月の下で遊ぶこどもたち
久々にマジメな話をさせてください
「色素性乾皮症」という言葉を聞いたことがあるでしょうか
俺は今までテレビで何回か、色素性乾皮症のこどもを見たことがあったけど、
今日また見たんで、ここに書いてみようと思いました
(間違ってるところがあったらご指摘いただけるとありがたいです)
色素性乾皮症
通称、XP(なんの略だかは、よー分からんです)
そのこどもたちは、普通の人より何万倍も紫外線に敏感で、
少し日に当たるだけで皮膚は火傷し、
長時間当たればすぐ皮膚ガンになってしまいます
だからこどもは、
一日に何度も、全身にクリームを塗られ、
基本的に家の中だけで生活します
家の窓には全面に紫外線遮断フィルムが張られ、
照明も無害なものにしなければなりません
家を出るときは大騒動です
防護服のような重装備
玄関を出たら車までダッシュ
そしてもちろん車の窓にもフィルム
こどもは言います
「何で僕は外で遊べないの?」
「何でわたしだけこんな服着なくちゃいけないの?」
こどもは、みんな寝静まる夜に、ようやく自由になります
昼間たまったストレスを、一気に開放します
でも夜中なので、同世代の友達はいません
そこにいるのはおとうさん、おかあさん、
そして、弱く光る月だけです
(ここで何故こどもたちばかり引き合いに出されるのかというと、
今でこそ紫外線遮断フィルムなどが使われていますが、
昔はそこまで環境もそろわず、やはりそのこどもは短命だったということです)
こんなこどもたちを見て、いつも俺は
何ともいえない気持ちになって、
目頭が熱くなって、
しばらくボーっとしてしまいます
そしてこんなことを考えます
・・・
あのこたちは、TUBEの歌なんか聴いても、全然夏って感じんのやろうなぁ
サザンの歌を聴いて海に行きたくなっても、行けんのやろうなぁ
サッカーして思いっきり汗かいて、そのあと飲むアクエリアスの味を知らんのやろうなぁ
あっちー!!カキ氷食いてーとか、あんまし思わんのやろうなぁ・・・
・・・
・・・
俺たちはそのこたちの話を聞いて、
一体何が出来るんでしょうか・・・
突然話は変わります
当たり前のことですが、そのこたちには生んでくれた親がいます
親は、生む前から我が子が色素性乾皮症で生まれてくるなんて思ってなかったでしょう
でもテレビで見たそのこの親たちは、
しっかりわがこを愛していました
こどもは太陽の下に出れません
しかしいつか気付くでしょう
親にとって、こどもは太陽であり、
そのこにとって、親は太陽であることを
(↑結局このくさいセリフが言いたかったんです)
太陽の下で遊ぶ僕たち
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