監督もかつて黄金期を支えた桑原氏が復帰ということで「増」といえるかもしれませんが、若手の台頭がないのが気になります。唯一チームからアテネ予選に参加しているのが、レバノン戦で途中出場した前田ですが、私見を言わせて頂けるならば、メディアが言っているほどの大型新人のようには思いません。何にせよ、11人でするスポーツにおいて注目の若手がたった1人、というのでは淋しいという他はないでしょう。それでも今期も引き続き強豪である事に変わりはないと思いますが。 以上を踏まえて、 横浜・浦和 ←評価A 磐田 ←評価A− 鹿島・FC東京・名古屋・市原 ←評価B+ 東京V・C大阪・G大阪 ←評価B 柏・清水・大分 ←評価B− これに今期から昇格の新潟と広島が「B−」といったところでしょうか。とはいえこの2チームに関しては戦力的には「B−」ですが、大いに化ける可能性がある事も付け加えておく必要があります。新潟の開幕戦の相手はわがFC東京なんですが、チケットの発売が3月1日で、3月3日の時点で既にアウェーゴール裏のチケットが何と完売だそうです。恐るべし。是非とも旋風を巻き起こして欲しいモノですが、でも東京には勝たなくていいからね。 最後に、評価に神戸が含まれていませんが、これは忘れたわけでも何でもなく、「評価するに値しない」という事です。断言しますが、まず間違いなく優勝する事はないでしょう。下手したら降格争い(でも今年は降格無いんだっけ??)かもね。藁
過去の遠吠え −11.22 「通称」東京ダービー (11.23.sun.2003) −11.9 FC東京vsヴィッセル神戸 (11.9.sun.2003) −11.3 ナビスコカップ決勝 (11.3.mon.2003) −10.25 FC東京vs清水エスパルス(10.25.sat.2003) −10.4 FC東京vs鹿島アントラーズ (10.4.sat.2003) −9.23 FC東京 vs ジュビロ磐田 (9.24.wed.2003) −8.31 Chealsea vs Blackburn (8.30.sat.2003) −8.5 FC東京vsレアル・マドリード (8.5.tue.2003) −7.19 FC東京vs清水 (7.20.sun.2003) −7.12 神戸vs名古屋 (7.16.wed.2003) −7.12 日本vsメキシコ (7.13.sun.2003) −7.6 新潟 → シンガポール? (7.10.thu.2003) −7.5 Jリーグ再開 (7.8.tue.2003) −6.27 サッカーは誰がために!? (6.27.fri.2003) −6.22 日本vsコロンビア (6.23.mon.2003) −6.20 日本vsフランス (6.21.sat.2003) −6.18 日本vsニュージーランド (6.19.thu.2003) −6.8 日本vsアルゼンチン (6.9.mon.2003) −5.31 日韓戦 (6.1.sun.2003)
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