7月14日18:48〜15日15:25
訪れた場所:
錫恵公園 10元
霊山大仏 50元
亀頭渚
18:22電車に乗る。
この電車は日本の新幹線のような新しくてきれいな2階建ての電車。
席に着くとすぐに無錫での行動予定を立てるためにガイドブックを開く。
すると向かいのおばあちゃんがその本見せてくれといってきました。
そして見せてあげると「お〜お〜、日本語かいな」といっていろいろ話し掛けてきました。
そして周りの人も混じって一緒に無錫について教えてくれました。
なかなか賑やかに盛り上がって楽しかったです。
ここでの収穫は安い宿のいっぱいある場所と、「霊山大仏」の存在。
この「霊山大仏」、国家4ツ星級(最高)の観光所なのに、ぼくが持ってる3冊のガイドブックのどれにも載ってなかったところです。
ちゃんとどこからどのバスに乗って、って細かく教えてくれました。
最後にこのおばあちゃんが「無錫の紹介が少なくてがっかりだわ」って言ったのが印象的。
なんか心の中で失礼っていうか申し訳ないような気持ちになりました。
到着するとさっきのおばあちゃんとだんなさんが「私たちタクシーで家へ帰るから一緒に乗っていく?」と言ってくれました。
非常にうれしかったのですが、先に明日の南京行きの切符を買わなきゃなんなかったので気持ちだけいただいて切符買いに行きました。。
ホント心温まるいい出会いでした。
切符を買って外に出ると、駅前は一面工事中でごちゃごちゃ。
ヘンな写真…
ここ無錫はただいま急速に発展中の都市であるため、そこらじゅうで工事が目立ちます。
ただこりゃまた中国の特徴で、なんでも一気にやってしまうため、非常に混乱するのです。
こっちはとにかく発展優先で、不便だろうがなんだろうがとにかく工事しまくりますね。
そしておばあちゃんに教えてもらったとおりバスに乗り、「人民西路」へ。
ここで「招待所」を探したけど、やっぱりどこも日本人はダメ。
で、何とか一件見つけたけど、一人部屋がなく、相部屋で16元。
非常に安いのは魅力的だけど、日本人なのに何のためらいもなく泊めるし、カウンターにたむろってた輩がやけに親しげでかえって怖くなって、やっぱりやめて出てきました。
カギは自分で管理できないし、なぜか部屋の前で12歳くらいの女の子がにっこりと笑ってる。
どうも夜中にこの子が部屋に入ってきそうな気がしてならない。
一人のせいでどうも変な風に怖い想像が膨らんじゃって…。
そして1時間くらい探しても見つからないので、しょうがなくさっきのおばあちゃんが教えてくれたホテルへ。
ところがここも日本人ダメ。
で、このホテルの人が教えてくれた別のホテルへ行くと、なんとそこも満室。
もうこの時点でかなりバテバテ。
もう夜の20:00を過ぎてるのにめちゃくちゃくそ暑い。
無錫にいたときが一番暑かったです。
南京についたあと天気予報で見たら、どうやら台風の影響による記録的なフェーン現象だったみたいです。
41℃だったって…道理で…。
そしてもう一件いっても満室。
もういやだ〜!って感じで頼むから何とかしてくれ〜みたいに言ったら、「クーラーがあんまり効かなくて貸し出してない部屋」があるみたいで、何とかそこへ泊めてもらうことに。
でもこの部屋、やっぱりクーラーの効きが良くなくて、暑くて寝付けなかったです。
どうやらまた熱がでたみたいで、なんかヘンな体験しました。
あんなでっかいベッドの真ん中に寝てるのに、体が溶けたような感覚になって、手足がベッドからずり落ちるのです。
何度真ん中に戻ってもどうしてもまたずり落ちてしまう。
なんか意識ももうろうとしてて、まるでなんかにとり憑かれたような感覚でしたね。
で、このままじゃいかんとおもって、近くに飲むヨーグルトと飲み物買いにいきました。
するとホテルを出たとたんものすごい「熱風」。
「これぞまさに熱風」って感じのすごい暑さ。
きっと夜でも35℃くらいあったでしょう。
