7月15日17:30〜17日18:09
訪れた場所:
夫子廟
明孝陵
中山陵 3ヶ所で45元
霊谷寺
雨花台 15元
瞻園(太平天国歴史博物館) 10元
夫子廟 15元
美齢宮 10元
15:25乗車。
はじめ買ったのは「鎮江」行きの切符。
南京に行く前に「鎮江」と「揚州」に行こうとおもってたけど、それほど見所がないし、「西安」「洛陽」にも行きたいし、それより何よりも早く帰りたかったから、直接南京に行くことにしました。
ということで電車の中で「鎮江行き」のチケットを「南京行き」へ延長。
到着直前になったところでガイドブックを見出すと、また隣のおじいちゃんが話し掛けてきました。
そしてまたいろいろお話してました。
でもこのおじいちゃん、南京の言葉が混ざってて聞き取るのがすごい大変でした。
無錫から2時間ほどかけて17:30ころ到着。
この南京駅は、到着口と出発口がすごい離れてて変な感じでした。
まず駅に着くと、ホテルの客引きがダァーッと寄ってきました。
そのなかから一件安くてよさそうなとこがあったので、つれてってもらうことにしました。
ただ位置が郊外にあるのと、言っていたより条件が悪かったので、やっぱりやめて市内のほうへ行くことにしました。
そしたらこのおばちゃん、ずっとついてきて次々と違うホテルを勧めてきてすごいウザかったです。
結局バス停までねばってましたが、ぼくがバスに乗ったらあきらめて早足で帰っていきました。
そのあと市内へ着いて、次々と「招待所」をたずねていくのですが、やっぱりどこも日本人はダメ。
結局1時間半くらいまわっても一軒も見つからず、しょうがなく20:00ころ「江蘇飯店」というホテルへ。
夜は孔子を祀る「夫子廟」というお寺を中心にした繁華街へ。
夜市でにぎわってました。
こんな装飾されたお寺見たのはじめてです。
そのあとホテルに帰って早めに寝ました。
翌日8:00過ぎに起きてすぐ「紫金山」へ。
この「紫金山」というのは、「明孝陵」「中山陵」「霊谷寺」「美齢宮」など南京の東に位置している見所のたくさんある山です。
他にも「海底世界」なんてのもありました。
何で山の上に「海底世界」やねん!
まずは「明孝陵」に着くと「明孝陵」「中山陵」「霊谷寺」3ヶ所がセットになったチケットを購入。
この「明孝陵」はそんなにたいしたことなかったですね。
とくに見るべきもんもないし観光客も全然いないし。
それよりも壁やら階段やらを改装しまくってたのが気になりました。
しかも「世界遺産へ申請中」というたれ幕があったのですが、こんなに手を加えまくったらもう歴史的価値ないっしょ。
しかも塗装も何も雑。
改装するならもっと本格的にしっかりとしろよ!
せっかくの文化遺産にこんなことしないで欲しいとおもいました。
そのあと5分ほどバスに乗って「中山陵」へ。
三民主義を唱えた孫文(孫中山)のお墓です。
ここは規模が大きくて観光客も多くて、すごいにぎやかでいいところでした。
門をくぐって392段にも及ぶ階段を上っていきました。
左の写真には左から「民権」「民生」「民族」とかいてあります。真ん中の入り口には孫文像が。
このさらに奥にはホール型の建物があり、その真ん中に大理石で造られた孫文の棺が厳かに安置されていました。
また、棺の上には孫文の石像が横たわっていて、すごい重い雰囲気をかもし出していました。
頂上から撮った一枚。
そのあと観光用の列車型の電気自動車に乗り「霊谷寺」へ。
しかしこの車、席が完全に満席になるまで出発しない。
ぼくはかなりあとの方に来たからましだったけど、向かいに座ってた二人の女の子はかなり待たされたらしく、イライラして運転手に文句言ってました。
でも運転手のほうは完全にシカト。
もう文句言われるのに慣れてるって感じでした。
ここもよく歩きました。結構でかい。
塔にも登ったけど別に何も見えませんでした。右の写真の彫刻を見たら、やっぱり比べてみると福建省の彫刻技術はすごいんだなぁっておもいました。
ここでも不思議な体験をしました。
ぼくは歩くのが早いので、塔に着くまでに何人も追い抜いてきたのですが、なんと塔に着くとさっき追い抜いたはずの家族が!
