オッス、
モー娘。の『ミキティー』とフィギュアスケートの『ミキティー』に同時に告白されたらどうしようと、
真剣に悩んで勉強に手がつきません
ん?
どうでもいいって?
どうでもいいわけないじゃないですかーーー!!!
大問題ですよーーー!!!
いや、どうでもいいちゃどうでもいいんですけどねーーーー!!!
現実逃避ですよーーーーーー!!!
あぁ、ホント、テストってイヤですねぇ
どうせあんまり勉強してないんですけどね(ってヤバイんですけどね)
何かテスト期間中ってだけで気が滅入るんですよねぇ
そして今もまだテスト期間中なんですが、
俺はよくクラスのみんなとファミレスでテスト勉強するんですよ
昨日もファミレス行ってたんですが、
面白いですよねぇ
何が面白いかって、いろんな人がいるんですよ
俺が行くのはいつも0時から4時ぐらいまでなんですが、
作業着を着たオジサン集団がやたらと多いですね
あと冴えないサラリーマンみたいな人が、早く家に帰ればいいのに(帰りたくないのか知りませんが)、
一人で黙々と成年誌を読んでいました
あと一番多いのは、ワケありそうなカップル!!
特にヤンキー系のね
あとたまに40ぐらいのおじさんが20ぐらいのカワイイ女の子連れてたりしますね
おい、一体どういう関係だい、おい
てゆーかファミリーレストランなのにもはやファミリーいないですね
ファミリーレストランじゃなくてカップルレストランじゃん?
あ、そうか、「今はカップルだけどいずれはファミリーになるんだよ」っていう意味を込めてファミリーレストランですか?
とにかく、何かいろんな人がいるんで、
一人ずつ、どういう身分で、何をしにファミレスに来たのか発表してもらいたい
・・・ってそんなことはどうでもいいんです!!!
テスト勉強に嫌気が差して、
生ビールたのんでしまったって話も、もういいんです!!!(ほっといてくれ、俺はどうせダメ人間)
そんなことよりね、
今回のお題はファミレスじゃないんですよ
『テレビゲームと現代っ子の価値観について』です
先日、また学校で悲惨な事件が起こりましたね
何とも悲しい、いたたまれない事件です
事件を起こしてしまった少年は、テレビゲームが好きだったそうですね
テレビゲーム・・・少年・・・現代社会・・・
これらはどういう風に関わりあっているのか、それを考えていきます
テレビゲームの元祖といえば、前回の日誌でも出てきました『ファミコン』
俺が小学生の頃(もう10年前)が全盛期で、
それから10年、ものすごいスピードで、スーファミ、プレステ、プレステ2と進化していきました
前回言ったとおり、機械の性能を単純に見ても1000倍は進化しています
俺も最近のゲームではウイイレとかパワプロとかスポーツ系が好きなんですが、
アレ、ホントに面白いですよねぇ
ファミコンと比べものにならないほど面白いです
って何か前回のファミコンの話とだいぶ矛盾してるぽいですが、矛盾してません
衝撃度や独創性、文化性、美学なんかの観点からすれば、明らかにファミコンの方が突出した部分もありますが、
純粋に面白さ、楽しさとしては、やはり今のゲームにはまったく及びません
ファミコンなんて動きがカクカクしいし、目がチカチカするし、
反応悪いし、Tコンの左がきかなくなるし、すぐバグるし・・・
普通に見たらいいとこありません
現代の小学生が、
「うわぁ、何コレ?」
「『いっき』だってよ?すげ〜斬新〜!!!」
「おぉ!!?何か大根食ったら足速くなったーー!!すげーーカッコイイーーー!!!」
・・・とか言うはずありません
「うわぁ、何コレ?」
「『いっき』だってよ?こんなのゲームにするとかワケ分かんねぇ!!」
「おぉ!!?何か大根食ったらいきなり足速くなったーー!!つまんねーーー!!!」
・・・とか言われるに決まってます
じゃあ、今のゲームはどれだけ面白いんでしょう
ここでファミコンの名作プロ野球ソフト『燃えプロ』の、
一番の醍醐味、「ホーナーの奇跡のバントホームランを決める楽しさ、面白さ」を「1ホーナー」としましょう
このとき例の単純計算でいくと、パワプロは1000ホーナーです
・・・ってさすがにそれは言い過ぎかもしれませんが、
それでも100ホーナーぐらいあると思います
ウイイレは120ホーナーぐらいあるんじゃないですか?(シンゴ調べ)
そうすると燃えプロがたった1ホーナーと、とってもみじめな感じですが、
実は燃えプロは、
(1ホーナー)+(10なつかしい)+(20笑)
で成り立っているので、やっぱり魅力があるんですねぇ
