厦門の観光名所のひとつである海倉大橋での値引き物語です。
この「倉」は本当はさんずいがついてます。
頭の中でつけといてください。
中国人の江さんの誘いで遊びに行ったときの、江さんと伍さん2人によるのものすごい値引きです。
えんどーさんはしきりに理不尽だといい続けてました。
ではその会話をどうぞ。
ちなみにここでの「元」のレートはこの時点で1元=約15円です。
つまり100元=約1500円です。
えんどー : おっ、この便所の置物いいなぁ。
江さん : これ買いたいですか?
えんどー : ええ、ちょっと買いたいんですけど180元は高いですねぇ。
江さん : いくらくらいなら買います?
えんどー : いや、べつに安ければ…。
江さん : じゃあ値引きしてみましょう。
(えんどー : 150元くらいにはなるのかなぁ…?)
江さん : これ買いたいんだけどちょっと高いねぇ。
店員 : 材質いいの使ってるし、つくりも複雑だからねぇ。
江さん : となりのこれが100元なんだからこれも100元にしてよ。
(えんどー : なっ、なんちゅう言いがかりだ…)
伍さん : いや、100元は高いわ、80元ってところね。
(えんどー : マジで!?)
店員 : いやいや、それとこれは作りも何もぜんぜん違うでしょ? それを比べられたらやってらんないよ。
江さん : べつにそんなに変わんないじゃん。
(えんどー : いや、どう見てもぜんぜん違うじゃん…)
店員 : せめて120元。 それ以上はムリだね。
伍さん : 120元じゃ高くて買ってらんないわ。
店員 : じゃあこの10元の絵はがきセット2組つけるから120元でどう?
江さん : えんどーさん、この絵はがき欲しいですか?
えんどー : あっ、きれいでいいですねぇ。
江さん : よし、じゃあ絵はがき2組つけて80元!
(えんどー : だからなんでそうなるんだ?)
店員 : ちょっとちょっと、さっきよりひどいじゃん。
江さん : どうせこの絵はがき原価なんてちょー安いんでしょ?
店員 : そんなこといわれたら商売なんてやってらんないよ!
江さん : おれ以前ここで靴下買ったたことあるんだからおまけしてくれたっていいじゃん?
(えんどー : おいおい、なんじゃいそりゃ!?)
店員 : いや、たしかに以前来てくれたのは覚えてるけど…。
江さん : よし、じゃあこの便所の置物と絵はがきセット2組で80元!
店員 : いやいや、それじゃこっちはマイナスだ! 100元! これ以下はムリだ!
(えんどー : さてどうなるか…?)
江さん : う〜ん…。 えんどーさんどうですか?
えんどー : えっ! ああ、十分安いんでいいですよ。
江さん : わかった! じゃあ100元でいいや。
店員 : ふ〜、商売あがったりだよ…。
えんどー : 結局200元が100元になるなんて値引きってすごいですねぇ。
伍さん : 100元じゃまだまだ高いわよ。
(えんどー : マジで!?)
とまぁこんな感じです。
たしかにすごい値引きですが、裏を返せば、100元で売れるものに200元の値段をつけてたわけです。
値札どおり買ってたんでは損をすることになってしまうわけです。
僕が以前バックを2つを買ったときは、
90元+45元=80元となりました。
ちなみにこのえんどーさんが買った便所の置物ってのは金属でできたなかなかシュールなやつです。
もしお土産になるとしたら誰の手に渡るのやら...。
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