10月10日、ついにリーグ戦が開幕しました!
思えば9月末ころに招待状をもらい、そこから動き出したわけですが、この日を迎えるまでホントに長い道のりだったような気がします。
メンバーを集めたり、学校と費用の援助について交渉したり、バスの手配をしたりなど、非常に忙しい毎日でした。
特に面倒だったのは、リーグ戦の日程や参加費など、あらゆる決まり事が、予定通りに通知されて来ずに、みんなに伝えるに伝えられない状態が続いたことです。
まぁいろいろありましたけど、すべて準備完了させて無事この日を迎えれたことをうれしく思います。
まずは開会式。
といってもかなり適当。
下の写真をみてのとおり、緊張感まったく無しです。
しかも2チームしかいない…。
まぁこんなもんかなって感じですわ。
さぁ、ついに試合開始。
程よい緊張感の中ジャンプボールでスタート。
先取点は向こう。
前半はなかなか緊迫した試合で、1点差2点差をいったりきたりするいい感じの展開でした。
ただ時間が過ぎてくると、向こうが細かい点を的確に修正してくるのに対し、こっちは選手交替やフォーメーションチェンジなどを繰り返し、逆にどんどん乱れていきました。
そして前半28−27でリードしたままハーフタイムへ。
ハーフタイム、一部のメンバーが水飲んだり写真撮ったりしてるかたわら、一部のメンバーが口げんかともいえそうな激しい言い合いをしてました。
正直言ってムード最悪の状態です。
ちなみにこのとき僕はなんと厦門テレビ局からキャプテンとしてインタビューを受けてました。
記者:「このリーグ戦に参加するにあたって、何かご感想は?」
僕:「光栄に思います。まさかこんな大会に参加できるなんて思ってなかったのでとてもうれしいです」
てな感じで。
そして後半、向こうはメンバーを変え、フォーメーションを変え、準備万端。
こっちはまったく準備なし。
もう完全に歯車が狂って次々とミスを連発し、相手に得点されていきました。
特にマルティネスくんがもう完全にヒートアップしてしまい、誰も手のつけられない状態になってしまいました。
彼はいつもこうなってしまい、メンバーのみんなも困り果ててます。
結局このままズルズルと試合を持っていかれてしまいました。
終わってみれば62:34と、ダブルスコア並みのボロ負けでした。
後半たったの6点。
でも今回の相手はホントに強かったです。
アメリカ人,中国人の体育教師軍団と、フィリピンの助っ人3人。
対するこっちは学生の素人集団。
っていうかてっきり生徒と対戦するものだとばかり思ってました。
高さもパワーもかなわなかったですね。
それでも試合後はこんな感じ。これはいいところ。
この試合は、明らかに準備不足の結果でした。
本格的な戦術を用いた練習は一度もできずにこの試合を迎えたため、組織的なプレイがまったくできませんでした。
でもいろいろな問題がはっきりと浮かび上がったせいか、メンバーのみんなもそれぞれ本気になってきたようです。
試合の次の日も、みんなからやろうやろうという声があがって、結局みんなでバスケやってました。
ただひとつ大きな問題が。
「マルティネスくんをどうするか…」
これにはかなり悩まされてしまいます。
一部からは彼を批判する声も上がってるのですが、彼は僕と一緒にこの大会のためにいろいろと諸事務をこなしてきてくれたし、仲良しの友だちとしての僕個人の感情もあり、どうしても彼を孤立させたくないのです。
この問題をどうするかが次の試合までの一番の課題ですね。
ということで開幕試合でした。
帰りのバスでの一枚。みんな楽しそうでなによりです。
この日は応援団もたくさん駆けつけてくれました。ありがたい。
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