武夷山には、01年7月15,16日に個人旅行で、11月10〜12日に学校のレクで行ってきました。
風景だけでなく、いろんなものを見ることができました。
前日の夕方に乗った夜行列車で、朝8時ころ到着。
駅を出ると、すごい数のホテルやらタクシーやらの客引きが。
ここの客引きはとにかくウザイ。
断ってもついてくるし、バッグを引っ張って引きとめようとしたりもする。
これがぼくにとって初めての旅行だったので、ちょっと衝撃を受けました。
結局その中から安いホテルを探して、送迎車(ポンコツ軽ワゴン)に乗ってホテルへ。
ホテルに荷物を置いてさっそく出発。
行く前に聞いてきたアドバイスにしたがって、まずはガイドを1日雇うことに。
とりあえずホテルの前にたむろってた3輪タクシーを雇いました。
確か80元を値引いて60元。

こっちの主要移動手段です。バイクは一人2元、チャリは一人1元。

おくの黄色い車がタクシー。相乗りで一人2元。と、朝飯のマントウを売ってるオヤジ。
向かいに並ぶのは食いもん屋。いろんな意味でこの土地をあらわしてる1枚です。
まずガイドさんに案内されて山の中をのぼっていったのが「大紅袍」。
上り坂をポンコツ3輪バイクで3人乗って登っていったのでとにかくうるさくて遅かったです。
この「大紅袍」っていうのは、崖の上に生えてる世界でこの場所にしかない、4本しかないお茶の木から採れるお茶で、一年に数百グラムしか採れないため、一般人は飲めないほどの高級茶なのだそうです。
でもこの「大紅袍」を崖の下に養殖したものが「第二代大紅袍」とか「小紅袍」とかいう名前で売られてます。
普通のお茶よりちょっと高いのですが、どうやらおいしいらしいです。
けっこう小さいです。どうやって手入れしてるんだろ。
そのあとは何とかっていう滝を見に。
名前忘れちゃいました。
ちょっとホール型になってて、けっこういい感じです。
この下にはお寺があって、そこには雨があたらないから屋根には瓦が敷いてないのだそうです。
そのあと「竹排(いかだ)」に乗って曲がりくねった川を下る「九曲渓下り」へ。
これは桂林の「漓江下り」と同じく、武夷山でのメインイベントとなっていて、1時間ほどにわたって数々の岩山が織り成す壮大な景色を堪能できます。
こういったゴツゴツした力強い景色が続きます。
ゆったり揺られながらのどかな船旅。
蛙岩と像岩。まぁまぁ似てます。桂林の「九馬」よりは。
ガイドさんもだれも言ってなかったのですが、これがゴジラに見えたのはぼくだけでしょうか。
武夷山のシンボルでもある「玉女峰」。三姉妹だそうです。
それぞれ「長女が〜で、次女が〜で…」って細かい設定まであります。
以前ここで「西遊記」の撮影があったそうです。
ところがちょっとおかしいのが、このチケットが「一人一枚」じゃなくて、「1艘一枚」ってところです。
1艘5人、または6人乗りなのですが、「1艘一枚」なので5人で乗っても1人で乗っても同じ値段。
となるともちろん相乗りの相手を探すわけで、ここでガイドさん同士がうまく人数を合わせるのですが、もちろん彼らの懐にはマージンが入ります。
そんなんならはじめっから「一人一枚」にしろよ!
桂林にしろここにしろ、こっちの観光地はどうも儲け方がエグイです。
川を下り船を下りると、桂林と同じくおみやげ屋通りがあり、そこを抜けるとガイドさんが待ってました。
そのあとちょっとマイナーな何とかっていう山奥の地区へ。
なんか異世界みたいな異様な雰囲気のあるところでした。
なんとなく怖かったです。
でっかい屋敷の門。昔は学校だったみたいです。
左の写真は屋敷の真ん中にあった小さい中庭みたいなとこなのですが、なんか蒸し暑いのか肌寒いのかわからない異様な空気でした。お〜コワ。
右の写真はこの地区の小学生が作った作品。器用なもんです。
昔の掲示と民族衣装。なんか怨念とかありそう…。
左の写真はこう見えても全部売り物です。右の写真はなぜかずっとついてきたおばちゃんが最後に「ゼニ買うていきや〜」っておもむろに取り出してきた古銭。おみやげにいくつか買っていきました。
どんなとこでも商売。たくましいもんです。
とまぁ一回目、7月にいったときはこんな感じでした。
11月にいったときも基本的に同じとこいきました。
でも大人数でいったのですごい楽しかったです。
そうそう、11月にいった時のお帰り直前に怪しいなぁとおもいつつ立ち寄った「奇動物館」、ここはかなりおもろかったです。
中の従業員たちがみんな日本語勉強してる子たちで、ぼくらについてきて「これなんていうの?」とか聞いてきて、おしゃべりしながら見てました。
ヘビやらトカゲやらハムスターやらなかなか数もそろってて、見ごたえ十分です。
ガイドブックにも載ってないひそかなお勧めスポットです!
「二頭三眼豚」と「角ウサギ」。ここのうり物の「奇動物」です。
でもさすがにここまでくると…作り物でしょ…。
「ピーカーチュー」って書いてあります。いわれてみれば。
こんなかんじでいろいろと見所満載のところです。
けっこうお勧めの場所ですね。
いずれぜひ行ってみてほしいところです。
ここならぼくガイドできます!
ということで武夷山でした〜。
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