オールスターでのパ・リーグの連勝
参議院選での民主党の躍進
日本で何かがうごめいています
こんにちは、
ホームスチールが得意な、
鈴木の宗リンです
・・・ウソです
突然ですが、
さっき、『ぼくんち』を読みました
最近くらたまさんと間違われることがある、ハードボイルド女性漫画家
「りえぞお」こと西原理恵子さん著
『ぼくんち』
読みました
男・しんご21歳、
泣きまくり!!!
もう、スゴイです
何がスゴイって、
もう、何もスゴイ!!
(こっから先はネタバレっつーか、内容に触れることがあるんで、
原作を先に読むことを、強くお勧めします
一昔前のマンガなんで見つかりにくいかもしれませんが、全1冊550円なんで、是非買って読もう)
まず第一に、
日頃あんましマンガを読まない俺が、
何故わざわさ炎天下、チャリで40分もかけて買いに行ったのでしょうか!?
それは、とっても読みたかったから!!
ある日ネットでグルグル徘徊してて、たまたまこのマンガを知りまして、
すごく評価されてていい作品だってのもすぐ分かったんですが、
その初めの設定だけで、きました
『貧乏一家のブラックでエグイ、しかしあったかい
しあわせ探求ストーリー』
もうホント、
泣きまくりなんです
父ちゃんは元からいません
母ちゃんは家を出て行きます
ねえちゃんは毎晩ちちをもまれます
一太はヤバイ仕事をします
ニ太はそんな、社会の底の底を見て育ちます
こんなダークな話の何がいいかって、
みんな生きてるんです!!!
こんなダークな世界で、
生き生きと、生きてるんです!!!
そして登場人物一人一人が、
めちゃくちゃ深い、いいことを言う!!!
これは哲学か何かの教本か!?ってぐらい
ねえちゃんが体売ってミシン買ってやると言って
「すっごおーーーーーーっくきもちよくない
だから高い」
「そしたらええ、ミシンなんかいらん」
俺、目頭、熱くなる
ねえちゃんが、泣いてるニ太に
「泣いたら世間がやさしゅうしてくれるか〜〜!!
泣いたら腹がふくれるか〜〜!!
泣いてるヒマがあったら、笑ええ〜〜!!!」
バチーーン!!!
俺、涙目
鉄じいの家が流されて
「貧乏ってええと思わんか・・・?
・・・なくすもんがおおすぎると、人もやっておれん
両手でもてるもんだけで、
よしとしとかんとな」
涙、頬を伝う
キャバクラで稼いだ金で買ってきたスシを食って
「うまい
こんなにうもうて、こんなにまずいスシは、
くうたことがない」
俺、泣く
フツーってどこにあんのかなぁ、って話で
「ぼくはフツーは、
あったかいごはんの中にあると思った」
俺、大泣き
もうダメ
思い出すだけでも目が潤む・・・
やっぱり俺、思うんです
しあわせって、
その辺にあるもんなんですよ
クッキー缶のプチプチをつぶすのがしあわせで、いいじゃないですか
足の裏の皮をはぐのがしあわせで、いいじゃないですか
ごはんがうまく作れなくてもいい
コンビニ弁当でもいい
あったかいごはんだったら、それでいいんですよ
さおりちゃんも言ってました
「ゼニで買えるしあわせは、足が速いでー。カッカッカ」
ホント、金で買えるようなしあわせは、
俺みたいなちっちゃい手のヤツには、つかみきれません
小さくても、
逃げないように、しっかりつかめたら、
それがその人にとって、一番のしあわせなんだなって
・・・あぁ、そう思ったらまた泣きそう
あぁ、でもホントにいい作品でした
今回はただこの感動を誰かに伝えたいがための、自己マン日誌でした
スンマセン
ついでなんで、最後に、
やっぱり、無闇に風俗とかで働かない方がいい
ただ小遣い稼ぎの援助交際なんて、もってのほかです
この国で普通に暮らす限り、それなりの生活はできます
(ここで東南アジアとかの国々を引き合いに出すのもどうかと思いますが、
それでも他のアジアの国々より、ゆとりはないかもしれないが、確実に豊かではあります)
「ねえちゃん」ぐらいの厳しい生活ってのも、この国ではなかなかないと思います
夜の仕事っていうのは、
多くの人が、気付かずに心をすり減らしてしまう、
ちいさいしあわせを見失ってしまう、
とっても大変な仕事です
しなくていいんだったら、しないほうがいい
小さいアソコしあわせを大事にしている、
そんな男を探すことに、
よっぽど心を使ってやってください
じゃないとねえちゃんに、
バチーーーン!!!
ってやられますよ
・・・ということで、
俺も「風俗は、一生に2,3回ぐらいにしておこう」と
心にもないことを言って、シメます
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