どうりで部屋もあんなに暑いはず。
そして帰ってきたあともう一回シャワー浴びて暑さに耐えながら寝ました。
翌朝、9時ごろ目が醒め、「錫恵公園」へ。
でもどうも体調が優れない。
なんか頭がくらくらするし、目の焦点が定まらなかったです。
しかも突き刺さるような日差しともうもうとする暑さ、そして絶えず滝のように流れる汗。
非常に苦しかったです。
そんななか「錫恵公園」へいったのですが、これがまたばかでかい。
裏山にある塔も公園の内部です。
全部まわってらんないから、三国志にでてくる陸羽によって選ばれたという「天下第二泉」だけでも見ようとおもってひたすら歩きました。
でも標識に従って歩いても人に聞いても、一向につかない。
結局かなり奥のほうにあったみたいで、20分くらい歩きました。
その間「映山湖」などのきれいな風景なんかを眺めてました。
水がにごってて山が湖に映りそうもありません。子供とかおばちゃんが水遊びしてました。
そして「天下第二泉」を見た後、近くにあった裏門から出てバスに乗ってホテルへ帰りました。
ホテルの向かいにあるコンビニで飲むヨーグルトを買ったあとホテルで休憩。
このコンビニの飲むヨーグルトには非常にお世話になりました。
4本飲みました。
ちなみに飯食ってません。食欲まったくなかったです。
ホテルで30分ほど休憩した後、11:00過ぎに電車でおばあちゃんに教えてもらった「霊山大仏」へ。
まずはバスで30分かけて「梅園」へいって乗換え。
この「梅園」、一応観光名所となってるのですが、今いってもすべて木は緑なので、行きませんでした。
で、乗り換えの時近くの人に聞いてみると、なんと「霊山大仏」まで30qあるという。
結局そこから50分ほどかかりました。
しかも席がなくて立ちっぱなしでした。
途中無錫の名物でもある「太湖」を通ったのですが、なんとにおいがすごい。
昔嗅いだ「ザリガニの死体のにおい」。
非常にくさかったです。
着いたころにはもうヘトヘト。
しかもバスを降りると日差しがいままで以上に強烈。
3輪タクシーの客引きが寄ってきたのですが、大仏が山の高くに見えて、コリャ遠そうだとおもってたまらず乗り込みました。ちなみに屋根付きです。
そして砂利のガタガタ道を通って走っていくとなんと3分もたたないうちに到着。
バス停から入り口まではすぐ近くで、そこから大仏までが遠いのです。
これで4元。やられました。
そして到着すると、なんと入場料が今までで最高の50元。
ちょっと迷ったけど、せっかく来たので入りました。
これがなかなかスケールの大きいすばらしいところでしたね。
なんと高さ88mという大きさ。それにちなんでかバスも88番バス。
真ん中の道の両脇にはこんなものが。
こんな石碑もありました。
バス停の近くから撮った一枚。
でも180度反対はこんな感じ。
この後また長いバスに乗って「梅園」まで戻りました。
「梅園」まで戻ってくると、今度は「亀頭渚」へ。
この「亀」って言う漢字、本当は上に「元」ってのが着いてますが、漢字が出ないのでこう書いておきます。
その前にバス停でまた桃を2個食べました。
その間果物売りのおばちゃんと世間話。
なんか話してるのおじちゃんおばちゃんばっかだなぁ。
でも「霊山大仏」の往復でおもってた以上に時間かかってしまってため、中に入って遊ぶ時間がない。
しかも入場料が50元と高い。
チラッと入ってすぐ帰ってくるのはもったいないので、しょうがなくとんぼ返りしちゃいました。
ここは無錫一番の見所でもあったので、惜しいことしちゃいました。
でもまぁガイドブックにも載ってない大仏見れたからいいや。
なんもしないの悔しいから写真だけでもとっときました。
このあとまたホテルに戻って、勝手にロビーで休憩。
そして今度は南京へ向かうため、また駅へ。
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