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−サッカーの戯言帖−
thoughtsを書いていると、話題がサッカーの日はどうしても長々と書いてしまう、
というので、こっちに移しました。これで好きなだけ言いたい放題に書ける。
基本的に飲み屋でサッカー見ながらあーだこーだ言ってるのと同じ感覚ですので、
私見にいちいちケチをつけないよーに。あくまでも私見ですからね。
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6.20 FIFAコンフェデレーションズカップ A
(日本vsフランス) (6.21.sat.2003)
早朝の試合だったので、本当にサッカー好きの人以外はこの試合を見ていないと思いますが、
間違いなく、この試合を見なかった人は大変勿体ないことをした、と断言することが出来ると思います。
個人的には、昨年のワールドカップ予選リーグ、日本vsロシアの試合と同じような感覚を覚えました。
結果自体は逆(つまり日本が負けたと言うこと)だったけれど、それくらいしびれる内容で、
まさに「勝負は時の運」というか、まあそこで勝っておけなかったのは痛いと言えば痛いのですが、
しかしこれは「善戦」したから、というのとは全く別の理由で、
本当に楽しいゲーム(もちろん日本が負けたから悔しいには悔しいが)になったように感じます。
(わかるかなあ、この気持ち)
「偽物のルイ・ヴィトン」と形容した評論家の人もいましたが、(そこまで言う必要もなかったと思うけどね)
そういった相手の状況などを差し引いても、やはり、ようやく「新しいチーム」が姿を現した、
というのがとにかく重大なことだと思いますね。前回のチームは「フラット3」「ポリヴァレンス」を標榜した、
オフサイドトラップと中盤の高い位置でボールを奪って素速く攻める、堅守速攻型のチームでしたが、
ジーコが目指すのは、中盤でのパス廻しによるボールキープと、目まぐるしいポジションチェンジとフォローをベースにして、
相手を様々なところから崩していくことが出来ることを最終的に目指していく、そんなチームとでも言うべきでしょうか。
点の取り方の基本は、従来の日本チームと同様、FWが造ったスペースに二列目以降の選手が飛び出していく、
という考え方のようですが、とにかく、生命線は中盤での「キープ率」とポジションチェンジによって生まれたスペースへのフォロー、
私見ですが今のところこの2つのように見えます。
ただ問題は、まず中田と俊輔の控えが不在であること(小笠原だとやっぱり役不足な感が否めない)、
そして今回のように、日本チームを全く研究していないチームとやった場合はボールを廻させてもらえるが、
逆に先日のアルゼンチンのようにしっかり研究して中盤で速いプレスをかけてきた相手への対応(今のところこれは未知数)、
サイドのDF(心配した通りフランスの2点目はやっぱりサントスが抜かれて奪われた)などでしょうか。
そして、今回のように、大久保がフランスのDFによって仕事をさせてもらえなかったように、
中を固めてくる相手とどういう風にペナルティエリア内で勝負していくのか、というのが一番の課題ではないかと思います。
とはいえ、昨日の試合は見ていて非常に愉しかった。次節は日程的にも、累積警告(稲本)によっても、
メンバーの少なくない変更が予想されるので、それでどうなるかという部分にも期待したいですね。
そして中村俊輔。ありえない。凄すぎる。大絶賛。それを支える遠藤と中田がやっぱり良い。個人的には遠藤が良い。
中盤の中村・中田の2人とその控えの差が開きすぎている一方で、逆にボランチは超激戦区になってますね、、、。
後薄のはFWとSBかな? 良いタレントいないかな〜。
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