訪れた場所:
鳥尤山
崖墓博物館 学割5元(20元)
楽山大仏 20元
成都
泊まった場所:
交通飯店 40元(3人一部屋)
すごいきれいなホテル。有料(10元)の洗濯機もあり。
部屋もトイレもシャワー室もきれい。
フロントは外人慣れしてて日本語も英語も結構通じる。
7:30に起きて、9時ころ峨眉山に到着して列車を降りる。
ホントは峨眉山へ行く予定だったのですが、苦しい苦しい山道を抜けた後に
さすがに3日間も山登りする気にはなれませんでした。
そしてそのまま峨眉山駅からバスに乗って楽山までいきました。
楽山は、寧浪で知り合ったあの家族が住んでるとこです。
あいにくあの家族はまだ旅の途中なので会えないのですが、寧浪で
別れる前におっちゃんが、自分の会社に泊まれる部屋があるから
そこに泊まっていきなさいといってくれました。
ということでバスを降りるとすぐそこへ向かいました。
その会社へつくと、年老いたおっちゃんが迎えてくれました。
はじめはぶっきらぼうだったけど、徐々に親しくなって、いろいろおしゃべりしました。
とくに、つめが結構伸びてたので、つめきりないかと聞くと、
おもむろにはさみを持ってきたのがすごい印象的でした。
そしてそのはさみでぼくのつめを切ってくれました。
部屋は3LDKのマンションの一室。
そこにはテレビもクーラーも冷蔵庫も洗濯機もあって、
もうそこに住みついちゃいたいくらいでした。
とりあえずシャワー浴びて洗濯して、おっちゃんと一緒に屋上へ服を干しにいって、
なんかすごい落ち着いた、ずいぶん遠ざかってた日常のようなひと時を過ごしました。
そしてぼくが楽山大仏を見に行きたいっていうと、いろいろ
ポイントとか教えてくれて、バス停まで案内してくれました。
ここのバスは「ワンマンバス」と書かれているのに、バス代を回収する人がいます。
そして前からも後ろからも乗降車できて、混んでるとお金を
回収しづらい非常に効率のわるいシステムです。
そして静かで落ち着いた街でした。
おっちゃんに教えてもらったとおりに進み、楽山大仏のある鳥尤山へ。
この鳥尤山は、小さいながらも鳥尤寺,崖墓博物館,碑林,仏国天堂など、
結構見所あります。
崖墓博物館。キョンシーを彷彿させます。
そして楽山といえばなんといっても中国最大の石の大仏である楽山大仏。
高さ71m、肩幅20m、鼻の長さ5,6m、耳7m、そして足の甲だけ
でも100人が乗れるというほどのとにかく巨大な大仏。
崖に作られた階段を下りて見に行くのだが、そこがものすごい混みかた。
この階段がはじめは広いのに、途中から狭くなるからみんな押しあいへしあい。
そこらじゅうで押すなとか急ぐなとか声があがるが、そういうやつに限って
ぐいぐい積極的に切り込んでいってる気がしました。
近くにいるおっちゃんがチッチチッチ舌打ち連発しててウザいし、うしろの
おばちゃんのぶにょぶにょしたはらとおっぱいがあたってなんか気持ちわるい。
そんな状況の中でバカでかい大仏を頭から眺め始め、階段を下りながら
下のほうへと見ていくのですが、ただでかいだけで何の魅力も感じない。
やまだマンさんのホームページではジャイアントロボのようだと
表現してましたが、まさに絶妙な表現です。
なんか顔がおもちゃみたいで迫力ないです。
これが100人乗れるというばかでかい足。
こう見てると今にも発進!!って叫んでみたくなります。
まぁこんなもんかって感じで、これを見たあと街へ戻りました。
バスに乗ってまたあのおっちゃんのいる会社へ。
戻ってきたのが16:30くらいで、ちょっと休んでたけど、このまま休んでても
ヒマだなぁと思って、このまま成都へ行くことにしました。
おっちゃんにそう伝えると、ちょっとさびしそうに見送ってくれました。
宿代として30元払おうとしましたが、受け取ってくれませんでした。
その代わりまた遊びに来いと言ってくれました。
ありがとおっちゃん。
いい出会いでした。
楽山から成都までは高速バスで1時間40分。
すごい広々として豪華で、今まで乗ったことのあるバスの中で一番豪華でした。
バスの中で映画を見て、旅の途中であることを忘れてしまいそうでした。
そして夜20:00ころ石羊場というバスターミナルへ到着。
どうやらまたここからバスで市内へ行くみたいです。
走行時間が1時間40分だったので、映画のクライマックスが見れませんでした。
バスターミナルで2人組みの外人が客引きに囲まれて大変そうだったので、
ぼくが英語で一緒に市内まで行こうと誘いました。
そしたら中国人だと思ったのか、ぼくまでケムたがられちゃいました…。
ちゃんとアイアムジャパニィズって言ったのに…。
ガイドブックに乗ってた交通飯店を目指して市内を歩くが、なかなか見つからない。
そして4回道を聞いて2回だまされました…。
だましたって何の得もないのに何でそんなにだますんだろ。
そしてやっと見つけて中に入ると、さっきの外人二人がちょうど
エレベーターで上へ上がっていくところでした。
あの二人より遅かったなんて悔しいやら恥ずかしいやら…。
部屋は3人一部屋。
一緒にチベットに行く相手を探してるという香港の二人組みと一緒。
ドライヤーやら整髪用品やら装備が充実してて、飛行機も使いまくってて
話を聞いてるとどうやらお金持ちっぽい。
でもどこいっても日本時って言うとみんないい目で見てくれるからうれしいです。
そのあと外でメシ食ったりネットしたり果物食ったりして寝ました。
ひさびさにネットしてみんなとつながった感じがして
すごくうれしくなったのを今でも覚えてます。
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