しかし今の小学生にとっては、燃えプロがなつかしいはずもなく、
笑も苦笑でしかないかもしれません
ファミコンブームを知らない小学生にとって燃えプロは、ただの1ホーナーでしかないのです
しかしそう考えると、今の小学生は幸せですねぇ
生まれたときから周りが100ホーナーのゲームで溢れてるんですから
楽しいでしょうねぇ
そりゃ外で遊ばなくなるわけです
・・・しかしそれは、ホントに幸せと言えるんでしょうか
今の小学生は、小さい頃から100ホーナーなんてものにずっと囲まれてるわけです
つまり多分その子たちは、100ホーナーが楽しいこと、面白いことの基準線になるんです
すると彼らにとって、
80ホーナーはあんまり面白くない
120ホーナーだと、ちょっと面白い
40ホーナーは、つまらない
・・・っていうことになるのです、ゼイタクですね
この話は誇張かもしれませんが、まったくウソでもないはずです
そしてもしこの話がホントだとしたら、
社会なんてまったくつまらないことばかりです
大人になったらクソ面白くないことばかりです
多分普通のサラリーマンの一日一日は、−8ホーナーぐらいです
ときどき11ホーナー(風で女子高生のスカートがめくれる)ぐらいあるかもしれませんが、
基本的には、−13ホーナー(課長に小言を言われる)ぐらいのことばかりの毎日でしょう
100ホーナーが基準線の現代っ子にとっては、これは耐えられないほどつまらないものかもしれません
普通に生活してても100ホーナーを超える出来事なんてなかなかないから、
彼らは結局ゲームか何かでそれを満たすしかなくなります
う〜む、これは幸せとはなかなか言えないですねぇ
俺が思う幸せの秘訣は、多くを望まないことです
常に1ホーナーが楽しいことの基準線だったら、
ふとデジタル時計を見たら数字がそろってること(2ホーナー)も、
クッキーの缶のプチプチをつぶすこと(3ホーナー)も、
回転寿司を食べること(15ホーナー)も、
結構楽しいことになるのです
しかし、もし多くのホーナーを求め続け、その結果周りが200ホーナーで囲まれると、
人はその200ホーナーでは満足できなくなり、
280ホーナー、
350ホーナー、
470ホーナーと、より多くのホーナーを求めてしまうことになるでしょう
物欲とはそういうものです
これは会社の社長が、金はいっぱいありあまってるのにさらに金をもうけようとすることにも似ています
堀江モンがいい例です
結局、『数字で満たされる欲求は、より多い数字でしか満たされなくなる』ってことです
コワイですねぇ
とまぁこんな感じで長々とホーナー論を語ってきましたが、
それでは、基準線が100ホーナーになってしまった現代っ子は、
これからどうすればいいのでしょうか?
突然ですが、ここで女子プロテニスプレイヤー、マルチナ・ヒンギスの話をします
(その昔、ある200X的番組で見た話です)
プロスポーツ選手や音楽家には、小さい頃から厳しい練習を積んできた人が多いですよね
特に親からの英才教育によって、半ば強制的にさせられてきた人も少なくないでしょう
卓球のIちゃんも昔は厳しい練習で、辛くてよく泣いていましたね
その一方、ヒンギスは小さい頃からから自ら好んでテニスをしていました
何が彼女にテニスをさせたのでしょう?
ヒンギスにとってテニス自体が楽しかったのもあるでしょうが、
本当に楽しかったことは、
『試合に勝つと大好きな母親に喜んでもらえること、褒めてもらえること』だったんです
テニスを頑張る→母親に褒めてもらえる→またテニスを頑張る→また褒めてもらえる→・・・
こうしてヒンギスはテニスに対してすばらし能力を発揮しだし、
その結果、わずか4歳で大会を優勝するなど、若くして素晴らしい成績を作り出しました
そしてプロに転向した後も数々の大会で最年少記録を打ち立て、
一躍世界のトッププレイヤーに上り詰めたのです
・・・って、何が言いたかったか、
もうお分かりですね?
全仏オープンジュニアを12歳で優勝すること
・・・900ホーナー
WTAシングルスの世界ランキング1位に選ばれること
・・・12800ホーナー
母親の笑顔
・・・Priceless
・・・何かどこかのCMの回し者みたいですが、
この話にこそ、現代っ子のホーナー問題を解決するカギが隠れているはずなのです
きっとそうです
今回の日誌
・・・0.2ホーナー・・・Priceless
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