そろそろちゃんと日誌を書こうかな、と思うのです
あぁ、しかし、のどかだなぁ
昨日からポカポカ妖気、いや、陽気で、
もう春だなぁと感じるのです
そんなポカポカ陽気の昼下がり、
学校の中を歩いてたら、
なにやら構内のど真ん中で、ワイワイがやがや騒がしいのです
ボクは、「こんなとこで祭りかぁ、おかしな人たちもいるもんだなぁ、あはは」と、自分を差し置いて笑っていたら、
デッカイ掲示板の前で、すごい人だかり
そうです国立の前期の合格発表だったのですね
地方のテレビ局の人とかも来てて、
なんともまぁ、といった感じ
まぁボクにとっちゃ他人事ですからね
横目でチラッと見て、通り過ぎました
そして下をチラッと見たら、
チャックが全開でした
終わりだね、人間
いや、しかし、
こんな人間終わったヤツでも、大学は卒業できるワケでして
こんなボクも、もうすぐ卒業で、もうすぐ一流プーさんになるワケです
あぁ、
なんか、この時期になると、しみじみしちゃうね
この時期は別れの時期であって、出会いの時期だからね
思えばちょうど1年前は、
ホストを卒業して、前の彼女と出会った時期だったんだね
もう1年経つんだ
その1年前は、その前の彼女と遠距離だったり、父ちゃんがまた入院したり、いろいろあった時期だね
いろいろあったね
その1年前は、なんか合コンで失敗しちゃって、「もう合コンなんか行くかぁ!!」とか言ってた時期だね
アフォだね
あ、あとそのころ、田舎の学校も始めたんだね
懐かしいね
そんで、さらにその1年前は、
高校を卒業して、
大学生になった時期だね
あの頃は大学生活は、もうちっと華やかなもんだと思ってたけどね
今じゃチャック全開でフラフラしてる、ただのヘンタイだからね
やっぱ理系はダメだね
周りに女のコがいないもんね
いやぁ、しかし、
長かったなぁ
長かったよ
4年間だもんね
中学高校は3年間だもん
3年間でも結構長かったのに、もう4年も経っちゃったんだよ
長かったね
でも大学入ったばっかりんときは、
もうホント、アフォだったね
今もアフォだけどさぁ
あの頃はもっとアフォだったと思うよ
合コンばっかり行っちゃってさぁ
ナンパとかもしちゃってさぁ
アフォだよ、ホント
浮かれてたんだね
浮かれてたんだよ
なんでもできそうだったんだね
なんでもできそうだったんだよ
みんなに、
「オレ、音楽で世界を変えてやる」って言ってたんだよ
酒飲むたびに、言ってたんだよ
酒飲まなくても、言ってたんだよ
あの頃は本気で、音楽で世界を変えれるって、思ってたんだね
バカみたいだね
はじめっから、大学なんて、ホントはどうでもよかったんだね
もうずっと前から、
中学んときから、ミュージシャンになりたいって思ってたんだもんね
大学なんてどうでもよかったんだね
バカだね
終わってるよね
世の中には、大学に行きたくてもいけない人とか、いっぱいいるのにさ
バカだよ
そんで結局、ミュージシャンにもなってないんだよ
結局、音楽で世界を変えれてないんだよ
バカだよ、ホント
情けなくて、泣けてくるよ
大学入った当時に作った曲とか聴いてるとさ、
もうダメだもん
恥ずかしいもん
「なんだよコレ」って
「よくこんなもんで、世界を変えれるとか思ったなぁ」って
まったくダメだよ
いいのは、威勢だけだよ、ホント
情けなくて、涙が出るよ
でもさぁ、きっとその頃も、
中学高校んときに作った曲聴いて、
「なんだよコレ」って思ってたんだろうな
「今作ってる曲の方が、ゼッタイいいよ」って
その頃もそう思って作ってたんだろうな
なんだか、バカみたいだなぁ
バカみたいだけど、
ボクの中じゃ、よくある話なんだなぁ
4年前の曲はもちろんのこと、
1年前の曲でも、古臭いなぁとか、ダサいなぁとか思ってしまう
もっと言えば、1週間前、1日前に作った曲でさえ、そう思ってしまうこともある
今作ってる曲の方が、ゼッタイカッコイイって
いつもそう信じて作ってるのに、
いつもそれは時間が経つと、カッコ悪いと思うようになる
今作ってる曲も、今は最高にカッコイイと思ってるけど、
いつかどうせカッコ悪くなるんだ
なんか、バカみたいだ
この感じは、音楽に限った話じゃないんだ
考え方でもそうなんだ