寄り道もしてないし、どう考えてもおかしい。
暑さのせいかなぁ。
このあといったんホテルに戻ってチェックアウトしたあとバスに乗って「雨花台」へ。
ここは革命で犠牲になった烈士たちを祀るところです。
近代の国民党政府時代にはここに処刑場があって多数の革命家が処刑されたらしいです。
ここはホント「きれい」って感じで気持ちよさを覚えるところでした。
手に鎖のついている像の多いのが印象的。
バランスが取れてるっていうか、すごいきれいな感覚を覚えます。
そのあと一番奥まで歩いて裏の門からバスに乗って「瞻園」へ。
裏の門も大きくてきれいで立派なものでした。
この「瞻園」は「太平天国歴史博物館」でもあり、当時のことが、主に写真と文章で紹介されてます。
なんか蘇州の「獅子林」にそっくり。
また、武器なんかも飾られてました。
その中の槍の柄が「竹」で作られているのを見て、他国との違いを見ました。
1853年といえば各国競って金属の武器や大砲なんかを使ってた時代でしょ。
いまだにビルを建てるときの足組みも「竹」だし。
このへんなんかがぼくが中国を「現代国家ではない」とおもってる理由のひとつです。
昨日の夜行った「夫子廟」が「瞻園」のすぐ近くにあったので、ついでに見に行くことに。
ここではむかし科挙の試験も行われたそうです。
寺の中にはおみやげ屋と舞台があります。
夜になると何か出し物があるみたい。
この日お昼に西安行きの切符を買おうとしたんですが、なんと全部売り切れ。
ということでしょうがなくもう一泊することになりました。
ホテルにチェックインして服を洗ったあと駅へ切符を買いに。
切符買うとき学割効くかなぁとおもって学生証見せたら「外人のくせにこんな学生証で学割使おうとしてんじゃないよ!」とかって大声で言われて、周りの人にも笑われてかなりむかつきました。
どうやら最近学割の範囲がどんどん狭められてるみたい。
結局切符では一回も学割使えませんでした。
去年は良かったのに。
そのあと駅からバスで「美齢宮」へ。
ここは国民党が南京に政府を置いてから政府要人の官邸として利用された豪邸です。
蒋介石が奥さんである宋美齢と度々訪れたことから「美齢宮」と呼ばれてるみたい。
正門と宋美齢専用の車。
キリストを礼拝をする「凱歌堂」と浴室。浴室はいまから見ると結構ちゃちい。
寝室と食堂。
このあと「南京博物館」にも行ったんですが、もう閉館してました。
ということでホテルに戻って休憩。
夜近くで食べた「鍋蓋面」がおいしかった。
「むかしあるラーメン屋さんが大きいなべの蓋が壊れたので、しょうがなく小さいなべの蓋を使ったら、よりいっそうおいしくなった」といういわれがあるみたいです。
要は落し蓋の要領ですね。
そのあとスイカとライチと桃を買ってホテルでテレビ見ながら食べました。
このテレビがまたおもろかった。
チャンネル回してたらいきなり「金ちゃんの仮想大賞」やってました。
もちろん中国語。
しかも佐野りょうことか斎藤由紀とか出てて古いなぁとおもってたら、なんと馬年の元旦に放送されたやつ。
今年も馬年だからつまり12年前のやつですね。
その後は「幸せ家族計画」のパクリとか「マジカル頭脳パワー」のパクリもやってました。
おもしろかった。
そのあと天気予報見たら明日は大雨になるって言ってたので、靴が濡れたら困るとおもってサンダル買いに行きました。
帰ってきたらシャワー浴びてすぐ寝ました。
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