今日友達が具合悪いというので「中医医院」っていう大きな病院へいってきました。
大きな病院いくのは2回目(正確には3回目)なのですが、どうもこっちの大きい病院は大変です。
待合室もなく、とにかく自分が動き回らなければいけないのです。
それから踏まなきゃいけない手順がやたら多い。
病人にこんなキツイことさせちゃいかんよ!
この日の場合はこんな感じ:
・まず入り口の「脇」にある「診察料支払い所」で診察基本料を払う。入場料みたいなもの。
・2階に上り自分で症状に合った医者の診察室を探し、そこをたずねる。
・待合室はなく、かってに診察室に入っていき、そこで順番を待つ。ちなみにこの間「他の人の診察丸見え」。
・診察中レントゲンを撮れといわれたので撮りに行く。
・まずは「支払い所」でレントゲン料金を払って「領収書」をもらう。ちなみに人が多くてごちゃごちゃ。
・「領収書」を持って1階のレントゲン室へ。ムリヤリ人を「かきわけて」「領収書」を提出して、呼ばれるのを待つ。
・呼ばれたらレントゲンを撮ってまた待つ。
・呼ばれたら診断結果を取りにいって、それをもってまた2階の診察室へ。
・また順番待って診察してもらう。
・診察が終わると、必要な薬をいろいろ書いてもらって、それを持って1階へ薬を買いに。
・まず「支払い所」でお金を払って「領収書」をもらう。
・順番待って「薬の書いてある紙」と「領収書」を提出する。
・呼ばれるまでひたすら待つ。
・これを「中薬(漢方系の薬)」と「西薬(西洋医学の薬)」の2回。
とにかくあっち行ったりこっち行ったり病人にはキツイものがあります。
しかもなぜか支払いが「3回」もある。1回にしてくれればいいのに。
行く前に友達が「一人で行くのはいやだ」と言ってたのも妙に納得できます。
9時前にいったのに、すべて終わったのは11時過ぎでした。
ちなみに日本だとどうだろう。
・まず病院に入ったら診察券を出して順番を待つ。
・「待合室」で「座りながら」待って呼ばれたら診察室へ。
・診察。レントゲンが必要ならレントゲン室へ。もちろん「一人ずつ」
・終わったら「待合室」で待って、呼ばれたら薬をもらって支払いをする。
おお、なんて病人にやさしいんだろう!
ちなみにこの「中薬(漢方系の薬)」、一回分でポテチ一袋分くらいの量が出ます。
朝鮮人参やらなんたらかんたらって言うよくわからん薬草が。
で、これを煮込んでその汁を飲みます。
においもあじもすごいです。
まさに「良薬苦口」。
もう一つすごい点が「衛生面の悪さ」です。
中は「これホントに病院か!?」って感じですね。
トイレはもちろん、廊下も診察室も汚いし、踏み潰されたゴキブリがそこらじゅうにあるし。
あんまり行きたくないです。
ちなみに一番初めに書いた「正確には3回目」っていうのは、はじめて中国に来た時、伊勢エビにあたってしまい、夜救急病院いって点滴打ったという苦い経験があるからです。
くしくもハタチの誕生日…。
またしても日本を見直した一日でした。
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