音楽で世界を変えられるなんて、甘っちょろい考え方とか、
女のコに対する考え方とか、
昔書いた日誌とかもそうだよ
すべてが、今思えばカッコ悪くて、恥ずかしくて、
あの頃はホントにバカ、今の方がゼッタイいいと思っている
そんでもって1年後には、今のこともバカみたいに思えて、恥ずかしくなる
今書いてるこの日誌も、いつか恥ずかしくなる
きっとその繰り返しなんだ
なんか、バカみたいだ
なんか、人生アホらしくなってくるなぁ
そんなことで、音楽で世界を変えれるわけないのになぁ
でも、嫌いになれないんだなぁ
嫌いになれないんだよ
特に3,4年前の、
「本気で音楽で世界を変えよう」って思ってた頃
田舎の学校を始めて、「ゼッタイいける!!これで日本を変えれる!!」って思ってた頃
威勢だけはよかったんだ
そういえばその3年前、『ろば』をやってた頃も、
「ゼッタイ音楽で有名になれる」って思ってたなぁ
もう、やんなっちゃうなぁ
あの頃からずっと、自信と、威勢だけはあったんだよなぁ
それだけだもんなぁ
しかも、『今でもまだ思ってる』んだからなぁ
やんなっちゃうなぁ
ボクみたいなハナクソが世界を変えれるなんて、そんなたいそうなこと、今はもう思ってないよ?
けど、もしかしたら、
「シークル」の呪文じゃないけど、
ボクが、すんばらしい曲を作っちゃうかもしんない
すんばらしい文章を書くかもしんない
そうなると、やっぱり「世界を変えれる」ってことになっちゃう
・・・なんだよ、シンゴ、
結局あの頃から変わってないんだな・・・
そう、あの頃からなんにも変わってない
むしろあの頃より、妄想は膨らんでいる
もっとたくさんの想いが、頭をひしめいている
たくさんのイメージが、たくさんの感情が、
頭の中で、「早く出してくれ」って言っている
あの人が教えてくれたこと、あの場所のあの空気、あのとき言えなかった言葉・・・・・
ボクみたいな人間をこうして生かしてくれている、形のない何かを、
誰かに伝えたくて、ウズウズしているんだよ
・・・なんだよ、シンゴ
まだやり足りてなかったのかよ
しょうがないヤツだなぁ
でも、そういうお前が好きだぜ(←アフォ)・・・
ホントさぁ、
いろいろ道草食って、
今こうして大学生を終えて、プーさんになろうとしてるんだけどさぁ
ホントに、この4年間は、よかったと思うよ
「大学に行って得られたものはなんだったか?」って聞かれると、
「なんだかなぁ〜」って思っちゃうけど、
でも、大学に行って、よかったと思う
大学に行かずに、そのまま就職してたら、
きっともっと幸せになってたんだろうなって思う笑
大学生ってのは、特にボクの周りの童貞・元童貞たちは、変なのばっかだから、
ボクみたいなこんな歪んだヤラハタの大学生が生まれちゃうんだよ
ホント、やんなっちゃうよ
でも、今まったく幸せだとか思えないけど、
なんだか、よかったと思う
大学に行くに当たって、いろんな人に援助してもらった
特に両親や祖父母には、ホントに感謝しています
そして、クラスの友達、シンゴ会議の面々にも、感謝してます・・・って言いたいとこだけどさ、
こんなことになるんなら出会いたくもなかったよ、ホント
でも会えてよかったよ、ホント
最後に、これから大学生になる人とかもいるでしょうから、
そういう人に、一言言いたいのです
「恥ずかしがることは、決して恥ずかしいことじゃない
道を逸れることは、決して逃げることじゃない
童貞・処女であることは、決して負けということではない
大切なものがあれば、それをもっと大切にすればいいし、
信じるものがあれば、それをもっと信じればいい
おごったり、高ぶったりしてはいけない
人生について、いつも謙虚でなければいけない
そして、チャック全開で学校内を歩いてはいけない」
・・・今ボクが言えるのは、それだけです
(特に最後のは重要です)
・・・あぁ、なんか説教臭くなっちゃったなぁ
まぁ、いいや
あ、「くさい」で思い出したけど、
そういやなんか、今着てる服もクサイなぁ
あ、4日目か
ま、いいや
5日目までは大丈夫だ
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